ダンス

【ジャイブ⑦】

【ジャイブ⑦】   アメリカン・スピン QQ QaQ QaQ   女性が男性の前で1回転するステップです。 https://youtu.be/5_h33oLuj0U?si=jRv45cLKFHfYbR4A
からだ

【骨が先に動いて、筋肉は後からついてくる】

【骨が先に動いて、筋肉は後からついてくる】 私たちは普段、「からだを動かすのは筋肉」と思いがち。
でも実際には、骨が正しい方向に動き出し、その動きをサポートするように筋肉が働くのが自然な仕組み。 ・歩くときは「ももを持ち上げるぞ!」と筋肉で頑張ると、足は重く感じる。
股関節の骨(脚のつけ根)を前に動き出すイメージを持つと、筋肉は後から働き、足が軽く出る。 ・腕を伸ばして高いところの物を取るときは、肩の筋肉だけで腕を上げないで、鎖骨や胸の中心から骨が広がるように動かすと、腕はするっと伸びていく。 ・椅子から立ち上がるときは、太ももやお尻にぎゅっと力を入れるよりも、骨盤をすっと前に起こすようにすると、筋肉は自然に働いて、立ち上がりが楽になる。 実際に試してみるとよくわかる。
1回目は「肩から腕を持ち上げるぞ」と思って上げてみる。
次に「胸の真ん中から手が伸びている」と思って上げてみる。 どちらのほうが軽く、スッと動けた? 「筋肉で頑張る」のではなく「骨にまかせる」感覚を持つと、日常の動作も無理なくスムーズになるよ。 ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【からだは内側・中心から動かそう】

【からだは内側・中心から動かそう】 ◆ 筋力に任せる動き ・腕は肩の筋肉で持ち上げる ・脚はももやお尻の筋肉で持ち上げる 外側の筋肉に頼るため、疲れやすくゴツゴツした動 きになりがち ◆ 骨格に従った動き ・手は「胸の中心から」伸びる意識で動かす ・足は「お腹の奥から」伸びる意識で動かす
 骨のつながりに沿って動くので、自然にスムーズで無理がない つまり、からだの中を意識する=骨格の本来のつながりに従うということ。
その結果として、余計な力が抜けて「しなやかさ」や「軽やかさ」が生まれる。 からだは外側じゃなくて、内側・中心から伸びている感覚を持つと、無理なく大きく動けるよ。 ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【正しい姿勢のカギは?】

【正しい姿勢のカギは?】 「姿勢を良くしよう」と思うと、背をピンと伸ばそうとし「上に引っ張る」意識ばかりになりがち。ところが実際のからだの構造を考えると、 上に伸びるためには、下に向かう安定が土台になる 。 * 足裏で床をしっかり感じる → 骨盤が安定する * 重力を下に預ける → 筋肉の余計な緊張が抜け、背骨が自然に立ちやすくなる * 下へ下へと沈む感覚 → 上半身が逆に伸びやすくなり、首や肩の力みがとれる ヨガや武道、バレエなどでも「地に根を張る」意識が強調されるのは同じ理由。「下に向かう力」を感じるからこそ、自然に「上に伸びる姿勢」が生まれる。 つまり、 * 上だけを意識すると → 力み・反り腰・呼吸が浅くなる * 下を意識すると → 土台が安定して、上に伸びるのがラクになる なので、「下に向かう」を大切にされている感覚は、まさに正しい姿勢づくりのカギなんだな。 ブログ https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【準備の後の正しい動き・正しいからだの使い方】

【準備の後の正しい動き・正しいからだの使い方】 「ストレッチで整える」ことは、“からだをゼロの位置に戻す”こと。言い換えれば、準備的なこと。
でも、整えるだけではもったいない。正しいからだの使い方=プラスの方向に積み重ねる習慣が本番。準備の後に本番がないと、また元に戻ってしまう。 日常動作でいえば ・立ち方→ 膝を突っ張らず、骨盤を立ててからだを支える ・歩き方→ 足裏全体(かかと→外足→親指の付け根→指先)を使い、左右にブレずに前へ進む ・座り方→ 背もたれに頼らず、坐骨でしっかり座る ・呼吸→ 胸や肩で浅く吸うのではなく、お腹・肋骨を広げて深く呼吸する ダンスでいえば ・床を押すように足を使う(足先だけでなく足裏全体を意識) ・腕は胸鎖関節から動かす(手だけでなく体幹から連動させる) ・軸を保ったまま回転する(ぶれずに体幹を使う) ・音楽に合わせてからだをしなやかに動かす(筋肉の力みを抜く) 「正しい動き」とは、骨や関節が本来の役割を果たせるように、無理なく効率よくからだを使うこと。
その結果、筋肉の余計な負担が減り、姿勢が整い、動きが楽になる。
ダンス

