力みはパフォーマンスを下げますね。
昨日のバレエレッスンのひとつのテーマは“力まないで動かす”
画像のように脚を上げたい時、もちろん軸を作るは大事なんだけど、
上げたい方の脚を力まないこともとっても大事になってくる。
どうしても、“頑張ろう”と思うと、力が入っちゃうんだよね。
力まないで、身体の連動性を使って脚を動かすってことなんだけど、これがなかなか奥深い。
身体って面白いね。
バレエの先生曰く、
柔軟性は悪くない。だから次にやることは、骨を意識すること。筋肉で無理矢理動かさないで骨を動かして!
そう、骨で動きたいよね。
皆さんがストレッチをしているのも、筋肉を柔らかくして可動域を広げること…すなわち無駄な力を使わないで、骨で動けるようになるため。
難しいけど、「力まないで骨で動く」にチャレンジしていこう!