軸って大事。 でも「軸ってどこにあるの?どうやって感じるの?」と思う人も多いはず。
- 軸は「からだのまんなかの柱」
- 頭のてっぺんから骨盤まで、体のまん中に一本の柱があるイメージ。
- この柱がスッと伸びていると、立っていても動いていても、からだがブレにくくなる。
- 足の裏で床を感じる
- 親指の付け根・小指の付け根・かかとの3点でしっかり床を押すと、からだの重さがまん中に集まる。
- 足の裏にバランスよく体重が乗っていると、自然に「軸」が安定する。
- 背骨と呼吸を使う
- 背骨をスーッと伸ばして、天井から糸で頭を引っ張られているようにイメージする。
- 息を吸うと背筋が伸び、吐くとお腹の奥がしまって安定。呼吸が軸を助けてくれる。
- 片足で立ってみる
- 軸を一番わかりやすく感じる方法は、片足立ち。
- ちょっと揺れても大丈夫。からだが自然に「まん中に戻ろう」とするのが、軸の力。
軸を感じるには、
- 床を感じる
- 背骨を伸ばす
- 呼吸と一緒に動く
この3つを意識すると、誰でも少しずつ実感できるようになるよ。
