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【走ることは脳にとってもいいこと】

【走ることは脳にとってもいいこと】 「健康のために毎日走っている」シニアが増えているそうです。ゆっくりと自分のペースで走るランニングは、ふだん運動をしていないシニアでも気軽に始められる運動のひとつです。 ある研究データによると、定期的に走っている人はストレスレベルが低く、認知症の発症率も低いとあります。 走っている時の爽快感は、エンドルフィンやフェネチルアミンなどの脳内物質が放出されることで生み出されます。 特に、脳がアイドリングしているときに活性化される「デフォルト・モード・ネットワーク」の活動について、近年の脳科学の研究でわかってきました。 デフォルト・モード・ネットワークとは、脳が特定の課題に取り組むのではなく、いわば「ぼんやり」しているときに働き始め、記憶を整理したり感情を整えたりする機能があると考えられています。 ぼんやりしているときに何かを思い出したり、アイデアがひらめくというのは、デフォルト・モード・ネットワークの活動なんですね。
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【免疫力向上】

【免疫力向上】 免疫力を高めるには、自然免疫を高める必要があります。今はワクチン獲得で免疫を得ることが重視されがちですが、免疫力(自然免疫)を高めることがとても大事です。 大事なのは適度な運動。有酸素運動の時間が取れない人は、朝から晩までこまめに動きましょう。それによって体温も上がります。免疫力にとって体温は重要です。1度体温が下がると、免疫力は30%低下すると言われています。 そして、腸内環境を整えることが重要です。免疫細胞の60%が腸管に存在していると言われています。腸内環境の低下は免疫力の低下につながります。 腸内環境を整えるとっておきの方法は『呼吸』 呼吸によって横隔膜が刺激されると腸の動きも良くなるのです。 今年はコロナだけでなく、インフルエンザも流行しているようです。 免疫力を上げて感染しないように、生活の中で工夫していきましょう!
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【K子メソッド】

昨日の“ K子メソッド”もテーマは『軸作り』 内転筋を使うことで、外側に逃げない身体になるのが目的。 ポイントになってくるのが、足の回内と腹圧。この2つを意識すると内転筋が大活躍するから身体って不思議。 内転筋が使われる...
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【「4つのクビ」を…】

【「4つのクビ」を…】 「冷えは万病のもと」といわれ、便秘や肩こり、むくみ、肌荒れ、貧血、倦怠感、不眠など、さまざまな不調の原因となり、免疫力まで低下させるといいます。 身体の中心部分の温度である深部体温は、生存活動のため内臓の働きを活発にさせる37度前後を保つ必要があります。ここが冷えてくると、体は生命維持に重要な脳や内臓を守ろうと、手足の血管を収縮させることで、体内の熱を逃がさないようにします。これが、手足から冷えていく原因。 冷え対策として大切な部位は「4つのクビ」。以前から言われている「首」「手首」「足首」に加えて、もうひとつは「くびれ」=お腹周り。 首、手首、足首は脂肪がつきにくく、皮膚の近くを血流の多い動脈が走っているため、外気の影響を受けやすいです。特に首には頸動脈という大きな血管が通っているので、冷気にさらしていると、冷えた血液が脳に送られて大切な脳が冷えてしまいます。 また、内臓が詰まったお腹周りを温めると、全身に温かい血液が流れやすくなり、胃腸などの臓器が活発に働きます。 4つのクビを温めて、寒い冬を乗り切りましょう!
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【腹胸式呼吸】

【腹胸式呼吸】 ストレッチを受けている人なら、呼吸の大切さは理解していると思います。では皆さんはどんな呼吸をしていますか?腹式呼吸?胸式呼吸? 私はどっちかではなく、両方の呼吸が良いのではないかって思っています。胸腹式呼吸とでもいうのかな。 やり方は・・・ 1.お腹を膨らませるように呼吸する 2.膨らむお腹を抑えるようにお腹を凹ませる(凹ませるように力を入れる) 3.お腹を凹ませるように力を入れるので胸が膨らむ このの呼吸ができるようになるとお腹も胸も同じように膨らむので、体幹全体が拡がるようになります。背中側も呼吸しているのを感じますよ。 仰向けで呼吸をした場合で考えると、 息を吸うときには胸とお腹の高さが同じように上にあがり、 息を吐くときには胸とお腹の高さが同じように下にさがる、 といった形になります。 無意識に行なっているからこそ難しい呼吸。腹胸式呼吸、試してみてください。
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【セルフストレッチをする時のコツ】

