ダンス

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【チャチャチャ⑦】

【チャチャチャ⑦】   レフト・サイド・ショルダー・ツー・ショルダー 234&1 ライト・サイド・ショルダー・ツー・ショルダー 234&1   お互いの肩(ショルダー)と肩を近づけるイメージで。 このステップはホールドなしでも踊ることができる。 https://youtu.be/8ASlirr4AGM?si=bTti1trrSkFeZZLY
ダンス

【チャチャチャ⑥】

【チャチャチャ⑥】   ハンド・ツー・ハンド・ツー・ライト・サイド・ポジション 234&1 ハンド・ツー・ハンド・ツー・レフト・サイド・ポジション 234&1   ルンバにもあるステップで前回のニューヨークと同様、こちらもダンスタイムで 良く踊られる人気のステップです。 https://youtu.be/wrTO2Ei-aTo?si=z9ZNaccvWr2SPfMW
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【ダンスの成長に必要な3つの条件】

【ダンスの成長に必要な3つの条件】 私が研修でお世話になっている先生が伝えてくれる「ダンスの成長に大切な3つの条件」を皆さんにシェア。 ①型に関するもの  ②相手、パートナーシップに関するもの ③音楽に関するもの この3つがそろって初めてOK。 ところが、この3つすべてが、順当に育っている人は、意外や少ないとのこと。 この3つの条件はそれぞれが“球体”だと想像してほしい。 はじめは、ちっちゃい玉なのが、どんどん大きく成長してゆく。 例えば、初級の時は直径5mmぐらいの玉だったのが、練習を重ねレベルが上がってゆくと、1cm、10cm・・とだんだん大きくなっていく。 上級になれば1メートル以上・・もっともっと大きくって感じ。 社交ダンスの上達は、この3つの玉に不均衡が出ないように、“バランスよくじっくり”と育ててゆくプロセスの中にあるそうだ。 初心者の頃ってどうしても①に意識が行きがちだけど、②と③も一緒に育っていかないと、後々苦労する。そうならないように、バランスよくじっくり成長していこう。 追記 25日の帰り道、豊四季駅から見えた花火。 冬の花火って初めてかもしれない。
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【背骨で動く】

【背骨で動く】 「背骨で動いて!」って言うと、みんな「???」ってなる。 来年頻繁に出てきそうなワードが今すでに私の頭の中にはあるんだけど、その中のひとつが「背骨」 今年の後半は「胸椎」が何度も出てきた。もちろん胸椎が1番大事なんだけど、来年は大きな枠の「背骨」で考えていきたいと思っている。 背骨が正しい活動を始めると、カラダって変わってくる。もちろんダンスも上達する。何しろ胴体の上から下まで通っていて、カラダにとってメチャ影響力があるからね。 ところで、背骨ってどこにあるかはわかるかな? 別にバカにしている訳ではなくって背中を触り皮膚の上から確認できるゴリゴリのデッパリを背骨だと思っている人がいるんだけど、これは背骨には違いないんだけど・・・背骨の本体ではなく、「棘突起=きょくとっき」という、 とげのようなもの。で、実際の背骨本体(椎骨)は意外と身体内部にあるんだよ。 これをを知っているかいないかで、身体操作をする際のイメージが変わり、感覚も変わる。 この感覚を掴んで欲しいんだ。 みんなが???になっても言い続けるよ。「背骨で動いて!」ってね。
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【チャチャチャ⑤】

【チャチャチャ⑤】   ニューヨーク・ツー・レフト・サイド・ポジション 234&1 ニューヨーク・ツー・ライト・サイド・ポジション 234&1   ルンバにもあるステップでダンスタイムでも良く踊られる人気のステップです。 https://youtu.be/ptb4Nw2EWS8?si=J3lPmiuWFtm484I0
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【膝を使いたければ…】

