いくら本を読み、いくら優れた人の話を聞いても、それを自分のものにできなければ、ただの情報でしかない。
ある環境にいたとき、私はそれに気づいた。 人は熱心に話を聞いているようで、 実は「新しい情報として知っただけ」だった。
情報は、知ることに意味があるのではない。 体験し、自分の中で咀嚼し、使ってこそ意味を持つ。
ネットには情報があふれているから、 私たちは簡単に「知った気」になる。
「ググって調べたことの85%は忘れる」という言葉に、私は強くうなずいた。
たくさん知ることより、少しでも“自分の中に落とし込むこと”。 それをこれからも大切にしたい。


