人間の発達を踏まえると、小学生の低学年までに、色々な運動をすることはとても大事。
そうなんだけど、スポーツではなく、“体を育む”こと…真の“体育”を子供たちには伝えたい。
不調になってから対処するのではなく、
どうしたら心身ともに健康でいられるのか、それを子供の頃から考えられるようにしていきたい。
体育に必要なこと
1番目は、適正な姿勢でいること
2番目は、外でいっぱい遊ぶこと
3番目は、裸足で過ごすこと
まだまだあるけど、この3つは外せない。
今の子供たちは、習い事で忙しい。外で遊ぶ子供たちの姿も見なくなった。
時代は変わっても、心身の健康が1番の幸せであるのは変わらない。
子供たちに、真の“体育”を伝えられる大人が増えることを願っている。