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【足の外側とかかと】

【足の外側とかかと】 バレエのレッスンで足の外側とかかとを繰り返し使う中で気付いたことがあります。 ①足の外側とかかとを使うと、ターンアウトがしやすくなる ②足の外側とかかとを使うと、内転筋に力が入り、腹圧がかかる うーん、すごい。 バレエを続けているおかげで、とても良い気付きを得ました。 腹圧を低下させる度合いが大きい要因のひとつとして、足部の不安定さがあるんです。 画像の赤い部分に刺激が入ると腹圧は低下し、青い部分に刺激が入ると腹圧が高まることが分かっています。 ダンスでは赤い部分に意識をすることが多いですが、青い部分にも同じように意識を向けないと、内転筋も腹筋も使えず、結果美しい動きにならないという訳です。 もちろんこれはダンスをしない人でも同じです。 青い部分へ意識を向け、腹圧を入れることで、姿勢改善していきましょう。
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【初めてのワルツ】

【初めてのワルツ】 新しいカリキュラムでのダンス部が、昨日からスタートしました。 今期のダンス部は、組んで踊ります。 今まではラテンを踊っていましたが、スタンダードにも挑戦です。 スタンダード  * ワルツ * タンゴ * スローフォックストロット * クイックステップ * ヴェニーズワルツ ラテン * ルンバ * チャチャチャ * サンバ * パソドブレ * ジャイブ スタンダードは常に男女でホールド(上半身で作る2人の枠)を組んで踊るのが特徴で、かかとから大きくステップを踏みます。 一方のラテンはつないだ手からコネクションを感じ合って踊るのが特徴。スタンダードに比べて動きも速く、ほとんどつま先からステップを踏みます。 で、昨日は初めてのワルツを踊りました。「クォーターワルツ」です。 ラテンを踊る経験があるからか、初回にもかかわらず、想像を超えて踊れたので、ビックリしました。そして初々しいのがいいですね。 ラテンもスタンダードもどちらも好きになってもらえたら嬉しいです。
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【楽しそうな笑顔】

【楽しそうな笑顔】 昨日の発表会後にティーチャーが、 「皆さんの楽しそうな笑顔が印象的だった」って話していました。 私もそう思います。 上手く踊れた…とか、間違えないで踊れたとか…って思うのも、悪いとはいいませんが、 楽しく踊れたってなるのが、最高だと思うんです。 まぁ会場が会場なだけに、緊張もしますよね。 でも、その緊張も含めて、楽しまなきゃ損ってな具合になるのが理想です。 皆さん、素敵なダンスでした。 発表会までの過程を知っているので、感動もひとしおでした。 やっぱり社交ダンスはいい。 もっとたくさんの人とこの良さを共有したいと思いました。 昨日の発表会にご出演いただいた皆さん、観覧してくださった皆さん、ありがとうございました。 感想などありましたら、是非お聞かせください。
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【いよいよ明日】

【いよいよ明日】 まだまだ先のことだと思っていた発表会が、いよいよ明日になりました。 発表する人には、う〜〜んなかなか難しいとは思いますが、楽しんで発表してもらえたら嬉しいです。 そしていつも言っていますが、出来なかったことにフォーカスせずに、取り組んできたこと、成長したことを、甘々に評価して、自分も、一緒に踊っている仲間も、認め合える時間になることを願っています。 観に来ていただく人には、社交ダンスの楽しさや魅力が伝わるといいなって思います。 なかなか社交ダンスの発表会を観る機会なんて無いと思うので、目一杯楽しんでくださいね。 私もとても楽しみです。 明日に備えて今日一日、体調にはくれぐれも気をつけましょう。
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【社交ダンスの本質】

