日記

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【輪を大きく】

【輪を大きく】 ・ストレッチを受けている人 ・アクティブに取り組んでいる人 ・ダンスのレッスンを受けている人 ・ファスティングをする人 ・走っている人 ・歩いている人 ・セルフストレッチをしている人 ・良いものをからだに取り入れようとしている人 などなど スタジオに来てくれる皆さんは、自分に向き合って、出来ることをやっている人たちだから、いつもすごいなって思っています。 皆さんに良くなって欲しくて、ついつい厳しいことを言ってしまうこともありますが、たくさん感動しています。 ストレッチの前後の人で共通の話題ができたり…レッスンで一緒になる人から影響を受けたり… 私達との関わりだけでなく、少しずつ皆さんの輪ができてきた気がします。 この輪が少しずつで良いから大きくなって欲しいです。 きっと同じように自分に向き合っている人たちだから、刺激がいっぱいだと思うからです。 すでにスタジオに来てくれている人はもちろんですが、新しくスタジオに通ってくる人も増やしたいですね。 ちっぽけなスタジオだからこそ繋がりを大事にした空間にしたいと思っています。それがスタジオの名前ですから。
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【今年も】

【今年も】 今年も飾ってくれました。 それも私が言ってから飾るんじゃなくて、自分から飾ってくれました。 今年のカラーは、青。 大人っぽいツリーになりました。 クリスマスツリーを飾ると今年も残り少なくなってきたって実感します。 酉の市にも行かなくちゃ。 これから街もどんどんクリスマスムードになってきます。 寒いのは大嫌いですが、クリスマスの雰囲気は好きだからワクワクします。
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【捉え方次第】

【捉え方次第】 アメリカに伝わる有名なジョークにアフリカに靴を売りに行った営業マンの話があります。 ライバル同士の靴のメーカーにAさんとBさんという2人の営業マンがいました。2人がいるメーカーはアフリカに靴を売りに行く計画を立てました。 ところが2人にとって予想外の状況が待ち受けていたのです。
何とアフリカの人たちは皆靴を履いていなかったのです。
それを見てAさんは急いで本社に報告しました。
「ここでは靴は売れません。だってみんな裸足なんですから。」と。 一方のBさんも現地の人たちをみて急いで本社に連絡しました。
「至急ありったけの靴を送ってください。ここでは誰も靴を履いていません。この人たち全員が靴を買ってくれたら、すごいことになります。」と。 同じ状況でも、捉え方次第で全く違って来ます。 こういうことの積み重ねで未来が変わって行くのですね。
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【伝わるって】

【伝わるって】 伝わるって難しい。 以前ある人に、 「伝えたいことはどんどん伝えて! 伝えたらあとは受け取る側の問題だから、伝わるとか伝わらないとかを気にしすぎないでどんどん伝えて!」 と言われたことがある。 なんとなくその言葉がすーっと入ってきたので、それからは伝えたいことは伝えるようにしている。 でもね、伝えているけど、伝わっているかっていうとそれは難しい問題なんだな。 時々、虚しくなっちゃうこともあるんだけど、伝えるのをやめたら、伝わることもないんだと思うから、クドくても、お節介でも、嫌がられても、伝え続けることを私は選んじゃうんだよね。 まぁ、諦めが悪いのもあるんだけど、伝わるって信じているのが強いかなって思う。 毎日送っている文章たちには、「伝われ〜!」って念を込めているよ!笑
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【私がいくら教えても…】

【私がいくら教えても…】 先日のバレエのレッスンで、先生の印象深い言葉がありました。 「私がいくら教えても、それをやってくれないと意味がないです。 すぐに出来なくてもいいから、やってください。 そうすれば、必ず上達します。」 うんうん、そうだよね。そう思います。 ストレッチも、ダンスも・・・ きっと色んなことがそうなんだと思います。 やる人は変わります。 ほんの少しでもいいから、やる人は変わるんです。 幼稚園で子どもたちからも、ここでみなさんからも、それははっきり教えてもらっています。 ストレッチの場合はスタジオに来ていることがやっていることになります。 来ることが意味のあることなので、面倒だったり、億劫だったりすることもあると思いますが来てくださいね。
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【褒める天才】

【褒める天才】 社交ダンスに通ってくれているダンディなIさん。 何歳になっても踊っていたいとストレッチも受けてくれています。 このIさんなんですが、 褒めることが天才的に上手なんです。 師事しているティーチャーを褒める Iさんの前の時間にレッスンしている人も褒める もちろん私の事も褒めてくれます。 毎日よく色んなことが書けるねって・・・ 参考になってるよって・・・。 私は素直に褒められたって受け取っているのですが、リップサービスだったとしても、悪い気はしません。 Iさんは天才なのでIさんのようにはなかなかいかないでしょうが、ちょっとでも近づけるように見習っていきたいと思います。
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【百聞は一見にしかず】

