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【社交ダンスの教科書】

【社交ダンスの教科書】 社交ダンスには教科書があります。 教科書には
 ①ステップ名
 ②ステップ
 ③足の位置
 ④アライメント 
⑤回転量
 ⑥ライズ&フォール 
⑦フットワーク
 ⑧CBM
 ⑨スウェイ
⑩先行&続行ステップ が書いてあります。 社交ダンスって本当によく出来ているのが、この教科書から分かります。 一緒に踊る相手への『思いやり』が満載です。 足の位置やアライメントが細かく決まっているのは、相手を思いやるため。 社交ダンスって優しさのダンスだなって改めて思います。 それを知るたびに、社交ダンスがより楽しくなります。 社交ダンスは「芸術的スポーツ」いわゆる競技ダンスとして取り上げられることが多く、それが社交ダンスだと思っている人が多いですが、 社交ダンスはコミュニケーションを取る為の道具(ツール)だということをもっとたくさんの人に知ってもらいたいと思います。 芸術点を競い、人と比べることに重きを置いた社交ダンスではなく、優しさに包まれた社交ダンスを当スタジオではお伝えしていきたいです。
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【ジャイブが踊りたい】

【ジャイブが踊りたい】 ダンスの「パーソナルレッスンで基礎の習得を目指しちゃおう!プログラム」 で、ラテンの基礎に取り組んでいる方の目標が、 “ジャイブを踊りたい”だと聞きました。 数年前のパーティーで80代の女性がティーチャーとジャイブを踊っているのが印象的で、それ以来の目標になっているとのことでした。 私もこの女性のジャイブは、涙が出るほど感動したので、共感できます。 ティーチャーがよく 「ジャイブはじゃいぶ難しい」と・・・なことを言いますが、ジャイブはある程度踊れるようになってから、教えてもらう種目になります。 ジャイブを教えてもらう前に、辞めてしまう方もいます。 是非ジャイブを踊ってください。 ジャイブに辿り着きまでに習得することがありますが、途中で諦めないで、踊ってください。 ティーチャーを信じてもらえれば、必ず踊れるようにしてくれますから。 いつか一緒にジャイブを踊りましょう。私も練習しておきます。
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【スムーズに動くために】

【スムーズに動くために】 多くの方がやりがちなのですが、ステップが踏めたらそこで動きを止めてしまいます。 そうすると次のステップに移る時に音楽に遅れたり、バランスを崩したりしやすいです。 また動きを止めてしまった後次に動こうとすると余計な力が入りやすいです。 例えば右足から左足への体重移動を途切れさせずに行い2本の足を連動させて動く。 そうすることで継続的でスムーズな動きが可能になりますよ。
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【つま先の向き】

【つま先の向き】 特にラテンダンスのルンバやチャチャチャのつま先の向きは見た目だけではなく、良いバランスをとるたにも大切です。 まず2本の足のかかとの内側と足全体の内側(インサイド)をくっつけた状態にします。これを時計でいう12時とします。そこからかかとかかとの内側をくっつけたまま、つま先だけを時計の11と1の方向に向けます。そうするとつま先の向きは時間で言うと11時5分になります。 このつま先の向きを意識してステップしてみてください。なかなか簡単そうで踊ると難しいですよ。
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【チェックしてみて】

【チェックしてみて】 皆さんが立っているとき、踊っている時のシューズの中の足の指はどうなっていますか? 大体の方が床から足の指が浮いているか、指に力が入り指先と付け根の間が浮いている(足の指が丸まっている)かと思います。 スムーズな体重移動と体のバランスをとるにはキレイに足の指(5本)がペタっと床にくっ付いているのが理想です。 皆さんも立っている時、踊っている時のシューズの中の足の指がどうなっているのかチェックしてみましょう。
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【2本の足】

【2本の足】 ダンスでは体重が乗っている足と、体重が乗っていない足の2本の足を考えます。 体重が乗っている足は着いた場所から動かさないので軸になる足、軸足です。 また体重が乗っていない足は自由に動かせる足なので、フリーレックと言います。 2本の足は常に連動して動いています。 2本の足の連動を意識して足を動かしてみましょう。
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【力加減】

ラテンを踊る時のお互いの手の力加減(コネクション)を良く聞かれます。 基本的には男性も女性も手に力は入りません。女性はリラックスした状態で腰より少し上に、手の甲を床と水平に置いておきます。女性は手を押したり、引いたりはしません。 ...
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【足元をエレガントに見せるコツ】

ラテンダンス特にルンバ、チャチャチャの足元をエレガントに見せるコツは、動く方の足が重心の乗っている足の近くを通過してステップすることです。また動く方のカカトは高ければ高いほど足元が美しくみえます。カカトを高く上げるのは最初は難しいので、無...
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【特徴】

社交ダンスには10種類のダンスがあります。それを体験できるのが「シャドー10プラ」というグループレッスンです。土曜日の13時からと日曜日の12時からやっております。土曜日の13時からは主にラテンの5種目がメインになっています。ルンバ、チャ...
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【準備する】

【準備する】 何事においても、慌てないためには準備が必要です。 ダンスでは準備することをプレパレーションと言います。 踊る前には体をほぐす準備体操をして、怪我の予防をします。 また踊っている時もステップを踏む前に体重が乗っている足で床を押す準備や足をローテーションさせる(回転)準備をします。 準備があってこそ慌てないで、音楽に合ったダンスが踊れます。
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