【社交ダンスの本質】 社交ダンスは競技ダンスと違い周りと競い合うことではなく、ダンスを通じて初めてましての方でも、助けてあったり、尊重したり、感動しあったりする事だと思っています。 そういうやりとりが社交ダンスの本来の良さであり、魅力だと思っています。相手を楽しませ、幸せにさせるダンスを皆さんに踊っていただきたいとおもいます。
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【YouTube】

【YouTube】 今回は「ジルバ」です。 パーティーダンスでも人気のダンスです。 https://youtu.be/uq22ICE82I4?si=KJsS4pc3K2YPrgAL
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【一緒に踊りませんか?】

【一緒に踊りませんか?】 社交ダンスを習っている人には既に内容をお伝えしているのですが、 発表会が終わったら、ダンス部門は、第二章に入ります。 発表会で第一章は幕を閉じる感じです。 で…第二章は… スタジオの特徴である “身体機能の向上”と“基礎の習得”を更に深めながら、 『社交ダンスの本質』である 「音楽とのつながり」と「ペアダンスの面白さ・奥深さ」 をお伝えしていきます。 6月10日より、新しい内容でのレッスンになります。 なので、新しい人やプログラムのレッスンを受けている人に入りやすいタイミングになっています。 ティーチャーから、アイデアがバンバン出て来ていて、第二章への意気込みが感じられます。 第二章への準備も着々と進んでいます。 どうしても先入観からか敬遠されがちな社交ダンスですが、やってみるとかなり面白いです。 誰にでも出来るんですよ。 見学や体験も大歓迎ですので、この機会に一緒に踊る人が増えたら嬉しいです。
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【社交ダンスの楽しみを伝えられる幸せ】

【社交ダンスの楽しみを伝えられる幸せ】 ダンスのグループレッスンを受け持たせてもらって少し経ちますが、最近では、パーソナルのレッスンも受け持たせてもらっています。 グループでもパーソナルでも、私が伝えたいことは、 『ダンスでの身体の使い方を通して日々の身体の使い方を向上させていくこと』 と 『ペアダンスの面白さ・楽しさ』 です。 競技社交ダンスに取り組んでいる人は『ペアダンスでの競い合い』のためのレッスンになりますが、 当スタジオは競技社交ダンスではなく、コミュニケーション社交ダンスのレッスンになるので、『ペアダンスの面白さ・楽しさ』を感じてもらうのは、とても大事なことだと思っています。 で、この2つを伝えると、皆さんのダンスがどんどん変わっていくから、もう嬉しくて仕方がありません。 とにかく私が惹かれて魅入られた社交ダンスを皆さんと共有出来ることが幸せなんです。 経験値はティーチャーには到底及びませんが、社交ダンス愛は絶対に負けないと自負しています。 その暑苦しいくらいの愛で、コミュニケーション社交ダンスをお伝えしていきますね。
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【マンボ】

【マンボ】 前回のマンボのグループ①と②を繋げて踊っています。 参考にしてみてください。 https://youtu.be/jIzinCM9yZE?si=wWLnhe48corjTg-o
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【形や見た目にこだわらない】 ティーチャーがダンスを踊っている姿を見ると、何年経っても “カッコいいな”と思います。 で、“こんな風に踊りたい”とも思います。 で…真似をしようとします。 でも上手くいかない… それは何故か… 表面だけ…つまり形や見た目を真似するからです。 真似するべきは、形や見た目の土台にある「基礎」なのにです。 基礎は、足の裏の動きであったり、脱力であったりと、見た目には分からない部分が大半を占めます。 だから、形や見た目になかなか表れなくても、足の裏の動きを感じられるようになったり、力が抜けてきたなって感じられるようになったりしたら、 それは紛れもない成長だし、ダンスが上手くなっているってことなんだと思うんです。 表面に出てくることと内側で起こっていることが=(イコール)でないことがたくさんあるのです。 どうしても見た目や形が気になる気持ちもわかりますが、当スタジオでダンスを踊る人には、そこだけでなくもっと大事な内側に目を向けたダンスを踊って欲しいと思っています。
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