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【お節介シリーズ・邪魔な心】

【お節介シリーズ・邪魔な心】 社交ダンスを学ぶ上で邪魔になってくる心があるなって思う。 それは 「傲慢な心」と 「自己卑下する心」 傲慢はわかりやすいけど、卑下は難しい。 (卑下とは、自分をあえて低い位置に引き下げてへりくだること) 謙虚とは違う。 どっちも、ありのままの自分を認めることが出来ていない場合に出てきちゃう心。 自分と向き合うと、いい自分だけじゃなくて嫌な自分にも向き合うことになるんだけど、そんなこんなの全てを受け止めて、自分観察を楽しもう。 そうすれば、慢心な心も自己卑下する心も出てこないから。 社交ダンスは何歳になっても自分を成長させてくれる。それも社交ダンスの魅力のひとつ。
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【見た目で判断しない】

【見た目で判断しない】 昨日に続いて、お節介シリーズ。 ダンスは音楽を身体で表現するもの。それはどんなジャンルのダンスでも同じ。 表現の活動って、好みが色々分かれる。 表現の活動でもスポーツになると、点数がつけられて順位が決まるから、どうしたら良い点数が取れるかに重きが置かれる。 だけど私達が踊る社交ダンスはスポーツではない。だから点数をつけられることも順位が決まることもない。 だからね、どんなダンスを踊りたいかは、それぞれ違っていいんだよ。 人と比べて、自分は下手だなんて思うことは全くない。 ダンスの成長は人それぞれだけど、全員に言えることは、 しっかり自分を見つめれば、前回のレッスンより今回のレッスンの方が出来ることは、必ず増えているはず。 それがどんなに些細なことでもね。 だから、しっかり自分と向き合おう。見た目で判断するのは危険だよ。感性は人それぞれなんだから。 自分の表現を、自分の感性を認めると、社交ダンスの魅力にもっともっと引き込まれるよ。
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【自分に集中する】

【自分に集中する】 ダンスに限らずなんでもそうなんだろうけど、直ぐに出来るなんてことは、なかなか無い。 ダンスの上達具合や、歩む道筋は人それぞれなんだろうけど、私が歩んで来た道で、こうするといいよってことは、お節介なんだけど、共有したいって思っている。 まず声を大きくして言いたいことは、レッスン中は 「自分に集中して!」ってこと。 社交ダンスは2人で踊るから、自分に集中して踊るってことは、自己中心的な踊りになるんじゃないかって、捉える人がいると思うけど、その逆なんだよね。 他人にばかり目が向くと、自分が疎かになって、かえって思いやりのダンスが踊れなくなる。 思いやりがある優しいダンスを踊るには、まず自分に集中して自分に向き合うダンスを踊ることから始めるのがいいんじゃないかな。 自分に集中していると、一緒に踊る人も楽しいダンスを踊るには、自分はどんなダンスを踊ればいいのかが分かってくる。 だからレッスンでは、自分に集中してみて。自分に集中するって結構難しいけど、色んなことに気づけるよ。
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【ダンス部の活動】

【ダンス部の活動】 土曜日と祝日が重なった昨日、たくさんのダンス部員が集まりました。 こんなに集まるのは、合同練習以外では、初めてです。 参加人数が奇数だったので、私も混ぜてもらいましたが、色んな人と踊るのは、楽しいですね。 ストレッチを受けている人が、身体機能向上目的の有酸素運動として取り組んでいるダンス部。 昨日はガンガン踊ったので、かなりの有酸素運動になったのではないでしょうか。 ダンス部では、いつでも部員を募集しています。 私たちと一緒に有酸素運動メインの社交ダンスを踊りませんか?
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【皆さんからの学び】

