疲労には肉体疲労と脳疲労の2つがあるといわれています。
肉体疲労:体を動かすことによる疲労
・マラソンを走った後の疲れ
・立ち仕事を1日した後の疲れ
脳疲労:脳を使うことによる疲労
・連日の複雑なパソコン作業
・クレーマー対応など気を使う仕事(いわゆる気疲れ)
脳疲労や自律神経の疲れは、仕事のことをモヤモヤと考え続けることで蓄積していきます。また、仕事にのめりこみすぎると、疲労に気づきづらくなります。
そこで気晴らしと問題解決を同時に進めることが、ストレス対処に最も効果的といわれています。早い話が、仕事もしつつ、気晴らしにも全力で取り組むということです。
気晴らし=遊びをすれば当然、仕事からは離れられますし、疲労をためずに生産性を保つことにつながるんです。
皆さんの気晴らしはなんですか?
気晴らしが無い方は、ぜひ社交ダンスを!