2024-12

ストレッチ

【ヤムナフットレッスンで姿勢改善】

【ヤムナフットレッスンで姿勢改善】 足のアーチが整うと、やっぱり姿勢が改善されることを実証してくれたNさん。 Nさんは長年反り腰で悩んでいます。 色々なことで改善を試みていますが、なかなかしっくりこなくて、ヤムナを試してくれました。 ビフォーアフターを姿勢チェッカーで測ったところ、ビフォーが星3つ、アフターは星5つになりました。 骨盤から下が、すごく変わっています。この足で過ごしたら、前腿の感じが変わってくるでしょうね。 30分足らずのレッスンでこれだけ変わるなんて、足ってやっぱり大事なんだと改めて感じました。 姿勢改善や不調改善の可能性が広がります。 お試しでのヤムナレッスンも受け付けています。ストレッチの後に興味のある方はぜひどうぞ!
ダンス

【チャチャチャ③】

【チャチャチャ③】   オープン・ヒップ・ツイスト 234&1 234&1 スタートに踊り始めることが多いステップです。 5歩目の終わりでヒップをツイストするのが特徴です。 https://youtu.be/J0ueEjZTdWA?si=VjRWGVAgI1EurKsd
ダンス

【慣れる・出来る・楽しむ】

【慣れる・出来る・楽しむ】 「出来ていますか?」と聞かれると、ティーチャーも私も答えに困る。 何故なら、何をもって出来ていると聞かれているか、分からないから。 特に今は教科書通りに覚えることをねらいにしているから、そんなに簡単に出来る訳が無いし・・・。 ステップだけを踏むことを、私たちは「出来ている」とは捉えていない。 ステップが踏めるようになることは「慣れてきた」と捉えている。 「出来ている」は教科書通りに出来たことなんだ。 だから今の段階で「出来ていますか?」と聞かれたら、殆どの場合「出来ていない」って答えなくてはならない。 「ステップは慣れてきましたね」とかね。 だからね、出来たか出来ないかは、過去の自分と比べて、自分自身で判断するのをおすすめする。 誰かと比べるのは構わないけど、必ず自分自身とも比べてね。 そうすれば、必ず出来ている自分を感じるからさ。 私たちは、競技の社交ダンスを踊っているのではなくて、コミュニケーションの社交ダンスを踊っているのだから、出来る出来ないじゃなくて、楽しむを1番にしたいよね。
日記

【猫背のススメ】

【猫背のススメ】 バレエの先生がこの間のレッスンで、 他のバレエの先生に聞かれたら、すっごいクレームが来ちゃうだろうけど・・・ って前置きをして 「猫背で踊ってみて」と言いました。 姿勢が良いのと、胸を張るのを勘違いしていると・・・。 確かに胸を張って、肩甲骨を寄せてしまうと、力みが入るし、背中から腕が動かしにくく、 肩甲骨と肩甲骨を離すと、背骨の回旋がしやすいし、腕も動かしやすいです。 「みんな力み過ぎ〜〜〜 これからは、猫背を勧めま〜〜す」だって。 あの手この手で力みを取る指導をしてくれることに感謝です。 ダンスに繋がることがいっぱいです。 胸椎を開くのと、胸を張るのは違う。 この辺りが皆さんに伝わってくると、姿勢が良くなるし、パフォーマンスが上がるんだと思います。
日記

【ヤムナフットレッスン】

【ヤムナフットレッスン】 ずっとやりたかったヤムナを使ったフットレッスン。 興味を示してくれた人がいたので、初レッスンを行いました。 ビフォーとアフターの画像を皆さんにお見せしたかったのですが、 見た目ではずいぶん変わっていたのに、靴下が黒だったからか画像では変化が分からなくて残念でした。 レッスンが終わった後の感想は、 『足が大きくなった感じ』だそうです。 足の骨の数は、片足で28個、左右で計56個、全身の骨約200個のうち1/4ほどが足の骨です。足はそんなに大きくないのに、全身の骨の1/4もの多くの骨があるってすごくないですか?骨が多いってことは関節もたくさんあるってことです。 で、その関節に隙間がなくなって骨をある程度自在に動かせないと、足のアーチがなくなりしっかり機能しなくなっちゃうんです。 アーチは、すねや足裏の筋肉によって支えられており、歩行時や運動時にバネやクッションにもなる重要な部位です。 特に足裏は、歩行時やジャンプした際に最初に着地する場所であるため、その衝撃を直接受けることになります。 足裏のアーチは、その衝撃を吸収分散し、脚や腰だけでなく、体全体にかかる負担をやわらげているのです。 だからやっぱり土台が大事。ってことで、来年からヤムナフットレッスンを積極的にやって行こうと思います。 最終的には、皆さんにもヤムナフットウェイカーを購入してもらって、グループレッスンができたらいいなと思います。 興味のある人は今からでもレッスンを承りますので、お声かけください。
ダンス