【膝を使いたければ…】 私たちのダンスの指導は 「膝を曲げて」って表現は使わないようにしている。 膝は・・・ 「曲げよう」はもちろんのこと 「使おう」という意識・意志はない方がいいと考えている。 それはなぜか? 膝を使うアクションは結果で行なわれるものだから。 “ちゃーんと、カラダを使えば” ちゃーんと、使うべき時、適切な使い方ができるから。 では、ちゃーんとって、どうすることか? ① 全身のバネを活かすこと ② 膝関節(ひざかんせつ)ではなく、股関節(こかんせつ)を使うこと 股関節を使うと、必ず膝は使うことになる。(股関節が屈曲をすれば自然に膝関節も屈曲する) ダンス愛好者の中には、膝が痛い人がものすごく多い。 こういうことがわかっていれば、膝を痛める人が激減すると思う。 いつまでも踊っていられるように、カラダを適切に使うレッスンが事なんだな。
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【チャチャチャ④】

【チャチャチャ④】   オーバー・ターン・ホッキー・スティック 234&1 234&1   ルンバでも紹介しましたが、女性の踊る軌道がホッケーの棒の形を していることから名前がつけられました。 https://youtu.be/s_GbsTXPhTA?si=JygmXOaAWTy1yVrx
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【きれいに踊って欲しいな】

【きれいに踊って欲しいな】 当スタジオで社交ダンスを習っている人は、殆どの人がストレッチがきっかけです。 なので、本来の社交ダンスの楽しさを知るのはもちろんですが、『からだの為』の社交ダンスを踊ってもらいたいと思っています。 先日、ティーチャーが、 「皆さんには、きれいにダンスを踊って欲しい」と言いました。 上手にとかかっこよくじゃなくて、きれいにダンスを踊って欲しいそうです。 当スタジオでお伝えしているダンスは競技ダンスではありません。 発表会でプロの先生と煌びやかな場所で踊るためだけにレッスンするダンスではありません。 コミュニケーションの社交ダンスです。 だから、『きれいに』が1番しっくりくるのかもしれません。 で、きれいにとはどんなダンスなのかというと、基礎を大事にしたダンスだとのこと。 基礎の習得は、からだの為に繋がります。 きれいに踊ることは結局からだの為になるってことなんです。 これこそ、ダンスとストレッチが融合している当スタジオのダンスって感じですね。 私もティーチャーの「きれいに踊って欲しい」に賛同です。 きれいに踊る為にも基礎があってのステップだってことを、もっとレッスンで理解してもらおうと思います。
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【チャチャチャ③】

【チャチャチャ③】   オープン・ヒップ・ツイスト 234&1 234&1 スタートに踊り始めることが多いステップです。 5歩目の終わりでヒップをツイストするのが特徴です。 https://youtu.be/J0ueEjZTdWA?si=VjRWGVAgI1EurKsd
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【慣れる・出来る・楽しむ】

【慣れる・出来る・楽しむ】 「出来ていますか?」と聞かれると、ティーチャーも私も答えに困る。 何故なら、何をもって出来ていると聞かれているか、分からないから。 特に今は教科書通りに覚えることをねらいにしているから、そんなに簡単に出来る訳が無いし・・・。 ステップだけを踏むことを、私たちは「出来ている」とは捉えていない。 ステップが踏めるようになることは「慣れてきた」と捉えている。 「出来ている」は教科書通りに出来たことなんだ。 だから今の段階で「出来ていますか?」と聞かれたら、殆どの場合「出来ていない」って答えなくてはならない。 「ステップは慣れてきましたね」とかね。 だからね、出来たか出来ないかは、過去の自分と比べて、自分自身で判断するのをおすすめする。 誰かと比べるのは構わないけど、必ず自分自身とも比べてね。 そうすれば、必ず出来ている自分を感じるからさ。 私たちは、競技の社交ダンスを踊っているのではなくて、コミュニケーションの社交ダンスを踊っているのだから、出来る出来ないじゃなくて、楽しむを1番にしたいよね。
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