からだ

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【不調はサイン。ストレッチで“からだの声”を聞く】

【不調はサイン。ストレッチで“からだの声”を聞く】 「肩が重い」「腰がだるい」——そんな不調は、からだからの小さなサインです。
無理をして頑張り続けると、その声はどんどん小さくなり、やがて痛みや疲れとして現れます。 ストレッチは、そのサインを見逃さないための時間。
ゆっくり呼吸しながら、どこが張っているか、どこが動きにくいか感じとってください。 不調を“治そう”とするより、“感じよう”とすること。
それが、自分のからだと上手く付き合う第一歩です。 ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
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【私がストレッチとダンスをつなげる理由】

【私がストレッチとダンスをつなげる理由】 ダンスが上手くなるために大切なのは、
テクニックよりも動けるからだをつくること。 からだが硬かったり、軸がずれていたりすると、
正しい動きをしようとしても、思うように動けません。 だから私は、ストレッチで
からだをゆるめ、整えることから始めます。 筋肉が柔らかくなり、呼吸が深まると、
からだは自然に動きを取り戻します。 ストレッチは、ただ柔らかくするだけでなく、
自分と向き合う時間。 
そして、それが“人とつながるダンス”の土台になります。 これが、私がストレッチとダンスをつなげている理由です。 ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
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【自分のからだを大切にしない人は、幸せにはなれない】

【自分のからだを大切にしない人は、幸せにはなれない】 幸せは、からだの中に宿る。 どんなにポジティブでも、からだが悲鳴を上げていたら、 心は本当には笑えない。 だから私は、からだを整えることを大切にしている。 自分を大切にすることが、幸せの一歩だから。 自分のからだを大切にしていない人って、たぶん自分では気付いていない。 それを伝えても、響かない。 優しい言葉で伝えているうちに、気付いてくれることを願っている。
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【膝を前に向けるだけで変わる、からだの調子】

【膝を前に向けるだけで変わる、からだの調子】 歩くときや立っているとき、ふと自分の膝の向きを意識したことはありますか? 膝が少し内や外にねじれていると、膝や腰に負担がかかりやすくなり、疲れやすさや痛みにつながることがあります。 逆に、膝を前に向けるだけで―― ・歩行が安定して転びにくい ・膝や腰の痛みを予防できる ・長時間歩いても疲れにくい ・立ち姿がすっきり美しく見える ・脚のラインが整いやすい といった効果が期待できます。 膝を正面に向けることは、「からだの軸を整える合図」 毎日のちょっとした意識が、健康にも見た目にも大きな違いを生み出します。 ぜひ、次に歩き出すときに「膝が前を向いているかな?」とチェックしてみてくださいね。 ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
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【腕の位置】

【腕の位置】 姿勢を見ていると、腕が背中より後ろにある人をよく見かける。 一見、胸を張って姿勢が良さそうに見えるけど、
実はそのとき・・・
からだは後ろに傾いている。 上半身が後ろに倒れると、
無意識につま先側でバランスを取ろうとする。 その結果、
太もも前やふくらはぎが張りやすく、
呼吸も浅く、いつもどこか力が入っている状態に。 本来の姿勢では、
足裏の「かかと・親指・小指の付け根」に
体重が均等に乗り、腕はからだの横にぶら下がる。 胸を張るのではなく、床を感じて立つ。
それだけで、自然に上半身は引き上がるよ。 ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
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【肩を下げるときに働く主な筋肉】

【肩を下げるときに働く主な筋肉】 1. 僧帽筋下部
肩甲骨を下制するメインの筋肉。肩を下げるときに最も意識する部分。 2. 前鋸筋
肩甲骨を胸郭に押し付けるように安定させる。肩を下げるときのサポート役。 3. 広背筋
肩を下げる+腕を下ろす動作を助ける。肩を下げる意識だけではなく、腕を少し後ろに引くと広背筋が働く感覚が出やすい。 意識のコツ * 肩を下げるとき「肩甲骨を背中の中心に下ろす」 * そのとき腕を軽く後ろに引くと広背筋も使われる * 僧帽筋下部と広背筋を両方使うと、肩が自然に落ちる 簡単に言うと、肩を下げる感覚=僧帽筋下部+前鋸筋+広背筋の連動です。 ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
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【生活習慣病の予防で最も大切なのは 「毎日の適度な運動」 】

