ストレッチ

ストレッチ

【覚えておきたい“筋肉”“骨”“関節”】

【覚えておきたい“筋肉”“骨”“関節”】 日常生活でも、ウォークやランでも、ダンスでも、身体を適正に使っていくために、意識して欲しい筋肉や骨、関節は同じだなって思う。 いっぱい意識しちゃうと、全くわからなくなるから、今回は私が大事だなって思うものを2つずつお伝えするね。 筋肉は、 「腸腰筋」と「腹横筋」 骨は 「脊柱」と「肩甲骨」 関節は 「MP関節」と「股関節」 無駄な力を使わないで、重力に逆らって動くには、これらを上手に使っていかれるといいよね。 まずは、これらが身体のどこにあるかを知ることから始めてみよう。そして触れるところは、触ってみよう。 自分の身体に興味を持てば持つほど、身体はちゃんと反応してくれるよ、不思議とね。面白いよ。
ストレッチ

【そこにだけ意識を向けないで】

【そこにだけ意識を向けないで】 以前から何度か書いていますが、例えば ・膝を曲げる→股関節と足首を緩める ・つま先立ちをする→足の甲をまっすぐにする など、同じ動作をするのにも、意識する場所を変えると、身体に負担の少ない身体の動かし方や、適切な動かし方ができるようになります。 先日も 「肩甲骨が下げられない」という方がいました。 肩甲骨って、自分では見えないから、意識するのがとても難しいですよね。 で、私は “鎖骨を意識してみて” とアドバイスしました。 肩甲骨は胸鎖関節に影響を受けています。だから鎖骨を下げるようにすると、胸郭が開き、肋骨が動き、肩甲骨が動きやすくなります。 腰が痛い時はお腹を… 背中が硬い時は、肋骨の間を… 柔らかくすると、楽になります。 このように、問題があるところを意識するだけでなく、その反対側を意識すると、問題が解決することがあります。試してみてくださいね。
ストレッチ

【有酸素運動】

【有酸素運動】 ⚫︎効果 ・心臓・肺の機能が強化される ・末梢の血液循環が改善する ・代謝もよくなる ・中性脂肪値は下がる ・善玉コレステロール値(HDL-C)が上がる ・高脂血症、高血圧、糖尿病などの危険因子の予防・治療効果がある ・持久力をつける ・ストレスを解消する ⚫︎どんな有酸素運動がおすすめ? 下肢の筋肉が主に参加する運動でリズミカルで反復するものであることが必要。この条件を満たす運動は、 歩行、走行、ダンス、自転車、水泳など。 テニス・サッカーなどのスポーツも十分有酸素運動だが、規則的な反復運動ではなく、相手・場面によって無酸素運動にもなる。 ⚫︎時間と頻度 有酸素運動としての効果を得る為には、最低15分~30分間運動を持続することが必要。 毎日実施したほうが効果的だが、最低条件としては週3日。 有酸素運動にはすっごくたくさんの効果があります。やらないのは勿体無いです。 皆さんにとって、ストレッチと有酸素運動が当たり前の習慣になるといいなって思います。
ストレッチ

【70日間限定有酸素運動プログラム】

【70日間限定有酸素運動プログラム】 今回は、ストレッチ10回+ 1.楽ランの習得 2.K子メソッドダンスレッスン 3.半分ずつ のいずれか10回のプログラムです。 ・体重を落としたい方 ・身体のラインを綺麗にしたい方 ・有酸素運動の大事さは分かっているけど、きっかけがなくてという方 ・20キロや30キロランに挑戦したいので楽ランをしっかりマスターしたい方 などに最適なプログラムになっています。 1回約30分 パーソナルストレッチ×10回・有酸素運動レッスン×10回  通常価格 4,000円×20=80,000円⇒60,000                1. 70日間限定のプログラムです。期間内に20回を終了させてください。 2. できるだけ一週間に1回以上通うようにしてください。 3. 当日キャンセルは該当分のキャンセル料をいただきます。 4. 返金は致しかねます。 5. 2023年6月末まで。 6. 何回でも申し込めます。
ストレッチ

