【つま先の向き】

特にラテンダンスのルンバやチャチャチャのつま先の向きは見た目だけではなく、良いバランスをとるたにも大切です。
まず2本の足のかかとの内側と足全体の内側(インサイド)をくっつけた状態にします。これを時計でいう12時とします。そこからかかとかかとの内側をくっつけたまま、つま先だけを時計の11と1の方向に向けます。そうするとつま先の向きは時間で言うと11時5分になります。
このつま先の向きを意識してステップしてみてください。なかなか簡単そうで踊ると難しいですよ。

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