“地に足をつける”って物理的にも精神的にもとっても大事。
意味を調べてみると
確実に、堅実に、丁寧に、確かめるように、地道に、一歩ずつ、着実に…など。
考え方や行動がしっかりしている・落ち着いているって感じ。
逆に“地に足がついていない”というのは
浮かれている・浮き足立っている・落ち着きがない・冷静さを欠いた様子 。
どっちも精神的なことになる。
しかし物理的に”地に足をつける”ことも忘れてはならない。物理的に”地に足をつける”とは「足裏」を地につける状態にすること。すなわち足の筋肉をしなやかにし、足のアーチをつくること。
どちらの”地に足をつける”も大事にね。
追記
画像は昨日の雨上がりの虹。
クッキリきれいに見えた。
