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ダンス

【床を踏む】

【床を踏む】 床を利用することで踊りや動きに変化が生まれます。 1.床を利用して体を引き上げる 2.床を踏んで足を送り出す (移動範囲が広がります) 床を踏む感覚に近いのは、いつも準備運動でスタジオのバーにつかまりつま先立ちをしている感覚に通じるものがあります。 床を押すことで体が引き上がり、かかとが上がることで床を蹴り足を送り出す事ができます。 床を上手く利用して立って動けるともっともっと踊りが変わっていきますよ。
ストレッチ

【階段を上る時】

【階段を上る時】 スタジオに来ている人は、身体に向き合っている人が多いので、出来るだけ歩いたり、階段を使ったりしているのをよく耳にします。 トレーニングする時間が取れなくても、このような日々の工夫で、だいぶ身体が違ってきますよね。 そこで、今日は階段の上り方のレクチャーです。 階段の上り方で使う筋肉が違ってきます。 屈筋群を使うとすぐに疲れてしまい脚が太くなる危険性があるので、伸筋が使えるといいかなって思います。 上の段に乗せた足のつま先と膝を使って身体を持ち上げるように階段を上ると、前腿(大腿四頭筋)とふくらはぎ(腓腹筋)が優位に使われます。 下に残した足の前面部分で階段を踏み込むようにのぼると、裏腿(ハムストリング)が優位に使われます。 階段を上る時に裏腿が使えるような感覚になり、それがウォークやランに繋げていかれるのが理想的です。 これはダンスをしている人にも有効ですよ。 今日から階段をみたら、絶好のトレーニングチャンスだと思って、楽しく階段を上ってください。
日記

【いい名前だよね】

【いい名前だよね】 今更ながら、スタジオ名を “Connect”にしたのは、良かったなって思う。 “結びつく”“繋がる”って素敵じゃない✨ 皆さんと結びつく、繋がる。 スタジオで出会った人たちが結びつく、繋がる。 皆さんがスタジオに通うことで、身体と心の健康・美しさ・幸せと結びつく、繋がる。 もちろんストレッチとダンスが結びつく、繋がる。 結びついて繋るとこんなにプラスの流れが起きる。 「名は体を現す」 名前は、その実体や性質を示すって言葉通りのスタジオにしていきたい。 余談 Connectの他にいくつか候補があったんだけど、“hiroketto”(ヒロケット・広一のヒロ+恵子のケを使った造語)は 「カッコ悪い」「ダサい」って速NGされた。もちろんティーチャーに。 結構気に入っていたんだけどな!笑
ダンス

【音楽】

【音楽】 社交ダンスの種目は10種目あります。 それに合わせて10種類の音楽があります。 例えばワルツは3拍子の音楽でルンバやフォックストロットなどは4拍子の音楽。 また4拍子でも種目によりアクセントが異なります。 ダンスに音楽は無くてはならない存在です。 ステップを踏むだけにならずに音楽を感じてステップしてみましょう。
ストレッチ

【姿勢指導】

【姿勢指導】 トイレトレーニングや、着替えの仕方、お箸の持ち方なんかの生活習慣の自立と一緒に、 『姿勢指導』 が当たり前の時代が来るといい。 日本は 「国民皆歯科検診」 に向かっている。 “口の中”も大事なんだろうけど “姿勢”も大事なんだよね。 なんせ “姿勢”は 身体・心・脳 に影響するからね。 適切な姿勢を知らない人が多すぎる。 そして姿勢がどんなことに影響を及ぼすかを知らない人も多すぎる。 だから、知っている人が声をあげなくちゃ。 癖になった姿勢をなおすより、適切な姿勢を崩さないことが近道。だから子供の “姿勢指導”は急務。 妊婦さんの母親教室や、児童館や保育園、幼稚園なんかの講習で伝えられないかな。伝えたいな。
ダンス

