ダンス

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【続ける大切さ】

【続ける大切さ】 今日の月曜日のシャドークラスや初めての社交ダンスクラスの方々の覚えるスピードが断然早くなって来ています。 このクラスは同じことの繰り返しですが、皆さん諦めず続けて来たことで、新しいことを覚えるにも以前より早くなっています。 繰り返し続けた結果だと思っています。
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【習得の差】

【習得の差】 人にはそれぞれ個人差があって、物事を習得するのが、早い人と遅い人がいます。 全てのことに対して鈍臭い私は、何をするにも習得に時間がかかります。 社交ダンスもそのひとつ。 レッスンを受けている人が、 出来ない…覚えられない…と嘆いていますが、私の出来ないや覚えられない比ではありません。 私からみたら、皆んな習得が早いです。 自分には厳しくなってしまうのが、日本人らしいといえば日本人らしいのですが、自分に厳しくなると、楽しく無くなっちゃうので、楽しむことを優先して欲しいなって思います。 継続は力なり 好きこそ物の上手なれ です。 ティーチャーは本当に気長に成長を待ってくれます。 無理矢理引き上げることをしないで、それぞれに合わせてレッスンをしてくれます。 だから私も続けられているのだと思います。 習得に差があるのは当たり前。 他人軸と比べず、自分軸で比べて、出来るようになった小さなことでも、喜べる自分でいたいものですね。
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【プログラム】

【プログラム】 KURIYAMA Dance Studioのプログラムも第二弾に入ってきました。第一弾で立つ、動くの基本の動き、体の使い方を学んで、第二弾で実際に踊る、または基本をもっと深くと、皆さんは目標を持って、着実に進化の過程を積み上げています。 ダンスや体は直ぐには結果に現れませんが、着実に進化していますので諦めずに挑戦して、成長を楽しみましょう。
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【習慣にする】

【習慣にする】 皆さんはたくさんの事を習慣化しています。 毎日朝起きたら顔を洗う、歯磨きをするなど、長い間繰り返すことによって、あたかもきまりのようになります。 ストレッチもダンスも習慣になる事で技術の向上や日々の生活や体に変化が生まれます。 もちろんそこには体の変化やダンスは楽しいというベースを教える側が伝えていかないとなかなか続きません。 ストレッチやダンスが皆さんにとって、生活の一部になり、なくてはならないものになることが、僕の望みです。 いつまでも健康で活気のある日々を手に入れましょう。
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【背骨の移動】

【背骨の移動】 前にステップする時、後ろにステップする時など簡単に足を出しがちですが、足を出す前に背骨の移動も考えてみましょう。 男性は背骨を動かすことでリードの役割を果たします。 また女性は男性の背骨の移動を感じればどの方向に動けば良いか分かりやすくなりますよ。 軸足(体重が乗っている足)で立ってどのくらい背骨が移動するかチェックしてみましょう。
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【ルンバウォークの基礎練習のおさらい】

【ルンバウォークの基礎練習のおさらい】 ルンバウォークするときは基本ニ本のレールの上にステップしていきます。 足をクロスしてウォークしてしまいがちですが、バランスを崩しやすくなってしまいます。 また足の向きも、つま先が内向きにならないように意識して45度外を向けてステップするのも忘れずに行いましょう。 1.ニ本のレールの上を歩く 2.つま先45度外向き 3.床から足を離さない 4.引き寄せてくる足は体重が乗っている足の側を       通過させる 今一度チェックしてみましょう。
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【遊び感覚の中から得られることを】

【遊び感覚の中から得られることを】 心と身体は表裏一体。 ストレッチをしていてもダンスをしていても感じている。 できたぁ!楽しいなぁ!は筋肉を柔らかくするけれど、 できない!難しい!嫌だな!は、筋肉の緊張を生み、硬くする。だから、余計にできなくなる。それを繰り返していると、嫌いになることもある。 幼稚園教諭だった頃、子供たちの成長に必要なことは、遊びの中で身につけさせた。遊びの中に本質がたくさん隠されているからね。 ダンスもそれに近いことは可能だって思っている。 ダンスの本質部分にあたる大切なテクニックを、自然な感覚で身に付けるってことだよ。 難しいテクニックから入ると、いつも難しいとかできないという体験をすることになって、 「ダンスを踊れるようになるには、頑張らないと」 という記憶がすりこまれる。これは必要のない体験で、 『あ、できた!!』っていう成功体験…『楽しかったぁ』って記憶とともに、ダンスを習得するのに、“最小限、必要なこと”を身体と意識の中に練りこんでいくのが、必要な体験かなって思う。 こういうダンスを、Studio Connectで伝えていきたい。
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【内回り、外回り】

【内回り、外回り】 ダンスを踊る上で、意識して欲しいことのひとつが自分が内回りか外回りかです。 お互いが向かい合って自分が前進して回転動作が始まる場合は外回りで、その逆で自分が後退から回転動作が始まる場合は内回りです。 また外回りの場合はステップを少し大きめに、内回りの場合は相手に合わせてコンパクトにステップします。 ダンス全部がこれに当てはまる訳ではありませんが、この仕組みが理解出来ると踊りがスムーズになります。
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【すごいこと】

【すごいこと】 普段私たちは何気なく歩いたり、踊ったりしていますが、 実はこれってすごいことだと思いませんか? 足の裏の面積は、体全体のうちたったの「2%」程度。大きな体を2本の足で支え、足の裏ですべての体重を受け止め、 全身のバランスを絶妙に取りながら、5本の足の指で踏ん張って歩いたり、踊ったりしているんです。 足の裏で地面や床(フロア)を捉える感覚を意識してみましょう。
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【踊ると躍るの意味のちがい】

【踊ると躍るの意味のちがい】 「踊る」リズムに乗って体を動かす 「躍る」勢いよく動く 踊るは、音楽や歌のリズムに合わせて体を揺れ動かすことを意味します。舞踊。 躍るは、とんだりはねたりして勢いよく動くことを意味します。跳躍(ちょうやく)、躍動(やくどう)。期待や喜びで心がわくわく、どきどきする意味にも用いられます。 ダンスを踊ると良く使われますが、どちらのおどるにも当てはまりますね。
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