ダンス

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【ワルツとルンバを踊れない人は】

【ワルツとルンバを踊れない人は】 スタンダードのワルツの基礎とダンスと、ラテンのルンバの基礎とダンスが上達しないと、他の種目は上手くならない。 だからこの2つを蔑ろにしていると、ダンスの上達はなかなか難しい。 この2つの中で、からだの使い方や、お相手とのやり取りを、繰り返し繰り返しからだに沁みつけて欲しいんだ。 新しいことを覚えることはとても楽しい。それは共感するんだけど、このことが分からないと、刺激ばかり求めるようになって、ただただステップを踏むだけになる。ステップを踏むだけでは、社交ダンスの本来の楽しさは分からないんだよ。 せっかく社交ダンスに出会えたのだから、もったいないことはしないで欲しい。 いつも言っているけど、癖がついてから直すのは大変。癖がつく前にワルツとルンバでどの種目にも対応出来るからだになろう!
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【ルンバ】①

【ルンバ】①   クローズド・ベーシック・ムーブメント  2341 2341  お互い組んだ状態で、3歩で左に1/8回転します。 https://youtu.be/4eQaHk0coec?si=9ROpG9s_tv0QsuNR
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【伝わってきたなったなって思える時】

【伝わってきたなったなって思える時】 ダンスをお伝えしていると、ステップを覚えられたって喜ぶ人はたくさんいるんだけど、 基礎的なことがステップの中で出来る様になったとか、 音楽がいつもより良く聴こえてきたとか お相手との関係性がいい感じだったって喜ぶ人はまだ殆どいない。 後者の様な人が増えてきた時に、スタジオでやろうとしようとしている事が、伝わってきたなぁって思うんだろうな。 ふぅ、まだまだだ。 第2章で伝えたいことは、一筋縄ではいかないことは想定している。 ダンスを通してからだと心を育むことにチャレンジしているからね。 もっとふわっと踊れないと、この目的は達成できない。 みんなふわっが不得意なんだよね。 真面目すぎるのかな?力みがすごい。 ふわっと踊ろう! ステップをがむしゃらに踏むんじゃないんだ。 呼吸・骨・音楽を感じてそして味方にして、ふわっとね。
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【ブルース】

【ブルース】 ブルースではフロアを左回りに進みながら踊ります。 ここではフロアのコーナー(隅)まで踊ったときや、まわりの人とぶつからないように方向転換するための4歩のステップです。 チェック・バック SSQQ https://youtu.be/STAnB44Q9bk?si=C0leXojRmUTdZUFK
ダンス

【やる気のある人は・・・】

【やる気のある人は・・・】 「やる気のある人は上手くなる」 これは、ティーチャーの言葉。 何年も社交ダンス教師をやっている人の言葉は重い。 まぁ、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、 なんだか日本人って、やる気を前面に出すと、ひかれる様なところがあるじゃない? あまり感情を表に出さないのが、日本人の特徴らしいからね。 だけど、やる気を出せるって、素敵なことだと思うんだ。 やる気がある人って、取り組んでいることが終わったら、どんなに素晴らしいのか、その未来をポジティブに想像できるんだな、きっと。 逆にやる気がない人は、問題や負担といったネガティブなところばかりを捉えてしまって、素晴らしい未来を想像できないんじゃないかな。 スタジオに通ってくれている人は、身体を良くしようっていう“やる気”があるから通ってくれているんだよね。 アクティブストレッチもファスティングも、たくさんの人が挑戦してくれる。 ダンスのレッスンは雰囲気がどんどんよくなっている。 皆さんのやる気が素敵すぎる。 やる気って連鎖していく気がするから、スタジオがボジティブな未来を想像できる場になれたらいいな。
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【ブルース】

【ブルース】 「クォーター」とは4分の1(90度)という意味で、最初の4歩で右に、次の4歩で左に4分の1ずつ回転しながら進む8歩のステップです。 クォーター・ターン(前半) SSQQ クォーター・ターン(後半) SSQQ https://youtu.be/R4s_2GA4AB0?si=zM0V5nyLvc9k6-im
ダンス

【音楽は聞く?聴く?】

【音楽は聞く?聴く?】 ダンスは“音楽の表現” だから、ダンスのテクニックというものも、音楽ありきなはず。 音楽なんかキイている余裕なんかないよって思っている人。 そういう人は音楽を聞いているのかも。 ダンスの時って音楽は聴くといいと思う。 はぁ〜〜〜? だよね。 聞くー自然に耳に入ってくる 聴くー積極的に耳を傾ける だから、聞くは受動的で、聴くは能動的。 やらなきゃいけないことが優先になると、音楽は聴こえないのかも。 むしろ、音楽を聴くことを優先にすると、やらなきゃいけないから脱却出来て、 あら、踊れちゃった!になるんじゃないかな? だって、ダンスは“音楽の表現” ダンスのテクニックというものも、音楽ありきなはず。だからね。
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【軸脚と軸足を使う】

【軸脚と軸足を使う】 普段、普通に歩く時って、無意識だから、 軸脚とか 軸足とか 考えて歩くことって無いよね。 だけど、ただ歩くだけだとしても、 軸脚を腸腰筋から使うこと、 軸足を重心移動することは、 とても大切なんだ。 普段からそうやって歩いていないから、ダンスの時に大苦戦する。 足裏が使えていない。 軸足の体重移動ができないんだ。 足裏には、 メカノレセプター(感覚受容器)っていうセンサーが多く存在していて、このセンサーの働きはカラダのバランスを保ち、姿勢の調整や運動を開始する準備が行われているんだけど、 このセンサーの働きが鈍くなっているんだよね。 センサーの働きを鋭くするには、足裏のアーチを蘇らせることと、足裏の感覚を感じること。 足裏は脳から遠いからか、感覚が分かりにくいからね。 私が担当するラテンのレッスンは、こういうことを大事にしたい。 だから本音は、ダンスなんてっ思っている人にも受けて欲しい。 だってカラダの再教育をしているから…。(単発受講も大歓迎) とにかく軸脚と軸足。 動かす方じゃなくて、軸の方。 軸ね。 普段歩く時も意識して!
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【出来ると思うから…】

【出来ると思うから…】 この間書いたことに繋がるかもしれないけど、 きっと皆さんは出来ないことがあまり無い人生を歩んでいるんだろうな。 だから、出来ないことがあると、 「できない…できない…」 ってなる。 出来ないことって、そんなに問題なことなのかな?   ティーチャーは自称 “天才” で、(あくまでも自称だけど) 出来ないことがないらしいけど、 私は出来ないことだらけだから、 できない…できない… って出来ないことにフォーカスするより できた…できた… って出来る様になったことを感じる力が、ものすごく長けるようになった。 きっと皆さんが出来たって思わない程度の小さいことでも、出来たって喜ぶ力がある。 で、どっちが楽しいかって、私は、小さなことでも喜べる方が楽しいんじゃないかって思うんだ。 なんでも表裏一体だから、ものは考えよう。 目標が高いと、出来ないことが多い。 だけど、目標が低いと簡単にクリア出来るから、 「できたー」 ってなる。 これは子育てのセオリーでもある。 子育てでは出来るのに、自分育てだとできなくなっちゃうんだよね。 大きい目標を達成するために小さな目標の達成を繰り返すのが、目標達成への間違いない道なんだな。
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【ジルバ】

【ジルバ】 アメリカン・スピン×2回 カウントSSQQ 女性がソロで1回転するステップです。 https://youtu.be/zfOyvkHezyM?si=1aBa6rDe3bbOrw8D
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