2025-05

からだ

【自己顕示欲と承認欲求の違い】

【自己顕示欲と承認欲求の違い】 以前にこのLINEで「マズローの欲求5段階説」を取り上げたけど、覚えている人もいるかな?  最近、マズローの欲求5段階説に触れる機会があった。 普通の生活をしていて、マズローの欲求5段階説にはなかなか触れないと思うけど、触れっちゃったんだ。 で、マズローの欲求5段階には、承認欲求っていうのがあるんだけど、自己顕示欲と承認欲求との違いがちゃんとわかっていないなって感じたから、調べてみた。 自己顕示とは「自分を目立たせること」 自己顕示欲とは「自分を目立たせることで、周囲の人から注目されたいという欲求」のこと 承認欲求とは「他者から認められたい」「自分を価値ある存在として認めたい」という願望のこと 
2つの違いとしては、自己顕示欲は「能動的」で、承認欲求は「受動的」 自己顕示欲の強い人は「自分をアピールしたい」「注目を浴びたい」「称賛されたい」という気持ちから、能動的に行動を起こす傾向がある。 一方で、承認欲求の強い人は、「誰かに認めてほしい」「自分を受け入れてほしい」という欲求を持ちつつも、姿勢としては受け身。何かアクションをしてアピールするというよりは、ありのままの自分を承認してほしいと考えている。 なるほど、なるほど。スッキリした。 この「マズローの欲求5段階説」って面白い。日本だと“欲”ってあんまり良い感じに思われないけど、“欲”が人を成長させることもいっぱいあるから、悪い意味だけにとらえない方がいいと私は思う。
ダンス

【パソドブレ②】

【パソドブレ②】   シャッセ・ツー・ライト 1234   パソドブレのシャッセは2つのステップ「横」と「クローズ」と理解すること。 https://youtu.be/V2CVAXBTCmE?si=A_aAJUFn2OIkWrmv
からだ

【急がば回れ】

【急がば回れ】 急がば回れとは、早く着こうと思うなら、危険な近道より遠くても安全確実な方法をとったほうが早く目的を達することができるというたとえ。 物事は慌てずに着実に進める方が結果としてうまくいくということを意味する。 この“急がば回れ”は、ランニングやダンスにもあてはまる。 しっかりと基礎を固めてから着実に進んだほうが良いという“急がば回れ” 基礎動作を無視してステップばかり踏んでいても、なかなか上手くならないし、 からだの構造を無視した走り方は、からだを壊すだけ。闇雲に距離を走ってもいつか壁に当たる。 ダンスが上手くなりたかったら、ストレッチや、フットレッスン、開脚で基礎動作がしやすいからだになる方が、結果早く上達すると思う。 また、歩行やランニングに課題があれば、ダンスのhow-toを使ったトレーニングや、フットレッスン、開脚で床を踏む感覚を掴めるようになるといい。 からだに関することは、時間はかかるけど、根本的なところの改善が実を結ぶ。 結果を直ぐに求めたくなるけど、根本的な改善が結局は1番早い。 これは自分の経験でもあるけど、皆さんから感じていることなので、正しい方法なんだと思っている。 スタジオのバラが今年も咲いた。嬉しい。
からだ

【前脛骨筋】

【前脛骨筋】 前脛骨筋は、下肢にある筋肉の一つで、足首の運動と安定に寄与している。特に歩行時やランニング時に、足首を適切な位置に保つ重要な役割を担っている。 筋肉が比較的表面近くに位置しており、触ることで容易にその存在を確認できる。また、強い力を発揮する反面、疲労しやすい特徴がある。 前脛骨筋が硬い人は、足首が硬い。 足首が硬いってことは、膝や股関節も動かない。 ふくらはぎを揉んだり、ストレッチする人はいるけど、前脛骨筋をケアする人は、少ない気がする。 現代人は“しゃがむ”って行為をしなくなっちゃっているから、前脛骨筋をもう少し労ってあげる必要があると思う。 まずはどこにあるかを知って、触ってみて、どんな状態かを確認してみてね。
からだ