【癖】

【癖】 癖って無意識にやっているから、気付いていないことがありますよね。 教師に指摘されたり、不都合が生じて癖に気付く場合もあります。 ダンスを踊っていると、普段の生活とは比べものにならないくらい、身体の癖やダンスを踊るときの癖に気付かされます。 僕も首が前に出てしまうのと、反り腰の癖があります。 癖に気付けば意識することが出来るので、少しずつ改善され、それが通常になっていきます。   踊っている時も普段の生活でも通常になるまで意識していくことが大切です。 慣れるまでは大変かもしれませんが、癖に向き合って変化していく自分を楽しんでください。
ダンス

【レッスンのタイプ】

【レッスンのタイプ】 皆さんのレッスンをみていると、タイプがあるなって思う。 ざっくりいうと基礎タイプと感覚タイプ。 まぁこれってダンスに限ったことではないかもしれないけどね。 基礎タイプは、身体の使い方の基礎からコツコツ積み上げていくタイプ 感覚タイプは踊りながら、本質を掴んでいくタイプ ストレッチを受けてダンスを始めた人は、基礎タイプを好む人が多いなって思う。 日頃から、身体に向き合っているからなんだろうなってね。 どちらかのタイプでも、向かうところは同じ。 正しい身体の使い方をして、相手を思いやれて、幸せになるダンスを踊る。 だから、身体も感覚もどちらかに偏らないで両方出来るのがベストなんだけどね。 自分はこっちのタイプだって決めつけないで、違うタイプのレッスンをしてみると、いろんなことが見えてくるよ。 自分のタイプが分からなかったら、遠慮なく聞いてみて。こんなレッスンが向いているってアドバイスできると思うから。
ダンス

【出来る事が増える】

【出来る事が増える】 ダンスの最初の基本、立つ、身体を使う、動く感覚はすぐには結果に表れません。 1.軸をしっかり作って立つこと。 2.軸がブレずに動けること。 3.身体を使い足を動かすこと(足だけを動かさないこと) 最初のうちはこの上記を身につけることは時間がかかります。しかしこれらが出来る様になってくるとその後の出来る様になるスピードどはとてつもなく早くなります。 出来る事が増えるとダンスがもっと楽しくなります、諦めずに挑戦していきましょう。
ストレッチ

【足首】

【足首】 足首が硬い人が多いですね。 足首が硬いと 1.ふくらはぎがむくむ 2.足先が冷える 3.足がつる(こむら返り) 4.膝を痛めやすくなる 5.深くしゃがめない 6.転びやすくなる。 足首の正常可動域です。皆さんの足首は動いていますか? 正常関節可動域 (日本整形外科学会より引用) 【距腿関節(キョタイカンセツ)】
◯底屈(屈曲)・・・45°
◯背屈(伸展)・・・20° 【距骨下関節(キョコツカカンセツ)】
◯外転・・・10°
◯内転・・・20°
◯回外・・・30°
◯回内・・・20° 足首が硬い場合は足首付近の筋肉や筋が硬くなっている場合もありますが、ふくらはぎやスネの筋肉が硬くなっていることが多いです。 ふくらはぎやスネの筋肉は足まで伸びていて、足首を動かす動作にも使われているんです。 足首が硬い人で足首を回している人がいると思いますが、足首を回すだけじゃなく、ふくらはぎやスネの筋肉も柔らかくすると、もっと効果が期待できますので、あわせて取り組んでみてください。
ダンス

【やめましょう】

【やめましょう】 人と競争するのはやめましょう。 人の目を気にするのはやめましょう。 ダンスで考えると、周りから 良かったよ!綺麗だったよ!と言われる為にダンスをすることに重きを置くのはやめましょう。 それよりも数倍、数十倍大事なことは踊る相手との交流が出来るかということ。 もちろん踊るなら綺麗に踊りたい。でもそれは自分だけが綺麗に踊るのではなく、相手とのつながりが美しくみえるダンスを踊ることに社交ダンスを踊る本質があると思う。 競争ではなく共生のダンス。そんなダンスが踊れたら、本当の意味の幸せを感じられるだろうな。 昨日は満月。 皆さん月はみましたか?
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