【横隔膜の大切さ】
横隔膜は、呼吸をするときに働く筋肉として知られています。
息を吸うと横隔膜が下がり、息を吐くと元の位置に戻る。
実はこの動きが、呼吸だけでなく姿勢やからだの安定にも深く関わっています。
横隔膜は、お腹の深い筋肉や骨盤底筋群と協力して働いています。
そのため、横隔膜がしっかり動くと、自然と体幹も安定しやすくなります。
反対に、緊張や疲労などで呼吸が浅くなると、横隔膜の動きも小さくなります。
すると、
・肩や首に力が入りやすい
・姿勢が崩れやすい
・疲れやすい
・動きがぎこちなくなる
といったことが起こる場合があります。
ダンスでも、呼吸を止めて頑張るより、呼吸をしながら動ける方が自然でしなやかです。
からだを支えるというと筋力ばかりに目が向きがちですが、実は「しっかり呼吸できること」も大切な土台のひとつ。
姿勢や動きを整えたい時こそ、まず呼吸に目を向けてみる価値があるのではないでしょうか。

