火曜日のバレエのレッスンで先生が何回も何回も言ったことは
「関節を動かして」
もっと自然に関節を動かして
力まないで関節を動かして
余計なところを使わないで関節を動かして
からだをすーっと使って… などなど
いろんな言い方をしても表現を変えても、伝わらなかったんだろうなって思います。
確かに関節が動いている人は少ないと思います。
関節の可動域って多分皆さんが思っているよりあるんです。
でもそれを動かなくしちゃっているのは、皆さん自身なんですよね。
動きの癖でね。
その癖を生んでしまうもっとも多い原因は、からだの声を聞かないで力ずくで動いているからだと感じています。
骨や関節で動こうと思うと、もう少しからだの声が聞こえるはずです。
皆さんも関節を動かしてくださいね。