【生活習慣病の予防で最も大切なのは 「毎日の適度な運動」 】 * 運動は血圧・血糖・脂質・体重すべてに良い影響を与える * 心肺機能や筋力も維持でき、転倒や骨粗しょう症の予防にもつながる * ストレス軽減や睡眠改善にも効果的 〈生活習慣病予防のための 適度な運動時間〉 有酸素運動:1日 30分 × 週 5日 = 週150分 心拍を120くらいに 筋力トレーニング:週 2〜3回 目安にね! ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
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【正解はひとつ】

【正解はひとつ】 からだの正しい形=“正解”はひとつ。 でも、その正解にたどり着く方法は人によって違います。 だから大切なのは、無理のない“あなたに合った解き方”で少しずつ進めていくこと。 からだの声に耳を傾け、自分の課題を知り、正しい方法で整える。 一緒に、自分だけの解き方を見つけていきましょう。 ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
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【痛みがあるとき、動いた方がいい?じっとした方がいい?】

【痛みがあるとき、動いた方がいい?じっとした方がいい?】 からだのどこかに痛みを感じたとき、みなさんはどうしていますか?
「安静にして休む」という方も多いと思います。 でも私自身の経験では、軽い痛みの時こそ、朝ランでからだをやさしく動かした方が整うことがあります。 動かした方がいい痛み ・肩こりや腰の張りなど、血流不足からくる不快感 ・長時間の同じ姿勢で起こるこわばり ・軽い慢性的な腰痛や関節の硬さ こうした痛みは、軽く動かすことで血流がよくなり、筋肉がほぐれて楽になることがあります。 動かさない方がいい痛み ・急なケガ(捻挫・肉離れ・ぎっくり腰など) ・腫れや熱を持つ炎症 ・しびれや力が入らないなどの神経症状 このようなときは無理に動かさず、安静や専門医の診断が必要です。 大切なのは「自分のからだの声を聞くこと」 動いてみて楽になるなら“動くケア”を。
逆に痛みが強くなるなら“休むケア”を。 私が朝ランで整うのは、血流がよくなるからだと感じています。血流って大事です。 みなさんも「動くことで整う痛み」と「休むべき痛み」を見分けながら、自分に合ったケアをしてみてくださいね。
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【肋骨を閉じる意識で胸腰バランスを整える方法】

【肋骨を閉じる意識で胸腰バランスを整える方法】 昨日のLINEの続き・肋骨を閉じるには・・・ 1. 姿勢の基本イメージ * 肩の力を抜いてリラックス * 胸の肋骨を軽く内側に寄せる(肋骨を「そっと閉じる」感覚) * 腰は反らさず、軽くお腹を引き上げる ポイント:
肋骨を閉じるだけで、胸椎が自然に伸び、腰椎は過剰反りにならず丸まる方向に誘導されます。 2. 動作のコツ * 立ったまま: 1. 足を肩幅に開く 2. 肋骨を軽く内側に寄せる 3. 肩の力は抜き、胸椎が軽く伸びる感覚を意識 4. 腰は反らず、軽く腹筋を使って支える * 座ったまま: 1. 骨盤を立てる 2. 肋骨を閉じる 3. 胸椎が自然に伸び、腰椎は反らない状態を確認 3. 呼吸の補助 * 肋骨を閉じる意識を持ったまま、腹式呼吸で息を吸う * 胸が開きすぎず、呼吸筋と腹筋が自然に働く ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
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