世界陸上を見ていると、選手の人の足の裏はどんなっているんだろう?きっとメカノレセプターはめちゃくちゃ感度がいいんだろうなって思う。
メカノレセプターは 圧力や振動、皮膚の変形を感じ取る感覚受容器 のこと。
足の裏には特に多く存在している。これらは、姿勢の維持や歩行の安定に大きく関わっている。
私たちのメカノレセプターはもしかしたら眠っているかも。ってことで、こんなことをするとメカノレセプターが目覚めるよ。
- 芝生や砂浜のような自然な地面で裸足になると、多様な刺激が足の裏を刺激し、バランス感覚や空間認識が活性化する。
- 片足立ちで、足裏にかかる圧の分布を意識すると、メカノレセプターを効果的に働かせられる。
- ボールで足裏でコロコロすることで、受容器が刺激され、血流改善や感覚の鋭敏化に役立つ。
- 立っている時にかかと・母趾球・小趾球へ体重を移動させて、足裏で圧力の変化を感じ取る練習は効果的。
メカノレセプターを目覚めさせて、転倒予防・運動能力の向上に繋げよう!
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