【腸内環境が悪くなると】

腸内環境が悪くなると、
・肌が荒れる
・免疫力が低下する
・生活習慣病を引き起こす
・ウツな気分になる
・便秘が治りにくい
・痩せにくくなる
などになります。

そこで今回は腸内環境を整える生活習慣を”5つ”ご紹介。

①プロバイオティクスの摂取
プロバイオティクスとは、腸内における善玉菌の働きを促進する微生物(またはそれを含む食品や飲料)
ヨーグルト・キムチ・ぬか漬け・味噌・麹などの発酵食品に含まれています。

②食物繊維をしっかり摂る
食物繊維は、特に便秘で悩む方におすすめです。
また、急激な糖の吸収を抑えて、食後高血糖の予防にもなります。

③ストレスを減らす
「脳」と「腸」は、お互いの状態がお互いに影響するといわれていて、その関係を「脳腸相関」とよびます。
だからこそ、ストレスが続くことで腸の働きが悪くなってしまいます。

④適度な運動をする
消化管(胃や腸など)の運動は「自律神経」という神経にコントロールされています。
この自律神経の働きを整えるためにも、適度な運動が大切です。

⑤適切な水分摂取
水分不足になると、腸内の便が硬くなり、便秘を引き起こしやすくなります。
ただし、過剰な水分摂取やキンキンに冷えた水分を摂り過ぎると、下痢や腹痛を引き起こすこともあるので注意しましょう。
また、甘いジュースの飲み過ぎは「高血糖」を助長するので控えましょう。

腸は大事な臓器です。「腸内環境を整える習慣」を身につけましょう!

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