【セルフストレッチをする時のコツ】 トレーナーに伸ばしてもらうストレッチは、深いところにアプローチするから、伸びたなーって感じがするけれど、 自分で伸ばすストレッチって、表面しか伸びていない気がするって人が多くない? 確かにトレーナーにに伸ばしてもらうストレッチと、自分で伸ばすストレッチでは、別モノくらい、伸び感が違う箇所があるよね。 だけど、ちょっとしたコツを掴むと、トレーナーに伸ばしてもらう感覚に近くなる箇所もあるから、試してみて そのコツはふたつ。 1、伸ばしながら伸ばす 2、拮抗する力を使う ???ってなっている皆さんの顔が想像できるけど、言葉で表すとこんな感じ。 セルフストレッチのコツを知りたい人は、開脚レッスンに参加して。たーっぷりお伝えするからね。
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【2023年のラッキーフード:あずき】

【2023年のラッキーフード:あずき】 占い師のゲッターズ飯田氏によると2023年のラッキーフードは“あずき”だとか。 「豆類は金運があがる食べ物なので、2023年に貯金をしたい、お金を貯めたいというあなたはあずきを食べるとよいです。豆類をとりましょう!」 あずきは、大豆や落花生など脂質が中心の豆と違い、食物繊維と糖質で構成される炭水化物が主体の豆です。タンパク質も豊富で、ビタミンB群やミネラルを含みます。あずきは低脂質・高タンパクで食物繊維の豊富な健康食品なのです。 私は寝かせ玄米で食べています。 以下の効果があるので、占いを信じないとしても、生活の中に上手に取り入れてくださいね。 あずきの持つ6つの力 * 食物繊維 便秘解消 * ポリフェノール アンチエイジング * 鉄分 貧血予防 * サポニン コレステロール低下 * ビタミンB1. 冷え性改善 * カリウム 高血圧予防
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【研修初日】

【研修初日】 年明け2日目から、行ってきました、ストレッチ研修。 新年早々、刺激的な時間でした。 やっぱり学ぶって楽しいですね。 初心にかえる感じも味わえて、こんな年明けの過ごし方も悪くないなって思いました。 ストレッチは施術者の身体の使い方や姿勢が、良し悪しを決めます。だから自分の身体に向き合うことにもなるので、皆さんに還元できるだけじゃなくて、自分自身の為にもなるんです。 明日からティーチャーの身体を借りて、練習です。 皆さんに早く施術できるように、たくさん練習しますね。 楽しみに待っていてください。
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【2023年幕開け】

【2023年幕開け】 新年あけましておめでとうございます。
昨年は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も、変わらぬご愛顧のほど、心よりお願い申し上げます。 新年最初に送るのは毎年恒例の干支に関しての記事です。 今年は癸卯です。 <癸卯(みずのとう)の意味> 癸卯は、十干の10番目にあたる癸と、十二支の4番目にあたる卯の組み合わせで、十干十二支では40番目にあたる組み合わせです。陰陽五行説では、癸が水の陰のエネルギーを表し、卯が木の陰のエネルギーを表します。 <癸の意味> 「癸」は雨や露、霧など、静かで温かい大地を潤す恵みの水を表しています。十干の最後にあたる癸は、生命の終わりを意味するとともに、次の新たな生命が成長し始めている状態を意味しています。 <卯の意味> 「卯」は穏やかなうさぎの様子から安全、温和の意味があります。また、うさぎのように跳ね上がるという意味があり、卯年は何かを開始するのに縁起がよく、希望があふれ、景気回復、好転するよい年になると言われています。
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【2022年最終日】

今年最後の画像は大堀川です。 案外この画像を楽しみにしてくれている人がいるので、最終日の画像はこれにしました。 画像からは伝わらないかもしれませんが、霧と霜がとっても綺麗でした。
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