【ティーチャーストレッチ】

【ティーチャーストレッチ】 いまティーチャーのストレッチが現金のみで 30分3.000円(通常4.000円) 60分6.000円(通常8.000円) です。 この価格でストレッチを受けられるのが今年いっぱいとなりますので、ティーチャーのストレッチを受けてみようかなという方や60分をまだ受けた事がない方は是非! ご予約お待ちしております
ストレッチ

【冬に備えて】

【冬に備えて】 だいぶ寒くなって来ました。 寒くなって来ると、体が縮こまり体が硬くなってしまい、体の不調や怪我の原因になってしまいます。 そんな時こそ、ストレッチ、ダンスで硬くなった筋肉を動かし、緩めて怪我のしにくい健康的な体作りをしていきましょう。
ストレッチ

【ストレッチスタジオなのに何故走る?何故踊る?】

【ストレッチスタジオなのに何故走る?何故踊る?】 ストレッチのスタジオなんだから、ストレッチだけしていればいいのに、何で走るの?何で踊るの?って思っている人が、まだいたなら、私の力不足だと思わなくてはならないですね。 トレーナーはストレッチをします。筋肉を伸ばします。関節可動域を広げます。機能向上させていきます。 ですが、それを維持し更に向上させ、それぞれの望む身体に近づけていくのは、トレーナーではなくご自身です。 ストレッチを受けるだけでも、身体は変化していきますが、せっかく自分の身体に向き合うなら、有酸素運動を取り入れて、なりたい自分になって欲しいなって思います。 血流不足は、さまざまな不調に繋がります。なので血を巡らせることが大事です。 それには走る、踊るの有酸素運動が最適なんです。 だから、ストレッチスタジオで走ると踊るを覚えてもらっているのです。 ランかダンスか、もしくは両方かがストレッチに加えて、皆さんの生活の“あたりまえ”になるまで、伝え続けたいと思います。 ※走っている途中にみつけました。可愛い。
ストレッチ

【スリッパの裏側】

【スリッパの裏側】 私がスタジオで履いているスリッパの裏側です。 いい感じにアーチの模様(?)が出ていました。 足は身体にとって大事な土台。その足を疎かにしていると、身体のバランスが崩れ、美しく見えません。どんなに華やかなもので着飾ってもね。 足は脳から最も遠い場所にあります。だからなのか足の先まで、指令がなかなか届きません。 姿勢改善・腰痛・肩こり・膝痛・外反母趾・脚の太さ・運動能力など、さまざまなことに関係する足の不具合。 皆さん、足育は出来ていますか?足にも興味を持って育んでくださいね。
ストレッチ

【小円筋】 今日は筋肉のお勉強。 腕が内旋していて、肩周りに問題を抱えている人が少なくありません。 小円筋を使えることが大事です。 回旋筋腱板(ローテーターカフ)をつくる4つの筋の一つ。4つの筋(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)は上腕骨の腱でまとまり(腱板)、肩関節を安定させます。 小円筋と大円筋とは、隣り合って形状も似ていますが、小円筋は、上腕骨を外にひねる動きで使います。 この筋肉をしっかりと使うことで、肩の下方が安定します。 日常生活動作では、カーテンを開ける動作、すなわち、腕を外側に振る動作などに関与してます。 スポーツ動作では、テニスのバックハンドの動作や、投球動作の終動時に腕にブレーキをかけることに貢献しています。 衰えると、俗に言われる「四十肩」の原因となります。
ストレッチ

【予約についてのお願い】

【予約についてのお願い】 SSSから移転してくる際にもお願いしましたが、 皆さんには出来るだけ、同じ曜日と同じ時間に予約をとる 『レギュラー予約』 でのご予約をお願いします。 1回1回予約を取る方については、受付に人がいない場合には施術時間を短くし、予約をとる時間に回させていただきますので、ご承知ください。 また、LINEでのご予約も増えており、返信に時間を要しています。 シフト制の仕事をしていて、シフトが出ていない方以外は、LINEでの予約は出来るだけお控えください。 間違いを防ぎたい、時間いっぱい施術をしたいなど、こちら都合ではありますが、ご協力いただけたらと存じます。 レギュラー予約でも変更は可能ですので、今一度ご検討ください。 よろしくお願いします。
タイトルとURLをコピーしました