【社交ダンスのレッスンで大切にしている“距離感”について】

社交ダンスは人と人が向き合うダンス。
だからこそ、レッスンの場でも先生と生徒の距離感はとても大切だと思っている。私たちはレッスン中、先生と生徒という立場をきちんと守ることを心がけている。
それは、誰もが安心して集中できる環境をつくるため。...
お知らせ

【10月の予定と9月のZOOM講習会】

【10月の予定と9月のZOOM講習会】 ・スタジオの入退室はストレッチ&レッスンの前後10分です。最近お約束が守られていないことが増えてきたように感じています。ご協力をお願いします。 ・画像にあるフライヤーを作りました。ご家族・お知り合いを是非ご紹介ください。フライヤーが必要の方はお声掛けください。 ・9月のZOOM講習会は17日(水)の20時から開催します。 内容は『腸からはじまるホルモン美活〜ダイエット・睡眠・元気の秘密〜』 参加料は無料です。ご家族一緒でもOKです。 ご希望の方はお申し込みください。
ダンス

【ジャイブ⑥】

【ジャイブ⑥】   リンク QQ QaQ QaQ   リンクとは「連結、つながり」の意からポジションを変えるためのフィガーにその名称が用いられる。 https://youtu.be/QYlIw5vDLSo?si=qPzOghEWcYpYBTJX
からだ

【人は人によって疲れ、人によって癒される】

【人は人によって疲れ、人によって癒される】 日常の中で「人間関係にストレスを感じる」ことが多い一方で、不思議なことに「そのストレスを発散できるのも人間関係の中でしかないのでは?」と感じることがある。 心理学や脳科学の研究でもわかってきている様に、
人間は本来「社会的存在」であり、他者との関わりがストレスの最大の要因であると同時に、最大の回復資源でもある。 
心理学研究では「情緒的サポート(共感や安心)」「道具的サポート(実際の助け)」「情報的サポート(助言)」がストレス耐性を強め、健康と幸福感を支えることが実証されている。 このように「人は人によって疲れ、人によって癒される」という一見矛盾した現象は、人間の社会的・生物学的な本質。
だからこそ、私たちがどのような人間関係を選び、どの関係性に身を置くかは、心身の健康を左右する重要な要素。 そして何より大切なのは、自分が安心できる場を持つこと。そこに身を置くだけで、心とからだは自然と回復へと向かっていく。みなさんの安心できる場所が、スタジオになるように努めていきたい。 ブログ ttps://ameblo.jp/keicoyori/
日記

【幸せのものさし】

【幸せのものさし】 幼稚園教諭時代にバイブルみたいにしていた「しあわせのものさし」っていう本があって、しあわせのものさしって言葉が、好きになった。 「幸せのものさし」という言葉には、誰もが自分なりの基準で幸せを測っている、というニュアンスがある。 たとえば… 〈人によって違う基準〉 
ある人にとっては「健康で過ごせること」が幸せ、別の人にとっては「人とのつながり」や「好きなことを続けられること」かも。 〈変化するものさし〉
 若い頃は「成功」や「結果」が基準だったのが、年齢を重ねると「安心感」や「日常の小さな喜び」に変わることもある。 〈自分で選べるものさし〉 
社会や周囲の価値観ではなく、「自分が大事にしたいこと」を基準にできると、心が軽くなることもある。 あなたの「幸せのものさし」は、どんな基準? 誰かと比べるのではなく、自分の中にある幸せを見つけることから始めよう。 ブログ ttps://ameblo.jp/keicoyori/
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