【軸を感じるって?】

軸って大事。
でも「軸ってどこにあるの?どうやって感じるの?」と思う人も多いはず。

  1. 軸は「からだのまんなかの柱」
  • 頭のてっぺんから骨盤まで、体のまん中に一本の柱があるイメージ。
  • この柱がスッと伸びていると、立っていても動いていても、からだがブレにくくなる。
  1. 足の裏で床を感じる
  • 親指の付け根・小指の付け根・かかとの3点でしっかり床を押すと、からだの重さがまん中に集まる。
  • 足の裏にバランスよく体重が乗っていると、自然に「軸」が安定する。
  1. 背骨と呼吸を使う
  • 背骨をスーッと伸ばして、天井から糸で頭を引っ張られているようにイメージする。
  • 息を吸うと背筋が伸び、吐くとお腹の奥がしまって安定。呼吸が軸を助けてくれる。
  1. 片足で立ってみる
  • 軸を一番わかりやすく感じる方法は、片足立ち。
  • ちょっと揺れても大丈夫。からだが自然に「まん中に戻ろう」とするのが、軸の力。

軸を感じるには、

  1. 床を感じる
  2. 背骨を伸ばす
  3. 呼吸と一緒に動く
    この3つを意識すると、誰でも少しずつ実感できるようになるよ。
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