KさんとAさんのダンスのペアレッスンはタンゴ。
初タンゴということで、ティーチャーと私が踊っているとこを何回か見てもらいました。
するとAさんが
「近い」
と・・・。
ティーチャーと私の踊っている距離が近い・・・くっついている・・・って。
思わず
「そこ?」
って言ってしまったのですが、レッスンしているワルツやスローフォックストロットでは、からだのコンタクトはしていないので、タンゴの距離感に関心が向いたようです。
他の種目よりタンゴは距離が近い方がリードがわかりやすいですからね。
でも近くなることで、脚や足が使えなくなっちゃうのは良くないし、力んだホールドになっても良くないので、徐々に慣れていってもらえたらと思います。
まずは力まないで踊れることが目標。形だけ真似するのは危険です。ワルツから大事にしていることをタンゴでも大事にしていきましょう!