
【肩を下げるときに働く主な筋肉】
【肩を下げるときに働く主な筋肉】
1. 僧帽筋下部
肩甲骨を下制するメインの筋肉。肩を下げるときに最も意識する部分。
2. 前鋸筋
肩甲骨を胸郭に押し付けるように安定させる。肩を下げるときのサポート役。
3. 広背筋
肩を下げる+腕を下ろす動作を助ける。肩を下げる意識だけではなく、腕を少し後ろに引くと広背筋が働く感覚が出やすい。
意識のコツ
* 肩を下げるとき「肩甲骨を背中の中心に下ろす」
* そのとき腕を軽く後ろに引くと広背筋も使われる
* 僧帽筋下部と広背筋を両方使うと、肩が自然に落ちる
簡単に言うと、肩を下げる感覚=僧帽筋下部+前鋸筋+広背筋の連動です。
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