からだ

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【ZOOM講習会】

【ZOOM講習会】 水曜日に開催したZOOM講習会は、とってもいい内容の講習会だった。 こんな内容の講習会が無料なんて・・・参加しないのは勿体無い。 今回の参加は3人とめちゃくちゃ少なかったんだけど、この3人は日頃から、健康や食に対しての意識が高い。だからチャンスを逃さないんだなって思った。私もこうありたいってね。 私が今回の講習で1番勉強になったのは、『セロトニンの90%は腸で作られる』ってこと 腸は”第2の脳”だから腸が整うと心も整う。 腸の悪化はメンタルの不調につながる。 セロトニンは別名「幸せホルモン」 セロトニンは日光浴が関係しているのは知っていたけど、90%は腸で作られるって知らなかった。 まだまだ知らないことがいっぱいだ。 次回は夏に向けてのダイエットになりそうなので、大勢の人が参加してくれるといいなって思う。 今日もブログを書いた。覗いてみてね。 何日連続で書けるかな? https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12905135036
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【歩き方を見直そう】

【歩き方を見直そう】 スタジオに来ている人には、折角だから全員に正しい歩き方を身につけてほしい。 順序としては、 ①正しい歩き方とはを知る ②からだの癖を治す ③正しい歩き方を身につける こんな感じかな。 だからまずは、正しい歩き方ってどんな歩き方?を知ってほしい。 図は足のつく位置と足のつき方。 癖がついちゃってなかなか正しく歩けない人は、姿勢・歩行改善プログラムを受けてみて。 いろんなトレーニングをして改善していくよ。 正しい歩き方を知ることが、生涯歩けることにつながるからさ。 今日もブログを書いた。 覗いてみて! https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12904963528
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【自己顕示欲と承認欲求の違い】

【自己顕示欲と承認欲求の違い】 以前にこのLINEで「マズローの欲求5段階説」を取り上げたけど、覚えている人もいるかな?  最近、マズローの欲求5段階説に触れる機会があった。 普通の生活をしていて、マズローの欲求5段階説にはなかなか触れないと思うけど、触れっちゃったんだ。 で、マズローの欲求5段階には、承認欲求っていうのがあるんだけど、自己顕示欲と承認欲求との違いがちゃんとわかっていないなって感じたから、調べてみた。 自己顕示とは「自分を目立たせること」 自己顕示欲とは「自分を目立たせることで、周囲の人から注目されたいという欲求」のこと 承認欲求とは「他者から認められたい」「自分を価値ある存在として認めたい」という願望のこと 
2つの違いとしては、自己顕示欲は「能動的」で、承認欲求は「受動的」 自己顕示欲の強い人は「自分をアピールしたい」「注目を浴びたい」「称賛されたい」という気持ちから、能動的に行動を起こす傾向がある。 一方で、承認欲求の強い人は、「誰かに認めてほしい」「自分を受け入れてほしい」という欲求を持ちつつも、姿勢としては受け身。何かアクションをしてアピールするというよりは、ありのままの自分を承認してほしいと考えている。 なるほど、なるほど。スッキリした。 この「マズローの欲求5段階説」って面白い。日本だと“欲”ってあんまり良い感じに思われないけど、“欲”が人を成長させることもいっぱいあるから、悪い意味だけにとらえない方がいいと私は思う。
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【急がば回れ】

【急がば回れ】 急がば回れとは、早く着こうと思うなら、危険な近道より遠くても安全確実な方法をとったほうが早く目的を達することができるというたとえ。 物事は慌てずに着実に進める方が結果としてうまくいくということを意味する。 この“急がば回れ”は、ランニングやダンスにもあてはまる。 しっかりと基礎を固めてから着実に進んだほうが良いという“急がば回れ” 基礎動作を無視してステップばかり踏んでいても、なかなか上手くならないし、 からだの構造を無視した走り方は、からだを壊すだけ。闇雲に距離を走ってもいつか壁に当たる。 ダンスが上手くなりたかったら、ストレッチや、フットレッスン、開脚で基礎動作がしやすいからだになる方が、結果早く上達すると思う。 また、歩行やランニングに課題があれば、ダンスのhow-toを使ったトレーニングや、フットレッスン、開脚で床を踏む感覚を掴めるようになるといい。 からだに関することは、時間はかかるけど、根本的なところの改善が実を結ぶ。 結果を直ぐに求めたくなるけど、根本的な改善が結局は1番早い。 これは自分の経験でもあるけど、皆さんから感じていることなので、正しい方法なんだと思っている。 スタジオのバラが今年も咲いた。嬉しい。
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【前脛骨筋】