【皆さんからの学び】 3日節分、4日立春、5日一粒万倍日、6日満月と、すごいパワーの日々が続いていますね。 月のパワーがジワジワ強くなっているのを感じます。 さて、ダンスのクラスを担当させてもらって2ヶ月。 毎回色々なことを、皆さんから学んでいます。 1番の学びは、「思いやり」と「助け合い」 社交ダンスの本来の目的である ・一緒に踊る ・交流する が自然にできているんです。 そこには踊る相手への優しさが溢れています。 それってすごく重要だと思うんです。 ダンスの上手い下手とか、綺麗だの綺麗じゃないだのではない、ペアダンスである醍醐味が繰り広げられていて、素晴らしいなっていつも思っています。 テクニックとしてのリードフォローより、心のリードフォロー(コミュニケーション)って感じでしょうか。 社交ダンスって、ペアダンスだから敬遠されてしまうことが多いけど、ペアダンスだからこその楽しさがあるので、そこが伝えられる教師でありたいなと思います。 姿勢もだけど、社交ダンスも学校で教えてもらえると、子供の健やかな育みになるんだけどな…。
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【自然に踊るためには】

【自然に踊るためには】 社交ダンスには立つ位置(ポジション)があります。 ラテンでもスタンダードでも、お互いが向かい合って立つ時は体半分ほどずれます。 ずれて踊る事により、お互いの足がぶつからず、またお互いの踊るスペースが生まれて回転するのも自然に回れます。 この位置の意識がないと踊っている内に、相手の真ん中に立ってしまうので、足がぶつかったり、相手を押して回転することになりやすいです。 お互いの位置を意識しながら踊る事を心がけましょう。
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【嬉しいメッセージ】

【嬉しいメッセージ】 K子メソッドプログラムに挑戦しているMさんとのやりとりです。 “ダンスでのトレーニングは新鮮で、音楽に合わせてというのも楽しいです♪すでに靴も欲しくなってしまいました。” このメッセージに “前略 ( K子メソッドだけじゃなく)ダンスを踊るなら、靴はあった方がいいと思います。 ダンス踊っちゃいますか?” と返信したら、 “ダンスの魅力に引き込込まれていくかも…です。考えてみます” ですって…。 K子メソッドで身体の使い方をダンスの動きを通して身につけていることが、ダンスの魅力を知ることに繋がるって、私にとってはとーっても嬉しいことです。 社交ダンスって、どうしても敷居が高いダンスになってしまうので、トレーニングから社交ダンスに入っていくのは、 当スタジオならではじゃないかなって思います。 どんなスタートであっても、ダンスの魅力や、パーソナルストレッチの効果を広めていくことが、私たちの使命だから、少しずつでも広がっていくいいなって思います。 土曜日に時間を作るのは、なかなか大変だと思いますが、 「K子メソッド」は試して欲しいトレーニングです。
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【 K子メソッド】

昨日はK子メソッドの記念すべき第1回。お1人の参加でした。 自分の人気の無さを痛感💦日頃の行いを見直すべきかも💦💦 だけど、お伝えしたことの結果が、ちゃんと参加した方にあらわれた...
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【 K子メソッド参加者募集】

【 K子メソッド参加者募集】 いよいよ7日(土)12時から始まります“ K子メソッド” 今日は簡単に“ K子メソッド”では何をするの?をご紹介。 身体を動かすことって「歩く」も「走る」も「踊る」も基本的に同じ。これとっても重要❗️ だけど、その為の身体作りができていないから、全部が別々なものだとおもいがちになる。 私が、ウォーキングとランニングとダンスをやってきて、1番身体作りとして分かりやすいのが「ダンス」 だから、皆さんにもダンスの動きを通して、身体作りをしてもらうのが、“ K子メソッド”ってわけ。 ガンガン踊るっていうより、身体作りがメインだから、ダンスやランをやっている人はもちろんのこと、スタジオに通ってくれている人ならどんな人にも参加して欲しい。 初回のテーマは『軸』 身体のある部分を使うと、あそことあそことあそことなんかが使えるから、軸が整うんだよ! って感じで進めていくよ。 参加しないのは、もったいない内容になるのは間違いない。自分で言っちゃうけど!笑 単発での参加ももちろんOKだけど、今年は身体を進化させるぞー!って人は、連続で参加してね。
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【ご挨拶】

【ご挨拶】 新年明けましておめでとうございます。 今年も皆さんとストレッチ、ラン、ダンスを通して一緒に成長や感動を共有できたらと思っていますので、よろしくお願いします。
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