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からだ

【加齢とともに減少する筋肉】

【加齢とともに減少する筋肉】 全体重に筋肉が占める割合は、20歳代で男性が40%、女性が35%。 それが30歳代から徐々に減り始め、70歳代では20歳代の約三分の二になる。 しかし加齢によって、全ての筋肉が一様に減少するというわけではなく、屈筋よりも伸筋の方が著しく減少する。 伸筋は主に重力に逆らってからだを支えたり、姿勢を維持したり、力強くジャンプしたりする時にはたらく筋肉。 対して屈筋はからだを素早く折りたたんで防御姿勢を取るような場合にはたらく。 太ももの筋肉だと、前面にある大腿四頭筋、上腕の筋肉だと、後面にある上腕三頭筋が減少しやすい。 他に加齢とともに減少する筋肉としては、頚部の筋群、僧帽筋下部、広背筋、腹筋群、大腰筋、大臀筋など。 トレーニングまでしなくても、日常生活の中で、これの筋肉を積極的に使いたいね。 今日のブログ (第28話)【社交ダンス的解剖学】社交ダンスを踊るのに重要な関節 バネ・クッション・バランス作用の「MP関節」 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【ファスティングで−10kg】

【ファスティングで−10kg】 すごい結果が出た〜〜〜! ファスティングを2回続けて行ったTさん。 なんと体重10kg減。 実際は10kgちょっと減ったそう。 からだがめっちゃ薄くなっていた。 ちょっと体重が増えちゃって、趣味のテニスで膝が痛くなったのが、挑戦のきっかけ。 私は2回続けてファスティングをしたことがないので、このすごい結果にびっくりしている。 からだが軽くなったことで、テニスが思いっきり楽しめるね。 次回のZOOM講座のテーマは、夏前のからだ作り。 ダイエットしたい人はもちろんのこと、痛みが続いている人も参加した方がいいよ。 今日のブログ 【力まないで社交ダンスを踊るひとつのヒント】 https://ameblo.jp/keicoyori/
お知らせ

【7月の予定】

【7月の予定】 ⚫︎痛み改善プログラム始動 45分のストレッチ+15分のトレーニングで慢性的な痛みを改善するプログラム。 ストレッチでからだが緩んだら、痛みの原因になる“からだの使い方の癖”を直します。 まずは気付きにくい“からだの癖”を知るところから始めます。 ・全10回 ・開始日より70日限定 ・料金:60,000円(税込) ・ストレッチ1セット:栗山担当 ・痛みのある箇所のストレッチ+トレーニング:江原担当 ⚫︎発表会観覧者募集 今月6月29日の13:00~16:00は柏ハート迎賓館でのダンス発表会です。日頃のレッスンの成果を、応援にきてくださる方を募集します。観覧料は、食事なしは2,000円(飲み物代)、食事ありは6,500円(食事+飲み物代)です。食事なしの方は、15:20頃終了します。柏駅から送迎バスが出ます。6月22日までにお申込みください。この日のスタジオはお休みになります。 昨日と今日のブログ 【ブログを始めたのは・・・】 【社交ダンスを踊るときの女性の役割】 https://ameblo.jp/keicoyori/
ダンス

【パソドブレ⑤】

【パソドブレ⑤】   シックスティーン 12345678 12345678   16歩で構成されているステップです。男性がケープ(女性)を操っているように踊ります。 https://youtu.be/Ng4Iq8AiOJU?si=USXmmL6ZnH4HusJo
ダンス

【ありがたきこと】

【ありがたきこと】 社交ダンスのレッスンは試行錯誤の繰り返し。 やりたい社交ダンスははっきりしている。目指したい社交ダンスもはっきりしている。 だけど、一般的な社交ダンス教室とは一線を画しているから、モデルケースがない。 だから、2人でいっぱい話し合う。 そしてやってみる。 コロコロ変わると、みんなが混乱しちゃうだろうから、混乱しない程度に少しずつ少しずつ。 レッスン中に質問タイムを設けてみたのも、皆さんにしたらいつでも自由に質問させてくれってことになるんだろうけど、 どんなレッスンにしたら、 ・1人だけが質問しているってことにならないか ・みんなが気持ち良くレッスンを受けられるか ・わからない、わからないの連呼にならないか ・みんなが充実した時間を過ごせるか ・自分に集中できるか ・頭で考えるダンスにならないか などを真剣に考えて試している。 皆さんは、本当に協力的で、感謝しかない。 当たり前のことではないと心得ている。ありがたいと思っている。 私たちは、レッスンを受けてもらっている責任がある。 皆さんに、社交ダンスの楽しさを知ってもらう責任がある。 その責任を果たすことで、皆さんにはお返しになればと思っている。 今日のブログ 【社交ダンス的解剖学】社交ダンスを踊る時の姿勢の作り方は踵→坐骨→脊椎→頭 https://ameblo.jp/keicoyori/
日記

