【腰に負担をかけない寝方】

朝起きると、腰が痛い…なんてことはありませんか?
反り腰や坐骨神経痛がある人は、寝方を工夫すると、朝起きた時の痛みが軽減しますよ。
試してみてください。

⚫︎横向きで膝にクッションなどを挟む
膝にクッションなどを挟むことで、横向きでもうまくバランスが取れるようになるため、腰への負荷が減ります。さらに、膝に物を挟むことにより、ねじれも防げます。特に抱き枕を抱えて寝ると、腕の重さが分散されるため、肩に負担をかけずに寝ることができておすすめです。
クッションや抱き枕は柔らかすぎず硬すぎず、適度な硬さがあるものを選ぶようにしましょう。

⚫︎仰向けで膝下にバスタオルを入れる
仰向けで寝たいという人におすすめです。膝下にバスタオルを入れると、仰向けで寝る際に腰への負荷を減らすことができます。
仰向けで寝ているときに脚を伸ばすと、足の方へ骨盤が引っ張られて、骨盤が前の方へ傾いてしまい腰が反った状態になります。膝下にバスタオルを入れることによって、骨盤が引っ張られるのを防ぐことが可能です。

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