先日、ワルツの練習をしている時に、
「勝手に動いている
軸足に立って動かないで待っていて」
と先生に言われました。
とても大切な“基本の基”が疎かになっているってことを指導されたってことです。
ってことで、
あれもやらなきゃ…
これもやらなきゃ…
を一旦気にしないで、
“自分の軸足で立つ”
だけに集中すると…
あら、不思議、
いつもよりいい感じに踊れていた気がします。
(先生には確認していないので、あくまで私の感覚です)
踊っている時の『自立』
は大きなテーマです。
でも『自立』が出来れば、このレッスンのようにダンスはいい感じになるということを再確認しました。
社交ダンスは、ペアダンスなので、お互いの助け合いは重要ですが、『立つ』ということは、助けてもらわず自分で出来るようになりたいものですね。
昨日はこんなシーンに出会えました。とてもハッピーな気分になったので、皆さんにシェアします。