瀕死の状態だったこの子を、簡易的なビニールハウス作戦で復活させたことを昨年の夏に書いたが、その後どんどん大きくなり、そして挿し木でどんどん仲間を増やしている。
そのうちスタジオがジャングルになってしまいそうな勢い。
育てることって、人間でも、ペットでも、植物でも、究極のクリエイティブなことだと思っていて、私は好きなことなんだと思う。
個人差や個体差があって、同じようにはいかないのが、とっても面白い。
愛がいっぱいあっても、愛情のかけ方を間違えちゃうと、植物は枯れちゃう。植物での枯れるは、人間やペットだと嫌な思いをしたり傷ついてるにあたるんだろうなって、学びにもなっている。
それぞれがもともと備わっている生命力を十分発揮できるように、私はどんなサポートができるのか、常に考える人であり続けたい。
追記
昨日は中秋の名月。
お月様、きれいだった。