からだ

からだ

【主な筋肉】

【主な筋肉】 今日は、主な筋肉の名前と、動作の説明があるサイトの一部を紹介。 脊髄性筋萎縮症(せきずいせいきんいしゅくしょう)という筋肉が弱くなっていく病気について書いてあるサイトなんだけど、日常生活での筋肉の動きがわかりやすいんじゃないかな。 気になるところをポチッとしてみてね。 https://with-your-sma.jp/rehabilitation/negaeri.html#rehabilitation_ms12 今日のブログ 【社交ダンスで他人と比べて〇〇することは】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【加齢とともに減少する筋肉】

【加齢とともに減少する筋肉】 全体重に筋肉が占める割合は、20歳代で男性が40%、女性が35%。 それが30歳代から徐々に減り始め、70歳代では20歳代の約三分の二になる。 しかし加齢によって、全ての筋肉が一様に減少するというわけではなく、屈筋よりも伸筋の方が著しく減少する。 伸筋は主に重力に逆らってからだを支えたり、姿勢を維持したり、力強くジャンプしたりする時にはたらく筋肉。 対して屈筋はからだを素早く折りたたんで防御姿勢を取るような場合にはたらく。 太ももの筋肉だと、前面にある大腿四頭筋、上腕の筋肉だと、後面にある上腕三頭筋が減少しやすい。 他に加齢とともに減少する筋肉としては、頚部の筋群、僧帽筋下部、広背筋、腹筋群、大腰筋、大臀筋など。 トレーニングまでしなくても、日常生活の中で、これの筋肉を積極的に使いたいね。 今日のブログ (第28話)【社交ダンス的解剖学】社交ダンスを踊るのに重要な関節 バネ・クッション・バランス作用の「MP関節」 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【ファスティングで−10kg】

【ファスティングで−10kg】 すごい結果が出た〜〜〜! ファスティングを2回続けて行ったTさん。 なんと体重10kg減。 実際は10kgちょっと減ったそう。 からだがめっちゃ薄くなっていた。 ちょっと体重が増えちゃって、趣味のテニスで膝が痛くなったのが、挑戦のきっかけ。 私は2回続けてファスティングをしたことがないので、このすごい結果にびっくりしている。 からだが軽くなったことで、テニスが思いっきり楽しめるね。 次回のZOOM講座のテーマは、夏前のからだ作り。 ダイエットしたい人はもちろんのこと、痛みが続いている人も参加した方がいいよ。 今日のブログ 【力まないで社交ダンスを踊るひとつのヒント】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【バレエレッスン後のからだの状態】

【バレエレッスン後のからだの状態】 1週間で1番からだの状態がいいのは、バレエのレッスン後。 この状態がいつまでも続くといいのだけど、日々の生活で元に戻る。 その繰り返し。 でも昔の歌であった ♪3歩進んで2歩下がる♪ のように、少しずつは進んでいるって実感しているから、これでヨシとしようと思う。 私の場合、 ・足全体を機能的に使うことで、足のアーチが復活 ・ターンアウトの連続で内転筋に刺激が入る ・首筋とデコルテを美しく保つことで前鋸筋を使う ってことが大きな恵みかな。 他にもあるんだけど、バレエレッスンで特化しているとしたらこの3点。 同じように使えない人に教えてあげたい。 からだは一気には変化しない。 でも継続していれば、必ず変化していくから、諦めないで取り組んでいこうね。 今日のブログ 【社交ダンスが上手くなるコツー踊るための準備】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【背中が硬い人の特徴は】

【背中が硬い人の特徴は】 背中が硬い人が多い。 姿勢が悪いのはもちろんなんだけど、背中が硬い人は、呼吸が浅い。 1回1回の呼吸で、肋骨が動いていない。 肋骨ってからだの前だけじゃなくて、横にも後ろにもある。 その全部を、呼吸をする度に緩めるチャンスがあるのに、呼吸が浅いから緩められない。 特に背中側が膨らむまで吸うことができないんだな。 背中を緩めたかったら、ストレッチで伸ばすのもいいんだけど、背中が膨らむまで吸う。 これが1番いいと思うんだ。 今日のブログ 【社交ダンスにおける心地よいリードとは】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【踵の役割】

【踵の役割】 踵の骨は足根骨(後足部の骨)のなかで最も大きい骨で、立位時には体重を支えている。
床反力(地面から押し返す力)が加わる場所。←ここ大事 筋肉や靱帯が多く付着して、運動・形状維持のためにも重要な役割をもっている。 二足歩行時に地面と接する。
地面の情報を脳に伝え、下半身の筋肉の力を地面に伝える「伝道者」の役割ももっている。 床反力が強くかかる骨であるため、踵の骨の周囲には緩衝作用のある「脂肪体」が存在。 踵の骨の下部にある脂肪体(ファットパッド)は、衝撃の吸収。1cmほども厚さがある。 後部(アキレス腱の前方)にある脂肪体は、腱や血管、神経を摩擦や外力から守っている。 ここには具体的には記さなかったけど、踵にはたくさんの筋肉や靭帯が付着して、すね・ふくらはぎ・下側の足の甲とのつなぎ目として重要な役割をしている。 だから踵が上手く使えないと、足首の歪みにつながって、からだの軸が崩れる。 からだの中で大事じゃないところは無いけど、こんなことが分かると、もっと踵を大事にしなきゃって思う。 昨日と今日のブログ 【社交ダンスの上達が伸び悩む原因のひとつは】 【社交ダンスに足裏感覚は必須。レッスンに女性もティーチャーズシューズを】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【呼吸について知っておこう】

