スタジオの運営について、ティーチャーと私は、さまざまなことを話します。一緒に仕事をし始めた頃は、意見の食い違いだらけで、どうなってしまうんだろうと思ったほどです(笑)
ティーチャーのいいところは、面倒くさくても、ちゃんと向き合ってくれるところです。堂々巡りになっても、答えが出るまで付き合ってくれます。
私は、見通しが立たないと始められないタイプですが、ティーチャーは「ここまで考えられているんだから、とりあえずやってみよう」というタイプです。
ダンスに関することは、最近ではほとんどがこのパターンです。
正直、不安がなくなるわけではありません。それでも、一歩踏み出してみることで見えてくることがあると、少しずつ感じられるようになってきました。
考えることと、やってみること。その両方を行き来しながら、少しずつ形になっていく。そうやって積み重ねてきたものが、今のスタジオの空気をつくっているのだと思います。
うまくいくことばかりではなくても、向き合うことをやめないこと。その姿勢が、そのまま場の安心感につながっていく。そんなスタジオでありたいと思っています。


