2024-03

ダンス

【第一章から第二章へ】

【第一章から第二章へ】 新しくダンスを始める人が増えてくれて、以前から習っている人も含め皆さん熱心に練習に励んでくださっています。 最近はダンスとストレッチが融合したスタジオならではのダンスが定着してきたなって思います。 手前味噌にはなりますが、皆さん順調に上達していて嬉しい限りです。 で、この当スタジオならではのダンスの定着で第一章の幕を閉じ、さらにパワーアップした、第二章の幕明けの時期になってきていると感じています。 なので、スペシャルな発表会で第一章の幕を閉じようと思います。 発表会後から第二章に突入です。 ティーチャーともたくさんの話しをしていますが、ワクワクした展開になりそうです。 皆さんには私たち2人がどう映っているかわかりませんが、結構な時間をかけてスタジオのこと、レッスンのこと、皆さんのことを話しています。それはストレッチもダンスもです。 たくさんのスタッフがいるところでは出来ないことも、2人しかいないからこそ出来ることがあるんじゃないかと思っています。 全く特徴の違う2人なので表出の仕方は違っても、同じ方向は向いていたいと思うし、向いていると思っています。 第一章を一緒に歩んでくれている皆さんには、感謝しかありません。皆さんがダンスを始めてくれたからこそ今があり、第一章の幕を閉じることができます。ありがとうございます。 第二章では、当スタジオならではのダンスを更にたくさんの人と共有して、楽しく、幸せな人を増やしたいと思います。
日記

【テニス少女のMちゃんへ】

【テニス少女のMちゃんへ】 この間の試合は負けちゃいました。最近勝てないことも増えてきました。 とMちゃん。 少し前は試合をする度に結果を出せていただけに、結果が出せないのがつらそうです。 どの競技もそうですが、年齢が上がってくると、他の子の力もついてくるので結果を出すのが大変ですよね。 今の頑張りは、Mちゃんの人生をとってもとっても豊かにするんだと思います。 それは勝っても負けてもです。 結果が出ないとつらいっていう気持ちはもちろんわかりますが、テニスを通してたくさんの気づきを得てください。 一番大切なテニスを楽しむことを忘れなければテニスの神様は可愛がってくれると思います。 若いって素晴らしいことだから、思いっきり今を味わって…。 この間ストレッチの後に少し話をした時、私の拙い話しに うー〜ーしみるー〜ーなんて言ってもらいましたが、今回はMちゃんにイチローの言葉を送ります。もっとしみると思います。 以下、イチローの言葉より 1.「小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」 2.「結果が出ない時、どういう自分でいられるか。決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。」 3.「手抜きをして存在できるものが成立することがおかしい。」 今日は靄がかかって、幻想的な大堀川でした。 桜はほんの少し咲いていました。
お知らせ

【お知らせ】

4月7日の日曜日11時からダンス講習会があります。詳細は添付書類に記載されております。また発表会に向けてフリーダンスタイム🎵もご活用ください。フリーダンスタイム🎵の詳細も添付書類をご確認ください。 ...
日記

【なんでティーチャー?】

【なんでティーチャー?】 先日、小学校2年生の女の子をストレッチをしている時に 「なんで、あの人はティーチャーって呼ばれてるの」 って聞かれました。 「先生って呼ばれるのが好きじゃないんだって…だから先生っていう英語のティーチャーって呼ばれるようになったんだよ」 と答えると、 「おんなじ先生なのになんでだろうね」 って言いました。 確かに…です。 子どもの感性って面白いです。 先生でもティーチャーでも、先生は先生、この子からすれば同じ。なんでわざわざティーチャーなんだろうってことなんだと思います。 大人だとティーチャーはちょっと愛称みたいになるんですかね。 先生とは自分が師事する人に対して敬う呼び方。 どちらにしてもそこはおさえておきたいなと思います。 もうすぐ咲きそうです。 今日暖かければ、明日は咲いた桜が見られるかな。
ストレッチ

【ストレッチ研修】

【ストレッチ研修】 24日の日曜日はストレッチの研修。 今回は上肢の研修です。 この研修を選んだ理由は 皆さんの中で、40肩(肩関節周囲炎)などで肩関節の可動域に問題を抱えている人が多いこと・肩を下制(下ろす)が苦手な人が多いこと・腕の痺れを訴える人がいること・テニス肘やゴルフ肘の人がいること・ばね指の人がいること。 もちろん身体はつながっているので、上肢だけの研修ではどうにもならないのですが、 まず課題のあるところからアプローチしていって、全体を整えていけたらなと思って選びました。 今回の研修のポイントになる筋肉が 『小胸筋』 小胸筋は胸に付いている筋肉で、大胸筋の後ろにある小さな筋肉。 小胸筋の働きは大きく分けて2つ。 一つは肩甲骨の動きのバランスを取ること。肩甲骨の動きは肩関節の動きと密接に関わっていて、小胸筋にトラブルがあると肩甲骨の動きに制限が出て肩の動きに支障が出たりする。
二つ目は呼吸に関与。小胸筋は肋骨に付着しているので呼吸をするときに働く。 小胸筋が硬い人はストレッチが少し痛いと感じるでしょうが、効果は抜群。 皆さんに施術できるように、練習を積みますね。 画像は私のビフォーアフター すごい✨ そして今日の桜 もう少しで咲きそうです。
日記

