ちょっと前に書いたけど、私はダンスレッスンで、“べニーズワルツ”に挑戦している。
私があまりにも鈍臭くて、笑っちゃうくらい。
先生が気長に付き合ってくれるのがありがたい。
で、最近レッスンが始まったのが“ジャイブ”
私のレッスンは、先生が教える人・私が教えてもらう人って構図でほとんど成り立っているんだけど、今踊っている“ジャイブ”は、先生と一緒に教科書を読み込むって形になっている。
他の種目で先生は、何を聞いても答えてくれて、なんでも知ってるんだなって思うけど、ジャイブは今まで教科書通りに踊ってこなかったみたいで、角度やらなんやらを、頭に叩き込んでいる。
先生は今までこうやってダンスを覚えてきたんだなってっていうのを、近くで見られるのが面白い。
そして、今までは教えてもらう一方で、先生にとってはなんの役にも立たなかった私が、先生の学びの手伝いができていることが何より新鮮。
教科書通りにばっちり覚えるから、みなさんにお伝えできる日が来るといいなって思う。
ブログ
https://ameblo.jp/keicoyori/
