こんなことを書くと、ティーチャーに怒られそうだけど、
出来が悪すぎる生徒を受け持つことになって、その生徒をなんとかしようとすることって、教師としてすごい学びがあると思う。
幼稚園教諭だった私が言うのだから間違いない。
その出来が悪すぎる生徒っていうのは私なんだけど、私を教えるのは本当に大変そう。
今まで教えていた通りにはいかないことが、多々あるみたいなんだよね。
でも私を踊れるようにしたら、最強のダンス教師になれるんだと思うんだ。最強だよ。すごいことだと思う。
「馬鹿な子ほど可愛い」ってことわざは、
できない子や、手のかかる子ほど、不憫でいとおしく感じるものなんだとか…。
いとおしいとは一生感じないと思うけど、私は色んな意味で影響を与える生徒にはなっているはず。
ダンスを習っている人は、最強に近づいている先生に教えてもらっている。それは“当たり前”じゃなくて“奇跡”みたいなことなんだよ。
だから任せて教えてもらってね。
そして社交ダンスの魅力にどーっぷり浸かってね。
追記
今日は、ティーチャーも私もご予約がびっしり。
こんなの初めて…というほどで、嬉しい悲鳴です。
久しぶりに会える人もいます。
楽しみな1日です。