【嬉しい言葉】

【嬉しい言葉】 スタジオで大切にしていることが、少しでも皆さんに伝わっていくのは、冥利に尽きます。 仕事って楽しいことばかりではないけれど、私は皆さんのお陰できっと他の人より、ものすご〜く楽しく幸せに仕事をさせてもらっているんだと思います。 アクティブストレッチとお寺で社交ダンスの感想です。 アクティブストレッチも、お寺で社交ダンスもやって良かったって思わせてもらいました。 嬉しいです。ありがとうございました。 少しずつ少しずつでいいから、確実に理解者を増やしていけたらと思います。 『アクティブストレッチの継続をお願いしようと思います。 久々のランをして、距離伸ばしても大丈夫なのはアクティブのお陰かな、と思いまして。。。』 『帰り際、エレベーターの前でAさんに声をかけていただきました。私みたいなダンスでも褒めてもらえたし、楽しませてもらえたって言われると嬉しいですね。 私もIさんに見てて楽しかったと伝えられて良かったです。 もちろんうまく踊れたら気持ち良いと思うけど、競技でも大会でもないから楽しんで踊るのが一番ですね。 笑って踊ってたら自然と楽しかったです。』 『失敗しちゃいましたが、楽しく笑顔で踊れました。 今日から第二章2幕はじまりですね。 難度がグッとアップして、ついていけるか心配ですが、まずは楽しくを1番にやっていきたいです。』
ダンス

【社交ダンスは役割のダンス】

【社交ダンスは役割のダンス】 社交ダンスは2人で踊るダンスだから、ステップを覚えただけでは上手く踊れない。   リード側とフォロー側に、それぞれ役割があるから、その役割を早く理解できると、楽しく踊ることができるんだ。 ステップを覚えると上手くなったような気がするのはわからなくもないんだけど、そこにばかり意識を向けていくのはお勧めしない。 私は幼稚園教諭だったから、子どもたちから色んなことを学んだんだけど、家庭に母性が2人いるのは、子どもが健やかに育たない。 お父さんが母性化している家庭が増えちゃったんだよね。まぁその場合お母さんが父性になれればいいんだけど、なかなか難しい。 今の時代、男だから女だからっていうのは違うのかもしれないけど、役割はあるんだと思うんだ。 社交ダンスも同じで役割がある。 リード側の役割、フォロー側の役割をレッスンで伝えていくから、ステップに気を取られて聞き逃さないようにね。
ダンス

【リードレッスンが始まって】

【リードレッスンが始まって】 リードとフォローのレッスンが始まったので、社交ダンスの楽しさを益々感じてもらえるようになります。 最初は難しいと思うこともあるかと思いますが、回数をこなして慣れていきましょう。 リードもフォローもどちらも大事です。今回はフォローについての文章を紹介します。 「リード側がリードできる位置に常にいてくれるのが存在感のあるフォロー側」 「リード側のわずかなリードに反応し、より上手く踊るためには、フォロー側ももっと踊らなければいけない」 「フォローとは、リード側の動きに従うのではなく、応じることだ。 リードに対し、積極的にアプローチしよう」 「リードはきっかけに過ぎない。 フォロー側も自由に表現するべき。 リードから次のリードまでの間を動き続けなければならない」
ダンス

【チャチャチャ②】

【チャチャチャ②】   オープン・ベーシック・ムーブメント 234&1 234&1 回転無しでロックステップ(足をかける動作)が入ります。 今回は男性左手、女性右手を取って踊っています。 https://youtu.be/TXQoMXw-5CQ?si=yTZmQE6Tz8uMx8WS
ストレッチ

【呼吸が浅いと】

【呼吸が浅いと】 呼吸が浅いと様々な影響が出ます。 ・腰痛 ・首肩の凝り ・背中の張り ・反り腰 ・出尻 ・前ももの張り ・ふくらはぎの張り ・寝つきや睡眠の質の低下 ・イライラしやすい ・怒りっぽい ・疲れやすい 呼吸は生まれてから無意識に行っていて、どんな呼吸が正しいのかを学ぶことがないので、知らず知らずのうちに不調に繋がることになってしまいます。 呼吸に使われる筋肉は ・横隔膜 ・肋骨の間の筋肉(肋間筋) ・頸部の筋肉 ・腹部の筋肉 これらの筋肉を柔らかくする、その上で良姿勢でいる時間を増やしていくことが呼吸を深くすることに繋がります。 不調がある時は、呼吸と姿勢の原点に戻ることをおすすめします。
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