【前脛骨筋】 前脛骨筋は、下肢にある筋肉の一つで、足首の運動と安定に寄与している。特に歩行時やランニング時に、足首を適切な位置に保つ重要な役割を担っている。 筋肉が比較的表面近くに位置しており、触ることで容易にその存在を確認できる。また、強い力を発揮する反面、疲労しやすい特徴がある。 前脛骨筋が硬い人は、足首が硬い。 足首が硬いってことは、膝や股関節も動かない。 ふくらはぎを揉んだり、ストレッチする人はいるけど、前脛骨筋をケアする人は、少ない気がする。 現代人は“しゃがむ”って行為をしなくなっちゃっているから、前脛骨筋をもう少し労ってあげる必要があると思う。 まずはどこにあるかを知って、触ってみて、どんな状態かを確認してみてね。
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【ダンスのhow-toはからだを育むのに最適なんじゃないかな!】

【ダンスのhow-toはからだを育むのに最適なんじゃないかな!】 Kさんがスタジオに通うきっかけになったのは腰痛。 からだの使い方の癖が強いKさんは、整形外科などに通うも、あまり改善がみられなかったとのこと。 このKさんのいいところは、私たちのアドバイスを素直に聞いてこれるところ。 できるかできないかではなく、素直に聞いてくれる人は、改善や成長が早い。 Kさんは、ストレッチだけじゃなく、ダンスにも取り組んでいる。 ストレッチとダンスでからだを育もうってわけだ。 このKさんといろいろ取り組んでいると、私たちがやっていること、 すなわちダンスのhow-toはからだを育むのに最適なんだと、確証を得られる。 だからね、もったいない、ダンスを毛嫌いする人が・・・。 みんながダンスをすれば、もっとからだが育めるのに・・・。 当スタジオの特徴をどうやったらわかってもらえるか、そんなことばかり考えている。 ダンスを踊るためのダンスじゃなくて、からだを育むためのhow-toダンスを試してみたくなったら、いつでも声かけを。 やってみないと効果はわからないからね。
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【変化は自分でわかる-楽しかったの連呼】

【変化は自分でわかる-楽しかったの連呼】 姿勢・歩行改善プログラムを受けてくれたAさん。Aさんはダンスも習ってくれているが、プログラムを受けてから、ルンバウォークが劇的に変わった。プログラムで足の親指の使い方がわかったそうだ。 ルンバウォーク上達には足の回内が欠かせない。それをプログラムで習得したから、ルンバウォークの変化に繋がった。 ルンバを踊るってことはルンバウォークを継続し続けるってことだから、結果、このAさん、ルンバもとても上達した。ダンスを踊る時間を増やしたわけではなく、からだの使い方を改善したら、こんな良いことが起きたんだ。 本人も変化が自分でわかるようで、「楽しかった、楽しかった」を連呼してくれた。 ダンスの上達は、からだの癖と比例している。からだの癖がない人は上達が早い。反対にからだに癖がある人は上達が遅い。ダンスの上達は、闇雲にダンスを踊ったからといって早まるものではない。これは本質の部分。ダンスが上手くなりたかったら、からだの癖を治すのが1番の近道。私たちはいくらでもhow-toを知っているから、本気でからだの癖を直してダンスが上手くなりたい人は相談を!
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【「三温糖」VS「てんさい甜菜糖」VS「黒砂糖」】

【「三温糖」VS「てんさい甜菜糖」VS「黒砂糖」】 面白い記事を見つけたので皆さんにシェア。 用途によって使い分けられると良いですね。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/de8fdc0fac55827e9c7ac5be686b82be290efc0a
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【からだが活動できる状態】

【からだが活動できる状態】 からだが活動できる状態は体幹部だけで、作っているのではない。 “足裏”がとても大切。 なぜなら足裏から、床の反作用エネルギーが上がってきているから。 つまりからだが活動できる良い状態は下から作られる。 足裏からのエネルギーが上がりにくいなんて状態になるのは、 ・意識していない ・足裏が硬くなっている ・バックバランスになっている からだが活動できる良い状態になると、まずは足裏、次に足首、そして股関節が使いやすくなるよ。 画像は、「世界一わかりやすい筋肉のつながり」きまたりょう著より
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【下半身と上半身のバランス】

【下半身と上半身のバランス】 解剖学的にみると、手・腕と、脚部はカラダの中でつながっている。 肩甲骨は、骨盤と連動して動く。 インナーマッスルで言うなら、肩甲骨にくっついている“菱形筋”と足を吊り上げている“大腰筋”は、つながって動く。 知っている種目やステップが増えるなどで、脚部テクニックの習熟度が高くなり、脚部が成長すれば、それと一緒に手・腕、つまり、フレームも成長しないと、バランスが取れなくなってしまう。 要するに、腕部と脚部はつながっているから本来、腕部だけ、あるいは、脚部だけの成長は、無い。両者の成長は、いつも共にあるべき。 下半身&脚部の成長に比べ、上半身&腕部の成長が非常に遅れているから、ダンスの成長が止まる。つまりからだの中心から動く感覚を身につけることでダンスは成長するんだな。
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