2023-10

ダンス

【踵と身体の関係性】

【踵と身体の関係性】 昨日のバレエのレッスンの重要ポイントは、 『踵の外足側をしっかり床に押し付ける』 でした。 かなり意識を向けないと、浮いてしまいます。本当に繊細です。 でも出来ると、どんな身体の変化が起こったかというと… ①姿勢が良くなる ②足のアーチができる ③軸が安定する ④足首・膝・股関節が連動する うんうん、 いいこと尽くめ。 ダンスでも応用出来るか、試してみたいって直ぐに思いました。 今日から自分の身体で実験します。 私が習っているバレエのクラスは、90分レッスンの3分の2は、バーレッスンです。バーを離してのレッスンは、ほんの少しだけ。 それだけ基礎の練習は大事だってことです。 バレエは社交ダンスより型がはっきりしているから、バーレッスンに時間をかけるのかもしれませんが、この点がダンスと違うところだなって思います。 身体が正しく使えるようになることが、バレエもダンスも踊れる近道だと思います。 地味な基礎練習を楽しみたいものですね。
ダンス

【笑顔で踊る】

【笑顔で踊る】 昨日のダンスタイムは 前に習っていたダンスを忘れちゃうから… とMさんが参加してくれました。 私はこのMさんが踊っているのを見て、リスペクトしていることがあります。 それはいつも “笑顔” だということです。 本当に素敵です。 笑顔で踊っている人を見て嫌な気持ちになる人はいません。 むしろ笑顔が伝染します。 私もMさんのように、笑顔で踊っていたいなって思います。 ダンスは楽しいが1番だから…。
ストレッチ

【ペアストレッチ】

【ペアストレッチ】 肩甲骨まわりを伸ばす 肩甲骨まわりには頭や背骨、腕などをつなぐ筋肉が数種類あります。普段から動かす機会の少ない部位なので、同じ姿勢でいると首こりや肩こりの原因にも。意識してほぐすようにしましょう。 https://youtu.be/d5nbLnksZJw?si=4aD9eevX3GulIle1
ストレッチ

【背筋力をつける】

【背筋力をつける】 背筋のトレーニング紹介です。 姿勢とこのトレーニングとで、カバ肩を予防しましょう! ①うつ伏せになり、ひじを曲げ、手を肩幅より少し広めにして、肩の横に置きます。顎を引いて、おでこと目線を下に向けます。 ②息を吸い、吐きながら、背骨を伸ばすように上体をマットからあげます。肋骨の下側部分はマットにつけたまま、肋骨より上の部分を起こします。 ③次に、肩甲骨を寄せるようにして、腕の上げ下げを繰り返します。上体は動かさず、肩甲骨と腕だけを動かすことがポイント ④2〜3を10〜15回繰り返します。2〜3セット行います。
ストレッチ

【正しい首の位置】

【正しい首の位置】 カバ肩って、やっぱりショッキングなネーミングでしたね。 皆さんからも、反響がありました。 で、カバ肩にならない対策その1は、首の正しいポジションを知ることです。 首の正しい位置は、耳の穴と肩峰が一直線に並びます。 肩峰がわからない人は画像で確認してください。 皆さんが思っているより頭が結構後ろになるかと思います。 それだけ日頃、頭が前に出ちゃっているんですね。 長年かけて癖づいた姿勢は、なかなか正しい位置にはなりません。だけど諦めちゃったらおしまいです。 まずは意識するところから。 カバ肩なんて嫌ですよね。
ダンス

【お知らせ】

【お知らせ】 10月のダンス講習会のお知らせです。 今回は下記の日程で開催いたします。 月1回の特別なレッスンです。 お時間を調整していただき、たくさんの方にご参加いただけたらと思います。
ストレッチ

【ぽっこり首】

首の後ろのお肉…気になりませんか? この“ぽっこり首”は“ネックハンプ(首こぶ)”や“カバ肩”とも言われています。カバ肩って…💦 カバの肩はこんな感じ↓確かにカバの肩は盛り上がっています。 じゃあこのカバ...
ストレッチ

【やってもらうストレッチ】

【やってもらうストレッチ】 看板を置かせてもらうことになったことをお伝えしたら、 皆さんが興味を持って観てくれて嬉しく思います。 私がストレッチをしたところにすれば良かったのに… との声を、たくさんいただきましたが、もう少し若かったら…と思います(笑) ストレッチのキャッチフレーズは、 「自分でやるストレッチからやってもらうストレッチへ」 こんなにストレッチスタジオが増えているにもかかわらず、まだまだストレッチは準備体験くらいにしか思われていないのが現実です。 深さや伸びが全然違うのにね。 もっとたくさんのに“やってもらうストレッチ”を受けて欲しいと思います。 スポーツクラブに通う人はとても多いです。 その人たちが、ストレッチを行なっているのか危惧しています。 身体を動かすことは良いことですが、無理に動かすことは、故障につながります。 故障のない身体でいるために、“やってもらうストレッチ”が大事なのです。 家族やお知り合いに是非“やってもらうストレッチ”をご紹介ください。
ダンス

【ての市での気付き】

【ての市での気付き】 日曜日のての市。 初めての挑戦だったので、手探りの状態でしたが、 たくさんの気付きの時間になりました。 ・社交ダンス経験者はたくさんいる ・その中で今はやっていない人がたくさんいる ・そして再開したいと思っている人もたくさんいる ・社交ダンスを始めたいと思っている人は一定数いる ・でもはじめるにあたって、どのスタジオに通えば良いのかわからない ・社交ダンスは敷居の高いものだと認識されている ・残念ながら、スタジオの存在が知られていない などなど。 この気付きは、財産になりますね。伸びしろがいーっぱいあります。 もう皆さんには耳タコになっているでしょうが、ダンスはとても楽しいです。人生を豊かにします。 だから、やらないのはもったいと思うんです。 想像以上に、ダンスを踊りたい人がたくさんいました。だけど一歩が踏み出せない…。 その一歩を踏み出せるようなスタジオになりたいなと思います。 企画・運営してくださった方々に感謝です。やり取りがちょっと大変だったけど、やってよかったと思います。 また参加します。その時は皆さんも踊りに来てくださいね。
ストレッチ

【ペアストレッチ】

【ペアストレッチ】 第二の心臓・ふくらはぎのストレッチ 第二の心臓ともいわれているふくらはぎ。ふくらはぎの筋肉は、足の静脈を圧迫して、血液をポンプのように心臓に押し戻す働きをしています。 ふくらはぎの筋肉が硬くなると、この押し戻す働きが弱くなり、血液循環とリンパの巡りが悪くなって老廃物が蓄積。 足がだるくなったり、重く感じたりするようになってしまいます。 https://youtu.be/Xbmhzw0dVmY?si=t_GKBCc531FTrTac
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