日記

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【最強に近づく】

【最強に近づく】 こんなことを書くと、ティーチャーに怒られそうだけど、 出来が悪すぎる生徒を受け持つことになって、その生徒をなんとかしようとすることって、教師としてすごい学びがあると思う。 幼稚園教諭だった私が言うのだから間違いない。 その出来が悪すぎる生徒っていうのは私なんだけど、私を教えるのは本当に大変そう。 今まで教えていた通りにはいかないことが、多々あるみたいなんだよね。 でも私を踊れるようにしたら、最強のダンス教師になれるんだと思うんだ。最強だよ。すごいことだと思う。 「馬鹿な子ほど可愛い」ってことわざは、 できない子や、手のかかる子ほど、不憫でいとおしく感じるものなんだとか…。 いとおしいとは一生感じないと思うけど、私は色んな意味で影響を与える生徒にはなっているはず。 ダンスを習っている人は、最強に近づいている先生に教えてもらっている。それは“当たり前”じゃなくて“奇跡”みたいなことなんだよ。 だから任せて教えてもらってね。 そして社交ダンスの魅力にどーっぷり浸かってね。
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【嬉しい言葉なんだけど…】

【嬉しい言葉なんだけど…】 先日ある方から、こんな言葉を受け取りました。 「誰かに紹介すると、自分の予約が取れなくなりそうだから」 こんな風に思ってくれているなんて嬉しいです。 でも、予約はちゃんと取れるので、安心してご紹介してください。 ストレッチに魅入られて、この世界に入って来たので、マッサージや整体、カイロプラクティックなどとは違う、ストレッチの効果を1人でも多くの人に伝えたいです。 もちろん私がやることなんですが、皆さんの力をお借りできたらと思います。 よろしくお願いします。 追記 このシーズンがやって来ました。今年も飾ってくれましたよ。骨模型はこんなことになりました!笑
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【リフレーミング・物事の捉え方】

・状況のリフレーミング 物事自体の意味を見直す内容のリフレーミングに対して、物事を取り巻く状況を捉え直すのが状況のリフレーミングです。その物事はどんな状況であればプラスに働くのか、ということを考えます。 例えば、スピードが求められている部署においては、細かいことにばかり目が行き、仕事が進まないことは短所と捉えられます。しかし、経理など数字のミスを見逃せない部署では重宝される可能性があります。 同じことを体験しても、人によって捉え方はまちまちです。 物事の捉え方を変えると、自分に自信を持ったり、気持ちを切り替えたりすることができます。 そして何より皆んなが幸せになりますね。
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【現状維持は後退】

【現状維持は後退】 「現状維持は衰退」「現状維持は後退するばかりである」という名言は多くの偉人が残す言葉ですね。 ●ウォルトディズニー ディズニーランドはいつまでも未完成である。
現状維持では後退するばかりである。 ●ゲーテ 前進しない人は後退しているのだ。 ●ナイチンゲール 進歩し続けない限りは後退していることになるのです。 「現状維持は衰退していること」という言葉は、幼稚園に勤めていた時、副園長がよく使う言葉でした。 その通りだと思います。 現状維持って楽なんです。 現状維持バイアスなんて言葉もあるように、現状維持をしたがる。(現状維持バイアスとは、
『変わることを受け入れられない、変わりたくない』
という心理的作用のこと) 現状維持をしていると、不満がある訳ではないけど、楽しくない、ワクワクしないってなってくることがあります。 これこそが現状維持の危険性だと思います。 「揺るがない芯を持ちながら少しずつ進歩していく」 そんな風に歩んでいきたいものです。
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【24-26】

【24-26】 私事の文章で失礼します。 昨日は息子のラグビーの試合でした。結果は24-26 2点差で負けました。 あまり感情を表に出さない息子が “久しぶりに緊張する” “勝ちたい” と言っていたので、今まで勝ったことのない専松に勝って、決勝に進出して欲しかった…でもラグビーの神様は微笑んではくれませんでした。 まだ息子とはほとんど試合のことを話せていないのですが、 「自分たちのラグビーが出来たら勝てた」 とだけ言っていました。 悔しいだろうと思います。 小学校4年生から始めたラグビー。クラブチームでの6年間も、高校での3年間も、練習を休むこと無く続けてきた9年間。 生活の中心だったラグビー。そんなラグビーからの卒業になります。 ラグビーで培ってきたものを糧に、これからは新しい目標に向けて歩みます。 この花園予選を通して、息子の成長した姿を、実際に見ることが出来て幸せでした。 親バカかもしれませんが、本当にいい男になりました。 立派に育った息子を、誇りに思います。
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【尿漏れ予防にも】

