連動は、本来は自然に起きているものです。
歩く、立つ、振り向く。私たちは普段、筋肉をひとつずつ考えて動いているわけではありません。
脳と神経が、自動的に複数の筋肉を協力させています。
ただ、同じ姿勢や力みのクセが続くと、連動が減り、一部分だけに負担が集中しやすくなります。
肩だけで支える・腰だけでねじる・脚だけで踏ん張る・・・そんな状態です。
だから大切なのは、特定の筋肉だけを頑張って鍛えることより、「全身が自然につながる感覚」を取り戻すこと。
呼吸、重心、股関節、背骨。こうしたつながりが、楽に動けるからだを作っていきます。