【ブログを始めて思うこと】

【ブログを始めて思うこと】 5月16日にブログを書き始めて、17日はお休みしちゃったけど、それからは毎日書いている。 でね、ブログを書き始めてから、めっちゃ勉強してる。 それもすごい集中力で。 雑務はほとんどティーチャーに任せちゃっているんじゃないかってほど。 私はどちらかというと落ち着きがないから、集中が苦手。でも、集中できているから自分でもびっくり。 社交ダンスのブログなんだけど、私が書けることいったら、からだのことだから、確認しながら書いている。 それがとてもいい。 興味のあることだから、いろんなことが目に入ってくるんだよね。 え〜〜〜そうだったんだってことも。 皆さんに還元できることがいっぱい。 今までも学んでいるつもりだったんだけどな。つもりだったのかな。 実技も大事だけど理論も大事だね。 まだまだ伸びしろがありそう。自分自身に期待しながら、学びを続けていこうと思う。 今日のブログ 【社交ダンス的解剖学】社交ダンスを踊るのに重要な筋肉 天然のコルセット「腹横筋」 https://ameblo.jp/keicoyori/
ダンス

【発表曲チェック】

ダンスの発表会まであと3週間。発表するダンスの途中チェックをしている。 先日ティーチャーにチェックしてもらった後、「想定の範囲外」という感想。 えっ💦💦💦ってなったんだけど、よく...
からだ

【バレエレッスン後のからだの状態】

【バレエレッスン後のからだの状態】 1週間で1番からだの状態がいいのは、バレエのレッスン後。 この状態がいつまでも続くといいのだけど、日々の生活で元に戻る。 その繰り返し。 でも昔の歌であった ♪3歩進んで2歩下がる♪ のように、少しずつは進んでいるって実感しているから、これでヨシとしようと思う。 私の場合、 ・足全体を機能的に使うことで、足のアーチが復活 ・ターンアウトの連続で内転筋に刺激が入る ・首筋とデコルテを美しく保つことで前鋸筋を使う ってことが大きな恵みかな。 他にもあるんだけど、バレエレッスンで特化しているとしたらこの3点。 同じように使えない人に教えてあげたい。 からだは一気には変化しない。 でも継続していれば、必ず変化していくから、諦めないで取り組んでいこうね。 今日のブログ 【社交ダンスが上手くなるコツー踊るための準備】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【背中が硬い人の特徴は】

【背中が硬い人の特徴は】 背中が硬い人が多い。 姿勢が悪いのはもちろんなんだけど、背中が硬い人は、呼吸が浅い。 1回1回の呼吸で、肋骨が動いていない。 肋骨ってからだの前だけじゃなくて、横にも後ろにもある。 その全部を、呼吸をする度に緩めるチャンスがあるのに、呼吸が浅いから緩められない。 特に背中側が膨らむまで吸うことができないんだな。 背中を緩めたかったら、ストレッチで伸ばすのもいいんだけど、背中が膨らむまで吸う。 これが1番いいと思うんだ。 今日のブログ 【社交ダンスにおける心地よいリードとは】 https://ameblo.jp/keicoyori/
からだ

【踵の役割】

【踵の役割】 踵の骨は足根骨(後足部の骨)のなかで最も大きい骨で、立位時には体重を支えている。
床反力(地面から押し返す力)が加わる場所。←ここ大事 筋肉や靱帯が多く付着して、運動・形状維持のためにも重要な役割をもっている。 二足歩行時に地面と接する。
地面の情報を脳に伝え、下半身の筋肉の力を地面に伝える「伝道者」の役割ももっている。 床反力が強くかかる骨であるため、踵の骨の周囲には緩衝作用のある「脂肪体」が存在。 踵の骨の下部にある脂肪体(ファットパッド)は、衝撃の吸収。1cmほども厚さがある。 後部(アキレス腱の前方)にある脂肪体は、腱や血管、神経を摩擦や外力から守っている。 ここには具体的には記さなかったけど、踵にはたくさんの筋肉や靭帯が付着して、すね・ふくらはぎ・下側の足の甲とのつなぎ目として重要な役割をしている。 だから踵が上手く使えないと、足首の歪みにつながって、からだの軸が崩れる。 からだの中で大事じゃないところは無いけど、こんなことが分かると、もっと踵を大事にしなきゃって思う。 昨日と今日のブログ 【社交ダンスの上達が伸び悩む原因のひとつは】 【社交ダンスに足裏感覚は必須。レッスンに女性もティーチャーズシューズを】 https://ameblo.jp/keicoyori/
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