私たちの体型や健康状態は「遺伝なのか、それとも生活習慣なのか?」って、一度は考えたことがあるんじゃないかな。
いろんな説があると思うから、絶対正しいとまでは言えないけど、まとめてみたので参考までに。
〈遺伝が決めるもの〉
- 骨格(肩幅・骨盤の広さ)
- 身長の伸びやすさ
- 筋線維のタイプ(速筋型か遅筋型か)
- 基礎代謝の傾向
- 脂肪のつきやすさ
「からだの基盤」や「傾向」は、ある程度は親から受け継いだ遺伝情報で決まると言われている。 例えば「太りやすい家系」「筋肉質な体質」というのは、科学的にも遺伝子による影響が確認されている。
〈生活習慣が決めるもの〉
- 食習慣(栄養バランス・摂取カロリー)
- 運動習慣(筋肉量・柔軟性・体力)
- 睡眠の質とストレス管理
- 喫煙や飲酒などの生活習慣
世界保健機関(WHO)や厚生労働省の報告でも、生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症など)のリスクは、遺伝よりも日々の生活習慣の影響が支配的であるとされている。
〈エピジェネティクスの視点〉
さらに近年注目されているのが「エピジェネティクス(後成的遺伝子発現)」という考え方。
遺伝子を持っていても、そのスイッチを“入れるか・入れないか”は生活習慣によって変わる ということ。
- 運動をする → 筋肉に関連する遺伝子が活性化
- 食生活が乱れる → 代謝異常に関わる遺伝子がオンになる
- 睡眠不足やストレス → 自律神経やホルモン関連の遺伝子に影響
つまり「遺伝だから仕方ない」というよりも、生活習慣によって遺伝子の働きを変えられる可能性がある、ということ。
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