【呼吸について知っておこう】 通常、呼吸は無意識のうちに行われているから、自分の呼吸がどんな状態だかわからない人が多い。 今日はそんな呼吸について・・・。 呼吸筋 * 横隔膜 * 肋骨の間の筋肉(肋間筋) * 頸部の筋肉 * 腹部の筋肉 横隔膜はドーム状の薄い筋肉でできた膜で、胸腔と腹部とを仕切っており、息を吸い込むとき(吸入時または吸気時)に最も重要な役割を果たす筋肉。横隔膜は、胸骨、肋骨、脊椎からなるかご型の骨組みの底面に付着しています。横隔膜が収縮すると胸腔の長さと直径が増えて、肺が膨む。 肋間筋と頸部の筋肉は肋骨の動きを助け、呼吸を補助。 腹筋は息を吐くのに使われる。息を吐く(呼気)過程は、運動中でない限り受動的に起こる。肺と胸壁には弾力性があり、吸入時に能動的に伸ばされるため、呼吸筋がゆるんだときに肺や胸壁は自然に元の形に戻り、肺から空気が吐き出される。そのため、安静時であれば、息を吐くのに努力は必要ではない。しかし、激しい運動中は、息を吐くためにいくつかの筋肉の助けを必要とする。なかでも腹筋は、最も重要な筋肉。腹筋が収縮すると腹腔内の圧力(腹圧)が高まり、ゆるんだ横隔膜を肺の方へ押し上げて、空気を肺から押し出す。 今日のブログ 【伸筋を使った社交ダンスの美しいボールドとは】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【座りっぱなしってからだに悪い】

今週はデスクワークが多かった。からだの至る所が痛くなった。 私の場合は、仙腸関節・お尻・腰・股関節の付け根・前腿が滅茶苦茶痛くなった💦セルフストレッチをしてもなかなか治らない💦💦こうな...
からだ

【むくみが気になる時に水分を控えるよりも大切なこと】

【むくみが気になる時に水分を控えるよりも大切なこと】 むくみとは、本来は血管の中にあるはずの水分が外にしみ出して、そのまま回収されずに溜まってしまっている状態のこと。 主な原因は、 • 塩分の摂りすぎ • 水分の摂りすぎ • 冷え • 運動不足 • 長時間同じ姿勢 • 栄養バランスの偏り などがあります。 その中でも、意外と見落とされがちなのが「栄養素(カリウム・ビタミンE・シトルリン)の不足」。 ⚫︎カリウム カリウムには、体内のナトリウム(塩分)や老廃物の排出を促す働きが。 塩分を摂りすぎたとき、カリウムがしっかり足りていれば、余分な水分を体外へ排出しやすくなる。 しかし、不足するとナトリウム(塩分)が体にたまりやすくなり、むくみに。 カリウムが豊富な食品は野菜類(ほうれん草、モロヘイヤ、切り干し大根など)果物(干し柿、バナナ、アボカドなど)芋類(さといも、さつまいもなど)豆類(納豆、豆腐)海藻類(ひじき、昆布) ⚫︎ビタミンE ビタミンEは、毛細血管を広げ、血行を促進する働きが。 血管の健康を保ち、末端までしっかり血液を巡らせることで、冷えやむくみの予防に役立つ栄養素。 ビタミンEが豊富な食品はうなぎ・ツナ・モロヘイヤ、南瓜・アボカド・アーモンド・ひまわり油 ⚫︎シトルリン シトルリンは、たんぱく質をつくるアミノ酸の一種。 体の中では、主に腎臓の働きを助けて、尿をしっかり作るサポート。 また、血管をしなやかに保ち、血行を良くする働きもあるので、水分の巡りがよくなり、手足のむくみ対策にも効果的。 シトルリンが豊富な食品は・スイカ(特に白い皮の部分)・ きゅうり、ゴーヤ、冬瓜・メロンなどウリ科の果物 カリウム、シトルリン、ビタミンEをバランスよく取り入れて、内側からむくみにくいからだを作っていきましょう! 昨日と今日のブログ 【社交ダンスを踊るのに大事な“筋肉”“骨”“関節”】 【社交ダンスのヒップ・ムーブメントのローテーショナルはヒップだけのローテーションにあらず】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【素直が1番】

【素直が1番】 からだの改善にしても、ダンスの上達にしても、素直な人は、伸びていく。 反対に、素直じゃない人は、伸び悩む。 この法則は、いろんな人が言っている。私だけが感じていることではないので、そうなのだろう。 素直じゃない人って ・プライドが高い ・自分に自信がない ・人よりも優れているかが気になる ・依存心がある ・ネガティブな感情を隠している などの特徴がある。 どんな風に過ごしても、時間は同じように流れる。 だとしたら、素直な方が、楽しく楽に生きていけるんだと思うんだ。 今日のブログ 【社交ダンスのステップは足し算でできている】 https://ameblo.jp/keicoyori/
タイトルとURLをコピーしました