【ダンスのhow-toはからだを育むのに最適なんじゃないかな!】

【ダンスのhow-toはからだを育むのに最適なんじゃないかな!】 Kさんがスタジオに通うきっかけになったのは腰痛。 からだの使い方の癖が強いKさんは、整形外科などに通うも、あまり改善がみられなかったとのこと。 このKさんのいいところは、私たちのアドバイスを素直に聞いてこれるところ。 できるかできないかではなく、素直に聞いてくれる人は、改善や成長が早い。 Kさんは、ストレッチだけじゃなく、ダンスにも取り組んでいる。 ストレッチとダンスでからだを育もうってわけだ。 このKさんといろいろ取り組んでいると、私たちがやっていること、 すなわちダンスのhow-toはからだを育むのに最適なんだと、確証を得られる。 だからね、もったいない、ダンスを毛嫌いする人が・・・。 みんながダンスをすれば、もっとからだが育めるのに・・・。 当スタジオの特徴をどうやったらわかってもらえるか、そんなことばかり考えている。 ダンスを踊るためのダンスじゃなくて、からだを育むためのhow-toダンスを試してみたくなったら、いつでも声かけを。 やってみないと効果はわからないからね。
からだ

【変化は自分でわかる-楽しかったの連呼】

【変化は自分でわかる-楽しかったの連呼】 姿勢・歩行改善プログラムを受けてくれたAさん。Aさんはダンスも習ってくれているが、プログラムを受けてから、ルンバウォークが劇的に変わった。プログラムで足の親指の使い方がわかったそうだ。 ルンバウォーク上達には足の回内が欠かせない。それをプログラムで習得したから、ルンバウォークの変化に繋がった。 ルンバを踊るってことはルンバウォークを継続し続けるってことだから、結果、このAさん、ルンバもとても上達した。ダンスを踊る時間を増やしたわけではなく、からだの使い方を改善したら、こんな良いことが起きたんだ。 本人も変化が自分でわかるようで、「楽しかった、楽しかった」を連呼してくれた。 ダンスの上達は、からだの癖と比例している。からだの癖がない人は上達が早い。反対にからだに癖がある人は上達が遅い。ダンスの上達は、闇雲にダンスを踊ったからといって早まるものではない。これは本質の部分。ダンスが上手くなりたかったら、からだの癖を治すのが1番の近道。私たちはいくらでもhow-toを知っているから、本気でからだの癖を直してダンスが上手くなりたい人は相談を!
ダンス

【リフレッシュ休暇は研修へ】

【リフレッシュ休暇は研修へ】 日曜日のリフレッシュ休暇は、ダンス研修へ。 5時間パソドブレを踊りまくり。 いろいろなことを考えさせられる研修となった。 同じステップで踊っても、相手が違うと踊った感覚がかなり違う。 ・一緒に踊ってる〜。 ・ステップを間違えないようにしなきゃ。 ・何をすればいいの? ・たのし〜〜い! ・なるほど。 ・え〜〜なんで力が抜けないの? などなど。 社交ダンスってコミュニケーションアイテムなんだなって改めて感じた時間になった。 生き様とか、性格なんかが出ちゃうんだ。 社交ダンスは始めたくて始めたわけじゃないけど、社交ダンスを始めて良かったって、やっぱり私は強運だって思えた研修にもなった。 学んだことは、皆さんに還元していくよ。お楽しみに! 研修先は神楽坂。 コボちゃんがお出迎え。
ダンス

【コネクションで幸せに?】

【コネクションで幸せに?】 Aさんの“手”はキツイ握り方。手だけのコネクションで、ヒジにまで力が入っている。それなのに、あんなにワザを仕掛けて、相手が嫌がっているのがわからない。 Bさんの“手”は繊細さが全然足りない。マンネリで動いてしまっている。 Cさんの“手”は相手と手がしっくりなじんでいないから、持ちにくそうにしている。相手の手をはねてしまっている。 Dさんの“手”は相手を感じて踊ってはいるけれど、まだ精度は低い。自分の手と相手の手のつながりを、ボディから捉えるところまでいっていない。 Eさんの“手”は消極的で、手からエネルギーが出ていない。リードがわかりにくい。 手の動きって、その人自身が現れる。 心地の良い皮膚刺激は、「オキシトシン」の働きで、安らぎを与える、ストレスを緩和する、人との信頼関係を築く。「オキシトシン」が「絆ホルモン」「幸せホルモン」と呼ばれる理由。 社交ダンスは相手と手を触れて踊っていることが多い。心地よいコネクションで、幸せを感じたいものだ。
ダンス

【パソドブレ①】

【パソドブレ①】   シュール・プラス 1234   足のボールに強いプレッシャーをかけて踊る。 また右か左へ90度まで徐々に回転することもできる。 https://youtu.be/MxYJQKHOt74?si=YpOOwjJmbDqLjuE5
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🌈「梅雨時の、なんとなく不調をなくす!腸とホルモンから心と体を整える梅雨対策セミナー」オンラインセミナー開催 梅雨の季節、なんだか体が重い・気分が沈みがち…そんな“なんとなく不調”を感じていませんか?実はそれ、腸内環...
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