【肩を下げるときに働く主な筋肉】

  1. 僧帽筋下部
肩甲骨を下制するメインの筋肉。肩を下げるときに最も意識する部分。
  2. 前鋸筋
肩甲骨を胸郭に押し付けるように安定させる。肩を下げるときのサポート役。
  3. 広背筋
肩を下げる+腕を下ろす動作を助ける。肩を下げる意識だけではなく、腕を少し後ろに引くと広背筋が働く感覚が出やすい。

意識のコツ

  • 肩を下げるとき「肩甲骨を背中の中心に下ろす」
  • そのとき腕を軽く後ろに引くと広背筋も使われる
  • 僧帽筋下部と広背筋を両方使うと、肩が自然に落ちる

簡単に言うと、肩を下げる感覚=僧帽筋下部+前鋸筋+広背筋の連動です。

ブログ
https://ameblo.jp/keicoyori/

タイトルとURLをコピーしました