私事の文章で失礼します。
昨日は息子のラグビーの試合でした。結果は24-26
2点差で負けました。
あまり感情を表に出さない息子が
“久しぶりに緊張する”
“勝ちたい”
と言っていたので、今まで勝ったことのない専松に勝って、決勝に進出して欲しかった…でもラグビーの神様は微笑んではくれませんでした。
まだ息子とはほとんど試合のことを話せていないのですが、
「自分たちのラグビーが出来たら勝てた」
とだけ言っていました。
悔しいだろうと思います。
小学校4年生から始めたラグビー。クラブチームでの6年間も、高校での3年間も、練習を休むこと無く続けてきた9年間。
生活の中心だったラグビー。そんなラグビーからの卒業になります。
ラグビーで培ってきたものを糧に、これからは新しい目標に向けて歩みます。
この花園予選を通して、息子の成長した姿を、実際に見ることが出来て幸せでした。
親バカかもしれませんが、本当にいい男になりました。
立派に育った息子を、誇りに思います。
息子に関わる全ての人に、
そして何よりラグビーに、
息子をこんなに成長させてもらえて、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さんには、振替にご協力いただき、ありがとうございました。
息子への応援も、ありがとうございました。