2025-06

ダンス

【それぞれのレッスンの良さを生かして】

【それぞれのレッスンの良さを生かして】 ダンスのレッスンには ・グループレッスン ・パーソナルレッスン ・ペアレッスン ・ダンスタイム がある。 それぞれのレッスンには、特徴がある。 例えば、グループレッスンはいろんな人とは踊るから対応力はつくけど、教師とは踊らないので教科書通りに踊れているか答え合わせが難しい。 逆に、パーソナルレッスンは教師と踊ることで、こんな感じなんだとの理解はできるけど、教師に助けてもらって踊るので、自立したダンスになるのに時間がかかることもある。 それぞれ長所と短所がある。 まず皆さんには、その特徴を理解して欲しい。 そして、一人ひとりがどんなダンスを躍りたいかによって、組み合わせて欲しい。 とにかく社交ダンスは奥深くて面白い。 その面白さを知って、もっともっと社交ダンスを楽しんで欲しい。 今日のブログ 【社交ダンスを踊る?ダンススポーツ(競技ダンス)を踊る?】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【呼吸について知っておこう】

【呼吸について知っておこう】 通常、呼吸は無意識のうちに行われているから、自分の呼吸がどんな状態だかわからない人が多い。 今日はそんな呼吸について・・・。 呼吸筋 * 横隔膜 * 肋骨の間の筋肉(肋間筋) * 頸部の筋肉 * 腹部の筋肉 横隔膜はドーム状の薄い筋肉でできた膜で、胸腔と腹部とを仕切っており、息を吸い込むとき(吸入時または吸気時)に最も重要な役割を果たす筋肉。横隔膜は、胸骨、肋骨、脊椎からなるかご型の骨組みの底面に付着しています。横隔膜が収縮すると胸腔の長さと直径が増えて、肺が膨む。 肋間筋と頸部の筋肉は肋骨の動きを助け、呼吸を補助。 腹筋は息を吐くのに使われる。息を吐く(呼気)過程は、運動中でない限り受動的に起こる。肺と胸壁には弾力性があり、吸入時に能動的に伸ばされるため、呼吸筋がゆるんだときに肺や胸壁は自然に元の形に戻り、肺から空気が吐き出される。そのため、安静時であれば、息を吐くのに努力は必要ではない。しかし、激しい運動中は、息を吐くためにいくつかの筋肉の助けを必要とする。なかでも腹筋は、最も重要な筋肉。腹筋が収縮すると腹腔内の圧力(腹圧)が高まり、ゆるんだ横隔膜を肺の方へ押し上げて、空気を肺から押し出す。 今日のブログ 【伸筋を使った社交ダンスの美しいボールドとは】 https://ameblo.jp/keicoyori/
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