私は、伝えたいことが本当にたくさんある。 からだのこと、動きのこと、無理の出方、続けることの大切さ…。 だからつい、言葉がストレートになってしまう。 悪気はないのに、強く聞こえてしまうこともある。
その点、ティーチャーは本当に伝え方が上手い。 同じことを言っているはずなのに、相手の中にすっと入っていく。 子ども相手の教師の私と、大人相手の教師のティーチャーでは、 ここまで違うのかと思うくらいだ。
私はたぶん、「正しいこと」を先に出してしまう。 ティーチャーは、「受け取れる形」にしてから渡している。 その違いなのかもしれない。
自分らしさは、失いたくない。 でも、相手を不快にさせたいわけでもない。 ちゃんと伝えたいし、ちゃんと届いてほしい。
だから今は、 何を伝えるかと同じくらい、 どう伝えるかを学んでいる途中。
不器用でもいい。 少しずつでもいい。 私なりの、やさしい伝え方を身につけていきたいと思っている。

