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【ティーチャーと踊ろう!ダンスタイム】

26日の月曜日は“ティーチャーと踊ろう!ダンスタイム”でした。種目を限定し経験年数が少ない方も気軽に参加出来る形にしてみました。 3名の方が参加してくださり、いままで習って来た事の復習と、2人で踊る感覚を感じてもらうことができたかと...
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【社交ダンスの華✨ ワルツ】

【社交ダンスの華✨ ワルツ】 今日は“ワルツ” ちょうど“初めての社交ダンス”クラスでワルツをレッスンしていますね。 こんなストーリーを知ると、ワルツが断然楽しくなります。 明日のレッスンはいつもと違うかもしれません。 ワルツがこれほど人々の心を捕らえたのは、人々がふたりで踊ることの喜びを発見したからである。言い換えれば、人々は「ふたりで在ること」の価値を発見したのである。 現在「ワルツ」と呼ばれ、社交ダンスのイメージを最も良く代表する、流麗で華やかな「イギリス風ワルツ」はワルツの系列の中では、強烈な末っ子、とでも言ったらよいだろうか。歴史的に見ると、かなり特殊な形のワルツなのである。その代わりとびきりの美人。競技ダンスで見る「ワルツ」の滑るような動きは、この世のものとは思えぬほど典雅であり、男女がひとつになった陶酔の境地をたっぷりとした動きで表現する。十九世紀を席巻したいわゆるワルツを、イギリス人が徐々に自分たちの美的感覚に合わせて「芸術的」かつ「倫理的」に改造していった結果、生み出されたものだ。 踊りませんか? ー社交ダンスの世界 浅野 素女著より
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【ストレッチやダンスをするだけじゃ姿勢は良くならない】

【ストレッチやダンスをするだけじゃ姿勢は良くならない】 ストレッチやダンスをするだけじゃ姿勢は良くならない… どういうことを伝えたいかというと、要は本人がどのくらい意識出来るかが問題だと思うんです。 ストレッチをして筋肉が柔らかくなって、関節可動域が増えることで、いい姿勢は取りやすくなります。だけど、その状態を保つ努力をするのは本人。私たちにはそこまでは出来ません。 ダンスを踊るには、床を踏むことと身体を引き上げることが大切。踊っている時は意識出来るけど、踊らない時にも意識出来るかは、本人次第。 一日中意識するのは難しいけど、トイレに行った時は必ず姿勢をチェックする…とか、姿勢を意識して掃除をする…とか、自分なりのルーティンを決めてしまうと定着しやすいかなって思います。 ストレッチやダンスをしていることを、日々意識することで、最大限に生かしてくださいね。
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【つま先立ちの効果】

【つま先立ちの効果】 準備でつま先立ちをしています。 何気なくやっているつま先立ちですが、たくさんの効果があります。 床を踏む感覚やバランス感覚を掴む効果などがあります。 つま先立ちをしている時に気をつけて欲しいことは両足のつま先とかかとをつけて甲をできるだけ伸ばしましょう。 また膝の内側をつけて膝裏を伸ばす。 お腹を引き上げ、首の後ろを伸ばして顎をひきましょう。 意識してやってみてください。
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【エロスの源泉 ルンバ】

【エロスの源泉 ルンバ】 2年以上前に書いた記事です。 社交ダンスを習い始めた人が多いので、こういう内容も面白いかと思って、再投稿です。 社交ダンスは10種類あります。その中のいくつかを数回に分けて紹介していきますね。
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【頭の位置に気をつけで】

【頭の位置に気をつけで】 ダンスを習い始めの頃はどうしても足元を見てしまい頭が下がってしまいます。 気持はよく分かります。 僕もそうでしたし、今でも意識しないと頭が下がってしまいます。 見た目もありますが頭が下がってしまうと、首から背中にかけての負担も大きくなります。 背骨の上に頭が乗っかっているイメージで普段の生活もダンスを踊っている時も意識してみましょう。
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【ストレッチとダンスをセットで…】

【ストレッチとダンスをセットで…】 社交ダンス愛好者の年齢は60代と70代が多いとされています。 社交ダンスをする人は、姿勢が良いイメージがありますが、 腰や膝に痛みを抱えている人が少なくありません。 もちろん日々の生活の癖から痛みが出ていることもあるでしょう。 しかしそれだけではない気がしています。 無理な動き方をしているのです。見た目を意識してね。 それは本当に怖いことです。 楽しいはずのダンスで身体を痛めるなんてあってはならないことだと思います。 ストレッチをすれば、かなり違うのになって正直思っています。 ストレッチをする人はダンスを踊るけど、 ダンスを踊る人はストレッチをしない…。 これは私たちがストレッチの効果を伝え切れていないからの結果だと思っています。 ストレッチをした方が、身体が動きやすくなる…それは、身体を痛めないダンスを踊ることに繋がるし、キレイなダンスを踊ることに繋がります。 ストレッチとダンスがコネクトしているスタジオだからこそ、ストレッチとダンスがセットで考えられるようにしていくのも、これからの私たちの役目だと思っています。
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【ズレていて正解?】

【ズレていて正解?】 お互いに向き合って踊る場合は体半身ずれているのが正しい位置になります。 どうしても最初のころは真正面で向き合ってしまいがちです。そうすると足が当たってしまったり、回転が伴う入れ替わりがスムーズに行きません。 踊っている時にお互いの位置(ポジション)も考えながら踊れると良いですよね。
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【1週間に1回】

【1週間に1回】 ストレッチもダンスも、 1週間に1回のペースで取り組んでいくのが、理想的だと皆さんをみていて感じます。 ご自身では2週間に1回でも変わらない…と思っているかもしれませんが、2週間に1回だと、ダンスの成長も身体の成長も、かなりゆっくりペースになってしまいます。 1週間に1回とは、全然違います。 時間もお金もかかりますが、せっかくやるなら、効果が高い方が良くないですか? 毎日歯磨きをするように、ストレッチとダンスは1週間に1回はやる…が習慣化して欲しいなって思います。
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【ふらつき】

【ふらつき】 バランスが保てず、どうしたらふらつきませんか?って言う質問を良く受けます。 原因は様々ですが、バランスを保つ、ふらつきを抑えるポイントをいくつかお知らせします。 ・股関節を緩め、骨盤を少し傾斜させる ・立った時に体重が乗っている足の足裏が足の指の根元の方にバランスを持っていく。 ・動かす方の足は親指の内側で常に床から離さないで強く押している ・力を抜いてリラックスして立ってみる 意識して立つ、動くをしてみましょう。
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