【百聞は一見にしかず】 ストレッチも、ダンスも、アクティブストレッチも、ファスティングも、頭で考えているより、実際に体験してみると、理解が深まることがある。 心配事の9割は起こらないといわれているように、 ・悩むより動く―そのほうが物事は絶対うまくいく ・前向きに受け取る―幸せかどうかは、自分が決める 石橋を叩いて渡れればいいけれど、叩きすぎて渡らない人がいるような気がしている 時間は有限だから、もったいないよ。 今日が人生で1番若い日。 そう思えれば、トライ出来ることが増えるはず。 ファスティングを始めてやった人からも、アクティブに挑戦している人からも、体験談が続々と届いているけど、それを聞かせてもらうと、経験して本質を知るって大事だなって改めて思う。 『百聞は一見にしかず』だな。 大堀川の彼岸花。 群生していてとてもきれい。
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【逆転している】

【逆転している】 ダンスのレッスンを見て、先生と生徒が逆転しているんじゃないかって思う人がいた。 その人はティーチャーが「です、ます」を使っているのに 生徒が、友達みたいな言葉を使っていることに、違和感を感じたらしい。 確かに私が研修でお世話になっている先生に、崩した言葉を使う生徒はいない。 ティーチャーが親しみやすいってことなんだと思う。 圧が強い人なら、そうはいかないはずだから。 生徒が崩した言葉を使っても、ティーチャーが崩した言葉を使うことは無い。 それは、ティーチャーが皆さんを平等に思っていることの表れだから。 言葉遣いで全てが測れるわけではない。 でもねってところなんだろうな。
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【生命力】

【生命力】 瀕死の状態だったこの子を、簡易的なビニールハウス作戦で復活させたことを昨年の夏に書いたが、その後どんどん大きくなり、そして挿し木でどんどん仲間を増やしている。 そのうちスタジオがジャングルになってしまいそうな勢い。 育てることって、人間でも、ペットでも、植物でも、究極のクリエイティブなことだと思っていて、私は好きなことなんだと思う。 個人差や個体差があって、同じようにはいかないのが、とっても面白い。 愛がいっぱいあっても、愛情のかけ方を間違えちゃうと、植物は枯れちゃう。植物での枯れるは、人間やペットだと嫌な思いをしたり傷ついてるにあたるんだろうなって、学びにもなっている。 それぞれがもともと備わっている生命力を十分発揮できるように、私はどんなサポートができるのか、常に考える人であり続けたい。 追記 昨日は中秋の名月。 お月様、きれいだった。
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【空腹を楽しむ】

【空腹を楽しむ】 ファスティングチャレンジを始めている人がいます。 初ファスティングだと、ワクワクもありますがドキドキもありますよね。 そんな中、1番心配なのが、ファスティング液だけでお腹が空きすぎちゃうんじゃないかということ。 私の体験からいうと、ファスティング液を飲んでいる時は、もちろんお腹は空かないわけではないけど案外大丈夫で、回復食が始まると、ファスティング液だけの時よりお腹が空いて、こっちの方が苦手です。 でもこの空腹の時間をどう捉えるなんですよね。 空腹を楽しむことができれば、痩せるためにファスティングをする人も、体質改善にファスティングをする人も、健康のためにする人も、ファスティングは大成功になるはずなんです。 で、空腹ってどんないいことがあるか知っていると、空腹を楽しめると思うので、いくつか紹介しますね。 空腹のときにはオートファジーが活発になります。2016年東京工業大学の大隅良典博士がノーベル医学・生理学賞を受賞したのがこの研究でした。 オートファジーとは 細胞が細胞自身の老廃物や悪玉タンパク質、有害物質などを自ら分解し、リサイクルして新しいものに作り替える働きのことです。細胞が生まれ変わる状態って感じかな。空腹のときにはその働きが強くなるのです。細胞を新しくして身体のコンディションを整え生命力を高めていくのです。 また、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子も空腹によって活性化するといわれますし、成長ホルモンが分泌され美肌にも良いとか、腸内環境が整いやすくなることも報告されています。腸内環境の改善は生活習慣病の予防をはじめアレルギーやメンタルや様々な健康メリットにつながります。 
豊食の時代、なかなかお腹が空くことが続くことはないけれど、お腹が空くことで、生まれ変わってる!なんて考えになるといいですね。回復食のお味噌汁がからだ中に沁みる時、ものすごい幸福感を感じます。お楽しみに。
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