10月21日に、
“振り出しに戻る”
という文章を書きました。
それから10日。
これも出来ていない…
あれも出来ていない…
の連続です。
そんなに直ぐ出来るわけがない…。
そして身体の至るところが痛いです。
だけど、振り出しに戻ってからは、ダメダメな自分に落ち込むというより、
自分に向き合う時間になっている感じがしていて、
同じ出来ないでも、ポジティブに捉えられているかなって思います。(伝わるかな?)
バーを持ったレッスンから、
1人でのウォークと1人でのステップの確認
ここまでに殆どの練習時間を使います。
ティーチャーと組んで踊るのは、ほんの少しだけ。
1人で踊る時間が長いからこそ、組んで踊る安心感と、助けられいる感を、今まで以上に感じます。
私もティーチャーを助けながら踊れるようになりたいって思います。
助けられるだけじゃなくて、助けながら踊れたら、素敵なダンスになるんだろうなって。
一生出来ないかもだけどね。
この数日の学びは、
「基礎動作の習得が、ダンスの習得も左右する」
結局は身体が上手く使えるかどうかなんだと。
どうしてもステップが出来るかどうかにとらわれがちになりますが、そこは後からついて来るから、基礎動作が出来ているかを意識することを大切にしたいものです。
私の“振り出しに戻る”はまだまだ続きます。
※画像と文章は全く関係ありません。