【尿漏れ予防にも】 画像の様に歩いているお年寄りをよく見かけます。 下半身の筋力の衰えは歩行を困難にしますが、尿漏れにも大きくかかわります。 尿もれの直接的な原因は骨盤底筋の緩みです。その緩みを加速させるのが内転筋群の筋力低下です。骨盤が開きやすくなり、ガニ股になった状態が骨盤底筋が締まりづらくします。 私も内転筋が弱くて、両脚がくっつきません。 でもバレエのレッスン後だけは、しっかりくっつくので、日頃は身体が使えていないということです。 内転筋を使えるようになるのに、今、注目しているのが、『踵』。 バレエのレッスンで踵を意識すると、ターンアウト(脚の外旋)がしやすくなるんです。 尿漏れもしたくありませんが、内転筋が使えると、ダンスが綺麗に踊れるようになりますからね。 踵と内転筋の連動を自分で体現して、皆さんにお伝えしたいなって思います。
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【テイチャーと私は…】

【テイチャーと私は…】 皆さんもご存知の通り、テイチャーと私は 水と油です。 だから大変なことが多いです。 だけど正反対だからこそ、視点が広がるってことはいいことです。 皆さんにとっても、私は熱量が高くて暑苦しいだろうけど、 テイチャーはいつも冷静で穏やかだから、救われているって人も少なくないんじゃないかなって思います。 そんな中、ひとつだけ共通点があります。それは出来るだけ価格を安くして、皆さんに負担がないように、通い易くしたいと考えていることです。 そして価格以上の満足感を感じてもらいたいとも考えていることです。 社交ダンスの方は、レッスンも発表会も他のスタジオではありえないほど安い価格設定になっているし、 ストレッチもこんなご時世なのにSSS時代より安いまま提供しています。 この考えが一緒だから、私はテイチャーをリスペクトできているんだと思います。 昨日も、来年6月に開催する、スペシャルな発表会の話をしていて、 「赤字にならなければ、生徒の皆さんの負担にならないように…」と何度も言っていました。
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【生活は体型に出る】

【生活は体型に出る】 こんな言葉を見つけました。 性格は「顔」に出る 生活は「体型」に出る 本音は「仕草」に出る 感情は「声」に出る センスは「服」に出る 美意識は「爪」に出る 清潔感は「髪」に出る 気配りは「食べ方」に出る 芯の強さは「声」に出る ストレスは「肌」に出る 落ち着きのなさは「足」に出る 人間性は「弱者への態度」に出る 生活は体型に出ますね。 もちろん食事もですが、 仕事とか 姿勢とか 運動をしているかとか…。 ストレッチを受けている人は、自分と向き合うことが出来る人だと私は思っています。 向き合ったその後、どんなことが出来るかですね。 どれもそうだなと思いますが、人間性は弱者への態度に出るは、正にって思います。
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【「信用」と「信頼」】

一方で「信頼」は、簡単に崩れるものではない。 信頼とは「愛」の表現の一つだからである。 自分の「エゴ」や、自分に都合の良い「期待」を介在させるのではなく、相手を「信頼に値する実績があるから信頼する」というものでもなく、相手の良いところを肯定し、尊敬し、尊重することである。相手の良い時も悪い時も、相手を信じて同じ態度で接することである。 こんなことが書いてありましたが、要は私が人として至らないから、信じてもらえないのだなと思います。 精進します。
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【インフルエンザの大流行】

【インフルエンザの大流行】 インフルエンザに罹る人が多いですね。 今朝の報道番組でも取り上げられていました。 今年は暑い日が続いていたので、その疲れを引きずっているのと、 寒暖差が大きくなってきたからだと言っていました。 どちらも自律神経が乱れてしまっていることが原因で、自律神経を整えるために、 ・適度な運動 ・バランスの良い食事 ・湯船に浸かる をあげていました。 昨日の「四十肩・五十肩」でも書きましたが、シャワーで済ませずに、湯船に浸かることって、すごく大事なんですね。 これからが、インフルエンザが猛威を振るう時期になります。 自律神経を整えて予防していきましょう!
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