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【らせんのつながり】

【らせんのつながり】 『世界一わかりやすい筋肉のつながり きまたりょう著』が面白いのでシェア。 日常にも、ダンスにもランにも、その他の運動にも使えそう! *解説* 「らせんのつながり」は、身体全体を巻き付くように伸びており、身体の安定性を保つと同時に、各部位のひねり運動にも関わっています。また、深層部のねじれを調整する働きもあり、このつながりをリリースすると本来のねじれが表れることがあります。特に骨盤から下では、ひざの向きや足のアーチと密接な関係があり、脚のバランスを支える重要な役割を果たしています。 *日常のヒント* ひざの痛みや脚のバランスを改善するには、特定の部位だけでなく、足裏から骨盤近辺までがつながっていることを考える必要がありますこの全体的な視点を持つことで根本的な改善につながります。身体全体のバランスや動きの連鎖に意識を向けてエクササイズを行いましょう。 *より詳しく* 各部位で引っ張り合う筋肉を理解すると、骨を本来の位置に戻しやすくなります。例えば菱形筋と前鋸筋はお互い肩甲骨を反対側に引っ張ります。どちらかが優勢だと肩甲骨の位置は本来のポジションからずれてしまいます。足首では前脛骨筋と長腓骨筋が同様な関係です。
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【ターンアウトで使う関節は?】

【ターンアウトで使う関節は?】 ターンアウトは、ラテンの原則で最も大切なことのひとつです。 力ずくでターンアウトすると身体を痛めることになりますので、柔軟性と筋力のどちらも必要です。 股関節はなかなか柔らかくなりませんが、諦めないで柔軟性を上げていきましょう。 ⚫︎ターンアウトで使う関節 (1)股関節(こかんせつ)
骨盤の寛骨臼(かんこつきゅう)と、大腿骨頭(だいたいこっとう)でできる関節です。 寛骨は骨盤の横にある部分で腸骨(ちょうこつ)・坐骨(ざこつ)・恥骨(ちこつ)でできてます。大腿骨頭がおさまるソケットの役割をします。 
(2)膝関節(ひざかんせつ) 曲げ伸ばしはできますが、ねじれはあまりできません。 なので足先だけターンアウトして、膝がねじれるような状態を続けていると、靭帯をケガしやすいです。最悪、ちょっと踊るだけで膝が腫れるようになります

。(3)足関節(そっかんせつ) 足首の関節は、ターンアウトで股関節を開く分をサポートするために使います。 あくまで補助なので、こっちを先に横に向けると、足先は横に向いてるけど、股関節は回っていない(膝のお皿は前)なんちゃってターンアウトになりがちです。 ちなみに、足首をフレックスしながら回すと、股関節が回りやすいです。
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【内転筋を伸ばすストレッチ】

【内転筋を伸ばすストレッチ】   内転筋の柔軟性が高まると、股関節がスムーズに動くようになるので、股関節周辺の筋肉の運動量が増え、それに伴って下半身の血流が良くなります。 血流が良くなれば余分な水分や老廃物が排出されるため、むくみにくくなります。  https://youtu.be/efHOprdCKIk?si=UskHRbQ52T3f4lCX
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【脇腹を伸ばすストレッチ】

【脇腹を伸ばすストレッチ】   脇腹をストレッチすることで、上半身の筋肉を広い範囲でほぐせるのです。 さらに脇腹を伸ばした状態で呼吸すると、肋骨に付着する筋肉が柔らかくなり動かしやすくなるため、姿勢改善にも繋がります。 姿勢が改善されると、さらに呼吸も深まります。 https://youtu.be/TnZtzNR016M?si=gBrAjA04pCrECGjd
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【股関節の可動域を広げるするストレッチ】

【股関節の可動域を広げるするストレッチ】 デスクワークのため椅子に座って作業する時間が長い人や立っている姿勢や歩いている時の姿勢が悪い人は動かす範囲が限られてしまい、筋肉が硬くなって股関節の可動域が狭くなります。 動かしていれば可動域は広かるので、諦めないでくださいね。 https://youtu.be/B_j-H5-TG5E?si=GZKGxxUQpVYZ8Vd7
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肩甲骨の動きを良くするストレッチ

肩甲骨の動きを良くするストレッチ 肩甲骨の可動域を広げるためのストレッチです。凝り固まった肩甲骨の動きをよくすることで、つらい肩こりの痛みを和らげることが期待できます。 https://youtu.be/4bUBs28GFr0?si=KQQetRvZEBQK15Vx
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【姿勢保持と帯】

【姿勢保持と帯】 昨日、着物を着ていて思ったのが、姿勢が保ちやすいなってこと。 着物を着るときには必ず帯を締めますが、この帯をしっかり締めることで背骨が支えられ、背筋を伸ばしてくれます。さらに、襦袢を着るときの腰紐には、骨盤を正しい位置に戻してくれる作用があり、着ているだけで骨盤の矯正にも。 帯は下腹部を締めつけるのではなく、腰のすぐ上で締めるのが、正しい着方です。正しい位置で締めれば腰が安定して、苦しさを感じることもありません。 帯を締めることで、腹圧が高まることで体幹が強くなるのと、骨盤が正しい位置に来るのが、姿勢の保ちやすさに繋がります。 自分の体幹筋(腹筋群、背筋群)が帯の役割をしてくれることが、姿勢保持には大事。天然の帯を機能させたいものですね。
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【ペアストレッチ】

【ペアストレッチ】 足首~ふくらはぎを伸ばすストレッチ ふくらはぎのむくみや冷えは、血液やリンパの流れが 低下してしまうことが原因のひとつ。 むくみや冷えをそのままにしておくと筋肉が硬直して、 痛みなどの症状を引き起こすことがあります。 しっかり伸ばして血行を促進しましょう。 https://youtu.be/KSxtiapoXnw?si=35--ikca5q3zT2fS
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【眼精疲労と肩こり】

【眼精疲労と肩こり】 目の疲れから、首や肩に痛みを感じている人が少なくありません。 仕事に加えて、スマートフォンを見る時間が長くなっているのも原因のひとつでしょう。 眼精疲労と首こりを解消するなら、目と首の両方にアプローチをするようにすると良いです。なぜなら、目と首は自律神経が密に関わり合っている部位で、目の動きに大きく関与している『後頭下筋群』という筋肉も後頭部と首にかけて集中しているからです。 後頭下筋群は眼球の動きをサポートする働きを持っているため、目を酷使した状態が続くことで後頭下筋群が過度な緊張状態を起こします。

目と首は神経・筋肉ともに密接に関わり合うことで正常に機能する仕組みになっているため、目の不調を感じたときは、目と首の両方にリフレッシュを与えるケアをすることがポイントです。 
目と首の両方にアプローチをするとは、例えば 
●目を閉じながら後頭部下筋群をほぐす 
●ディスプレイを見ないで首元を伸ばすストレッチをする
 ●首元を温めながら目を動かす体操をする
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【ペアストレッチ】

【ペアストレッチ】 お腹まわりを伸ばすストレッチ   生活習慣やストレスに起因するお腹まわりの症状。 お腹の筋肉に直接働きかけるストレッチは、脂肪が燃焼しやすい 体作りにも役立ちます。 https://youtu.be/sYuseMEfLOw?si=SVqOBfyROEXZGSF8
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