社交ダンスを学ぶ上で邪魔になってくる心があるなって思う。
それは
「傲慢な心」と
「自己卑下する心」
傲慢はわかりやすいけど、卑下は難しい。
(卑下とは、自分をあえて低い位置に引き下げてへりくだること)
謙虚とは違う。
どっちも、ありのままの自分を認めることが出来ていない場合に出てきちゃう心。
自分と向き合うと、いい自分だけじゃなくて嫌な自分にも向き合うことになるんだけど、そんなこんなの全てを受け止めて、自分観察を楽しもう。
そうすれば、慢心な心も自己卑下する心も出てこないから。
社交ダンスは何歳になっても自分を成長させてくれる。それも社交ダンスの魅力のひとつ。