社交ダンスのレッスンは試行錯誤の繰り返し。
やりたい社交ダンスははっきりしている。目指したい社交ダンスもはっきりしている。
だけど、一般的な社交ダンス教室とは一線を画しているから、モデルケースがない。
だから、2人でいっぱい話し合う。
そしてやってみる。
コロコロ変わると、みんなが混乱しちゃうだろうから、混乱しない程度に少しずつ少しずつ。
レッスン中に質問タイムを設けてみたのも、皆さんにしたらいつでも自由に質問させてくれってことになるんだろうけど、
どんなレッスンにしたら、
・1人だけが質問しているってことにならないか
・みんなが気持ち良くレッスンを受けられるか
・わからない、わからないの連呼にならないか
・みんなが充実した時間を過ごせるか
・自分に集中できるか
・頭で考えるダンスにならないか
などを真剣に考えて試している。
皆さんは、本当に協力的で、感謝しかない。
当たり前のことではないと心得ている。ありがたいと思っている。
私たちは、レッスンを受けてもらっている責任がある。
皆さんに、社交ダンスの楽しさを知ってもらう責任がある。
その責任を果たすことで、皆さんにはお返しになればと思っている。
今日のブログ
【社交ダンス的解剖学】社交ダンスを踊る時の姿勢の作り方は踵→坐骨→脊椎→頭
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