【自立・入寮】

【自立・入寮】 私事になりますが、昨日は息子の入寮日、自立記念日になりました。 息子はウキウキ 母は・・・です。 息子が小学校の四年生の時に、今の仕事に転職しました。それからは関われる時間がすごく少なくなりました。 しかし、“親はなくとも子は育つ”で、いい男に成長中です。 この間、なぜ一人暮らしではなく、寮に入ることに決めたのか聞いたら、めちゃくちゃ男前な言葉が返ってきて、 周りの人に恵まれたから健やかに育っているんだなと有難く思いました。 もう完全に母を超えましたね。自慢の息子です。 志す道も決まったらしく、そこも我が子ながら素晴らしいことだと思います。 志しがある人は強い…そこに向かって突き進んで欲しいです。 息子にはなんの心配はありません。心配なのは母。帰りは電車の中なのに涙が止まらなくて、かなりやばい人でした。もぬけの殻にならないといいけど…。 入寮前の半月、毎日一緒に走ってくれました。走りながら色んな話が出来て、幸せでした。
ストレッチ

【胸を開いて姿勢を良くするストレッチ】

【胸を開いて姿勢を良くするストレッチ】 胸を開くことは呼吸をしやすくするだけでなく、お腹まわりが引き伸ばされて、内臓が活発になることや、姿勢改善が期待できます。 https://youtu.be/5RlR8N6Iy5g?si=nkLRW_WL4j79zxH3
ダンス

【自分育ても子育てのように】

【自分育ても子育てのように】 幼稚園教諭だった私の子育て論。 「子育ては、 短所だと感じるところを矯正しようとするよりも、 長所をどんどん伸ばす方が 子どもは自信を持って自己を肯定出来るようになり、 そのことで、短所だと感じていたことが、個性だと捉えられるようになる」 だって長所と短所って表裏一体だからね。 大人だって、自分育ては続く。 天国に旅立つまでね。 日本人って、どうして短所に目がいきがちになるんだろう。 一人ひとり長所がいっぱいあるんだから、そこを生かしながら、周りの人と補いながら、生きていけばいいのにね。 大人の自分育ても、長所育てを優先させるのはどうかな? その方が人生がワクワクすると思うんだ。 追記 画像はスタジオで育てているバラ。どんどん生長中。
ダンス

【ダンスは楽しんで】

【ダンスは楽しんで】 ステップを覚えなくちゃ どの方向を向くんだっけ 足はどこから着くんだっけ 姿勢を正さなきゃ などなど 最初の頃は、音楽に合わせて楽しく踊れたのに、習えば習うほどやらなきゃいけないことでいっぱいになって… 緊張して、身と心を固めてしまうってことはない? 出来ないことが気になって、もっと出来なくなる経験はない? 私はたくさんある。 教師試験の練習の時なんて、何度心が折れたかわからない。 心が折れる必要なんかなかったのにね。 心が折れていた頃の私に伝えてあげたい。 身と心を緩めないとダンスは楽しく踊れないよ、そして上手くならないよって。 身も心もカチカチに固めていたら、ダンスの神様は逃げていっちゃうよって。 出来たかどうかってそんなに大事? 出来たかどうかじゃなくて、楽しめたかどうかの方が大事なことだと思うんだけど。 出来たから楽しいのかな?出来ないと楽しくないのかな? 続けてさえいればダンスは必ずできるようになる。 でも今っていう時間は戻ってこない。今を味わうのが醍醐味なんだよね。 出来るか出来ないかより、今を楽しんだ方がダンスの神様に愛されると思うな。
ダンス

【ダンスで体を作る】

【ダンスで体を作る】 ストレッチからダンスに触れてくれる方が増えて来ていて、嬉しく思っています。 ダンスでは基礎、基本を繰り返し繰り返しレッスンしています。基礎、基本は普段の生活にも良い影響があると信じています。 頭で覚えるのではなく体が覚えるまでやることで、 動きやすい体が作られます。 基礎、基本は地味なレッスンですが、コツコツ繰り返して良い体を手に入れましょう。
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