ダンスをお伝えしていると、ステップを覚えられたって喜ぶ人はたくさんいるんだけど、
基礎的なことがステップの中で出来る様になったとか、
音楽がいつもより良く聴こえてきたとか
お相手との関係性がいい感じだったって喜ぶ人はまだ殆どいない。
後者の様な人が増えてきた時に、スタジオでやろうとしようとしている事が、伝わってきたなぁって思うんだろうな。
ふぅ、まだまだだ。
第2章で伝えたいことは、一筋縄ではいかないことは想定している。
ダンスを通してからだと心を育むことにチャレンジしているからね。
もっとふわっと踊れないと、この目的は達成できない。
みんなふわっが不得意なんだよね。
真面目すぎるのかな?力みがすごい。
ふわっと踊ろう!
ステップをがむしゃらに踏むんじゃないんだ。
呼吸・骨・音楽を感じてそして味方にして、ふわっとね。